2006年7月 1日

とんきい

今日は名古屋港までおでかけ。
その前に気になっていたらしい、浜松市細江町ミートレストランとんきいへ。
トンカツがメインのお店だが、おいしそうやったのでカツ丼定食を注文。
カツが分厚い。で、弾力ある肉で、そしてさっぱりしててうまい。
デザートにコーヒーまで付いてくるレディースセットはかなりお得そうやった。

名古屋港水族館 イタリア村 蔵王山

今日は名古屋港にてショー三昧。

名古屋港の水族館へ。おおきな水族館って何年ぶりやろか。
日本近海やら赤道付近の魚のトンネル、シャチやイルカの世界最大級プールなどぐるっと一通り周る。イルカ泳ぎとフロアの青さが特に良かった。
そして、イルカショー。高い、速い、すごい。

イタリア村に移動し、シルクロード雑伎団のショーを見る。アクロバットに自転車にタイトロープなどなど、スゴイ技の連続。かなり見応えありやった。
その後ショップを見てるとちょうどフラメンコのパフォーマンスが始まったので足を止めた。これもすごい。(ぜんぜんイタリアとちゃうやんとか言いつつ・・・)
今度はイタリア村らしくピザとスパをDueLeoniというお店で食べる。とくにパリッモチッとして塩味の効いたピザがおいしかった。

まだ帰るには早いねぇ、ということで蔵王山の展望台へ。展望台は22時までやってて、おかげで豊橋方面の夜景がいい。
で、ついでに緑が浜エコパークの風車を見に行く。夜に見るとさらにデカく感じる。暗い中静かに回る大きな風車。やっぱいい。

田原臨海風力発電所

VESTAS社製
アップウインド式
ブレード3枚
ブレード直径 80m
タワーハブ高さ67m
最高到達点 107m
発電出力 2,000kW
11基

2006年7月 2日

TROMBA

今日は雨だというので、ゆるりとすることに。

いつもは旅行の話ばかりしてる美容院の方と今日はカフェの話をしてて、そこで出てきたお店TROMBAへ。三方原にあるお店の2号店として3月にオープンしたらしい。
JAZZが流れるシックなお店って感じ。食事メニューはイタリアンや創作和食。紹介サイトの言葉を借りると「カフェ以上レストラン未満というスタンスで、“男のひとりメシ”も違和感なくハマる。」も納得。
スィーツもいいらしいが、今度、三方原の方に行っていただこう。

で、帰ってくると、晴れてるやん。

2006年7月 3日

陽の当たる方へ

サーキュレーターを窓側に置くためパキラ君を移動して3週間。
5枚の葉の上の葉が変に長くなってきた感じがする。

2006年7月 5日

冷た?い黒糖ココア

お土産でいただいた黒糖ココア飲料。
パッケージの子供はゴクゴク飲んでるけど黒糖ココアやで、と思って飲んだら、
意外とすっきり。でもって薄くもなく、飲みやすくておいしい。
黒糖効果なのだろうか。

2006年7月 6日

新歓

今年も新人さんが配属されてきた。もうそんな時期。早いなぁ。
ということで歓迎会。歓迎会やのになぜ?という横長の席。はともかくゆっくりと新人君とも普段話さない人とも話せて楽しかった。
これからがんばってください。

半分お約束のメガネーズの眼鏡交換会で、やはり太ブチ眼鏡は似合わないと確信。

2006年7月 7日

タイヨウのうた

太陽の光に当たることができない皮膚病(XP)のために、昼に寝て夜に駅前広場でギター弾き語りをしている少女。彼女は、毎朝サーフィンをしに行くある男の子を眺めるのが楽しみだったのだが、その男の子を夜の街で見かけ声をかける。そこから彼女の考え方や生活がすこしつづ変わっていく。

いやー、よかった。けしてストーリーが厚いわけではなかったが、全体的に自然な感じで、年頃の女の子がどう思うか悩む父親とかの周りの人の想いも描かれていて見応えがあった。
夜のシーンでは、初めは静かで彼女一人の足音が響いてる寂しい感じであったが、話が進むにつれて音が増え楽しい雰囲気に変わっていくなどという変化などもあって、全体的な印象がスゴク良い。
また、テーマ曲の「Good-by days」も絶妙。

舞台は鎌倉で七里ヶ浜がよく映るのだが、あそこは以前鎌倉へ行ったときに海沿いと高台を歩いたところなので、ちょこちょこ映る景色に見覚えがあって懐かしかった。あと、不本意ながら「うん」って返事にやられっぱなしやった。

舞阪灯台

以前行こうとして辿り着けなかった舞阪灯台へ。
同じように迷いつつも今回は辿り着けた。
細くて凛々しく、上の方で少し太くなる感じがいい灯台なのだが、まっくらで灯台の光しか見えへん。
でもって、灯台公園も真っ暗。今度は晴れた昼に見に行こう。

ついでに海岸まで出てみるが、霧が濃くて海は全然見えないし、空もすぐそこに何かあるみたいで、なんかヴァーチャルっポくて不安な感じ。

舞阪灯台
1964年
灯質 群閃白光(20秒間に2回)
高さ 28m
光度 310,000カンデラ
光達距離 31km

2006年7月 8日

RENT

ブロードウェイミュージカル『RENT』の映画化。ニューヨークの古いロフトで、芸術家を目指す家賃を払うこともできないくらい貧乏な若者達とかつての仲間8人の、クリスマス・イヴからの1年間を描く群像劇。
友情、恋愛、同性愛、HIV、抗議デモなどが取り上げられており、それらの出来事を通じて彼らがまとまったり、離れたりと展開していく熱いストーリー。

オープニングでメインの8人がそれぞれスポットライトにあたりながら「525,600分の1年を何で数える? 」という歌詞が印象的な曲を歌うシーンがカッコイイ。
ミュージカル映画なのでセリフの8割くらいは歌なのだが、ミュージカルと言ってもオペラではなくロック調なのが多い。そして、心の叫び的な言葉までガンガン言葉にして出てくる。
最初の曲の歌詞が「家賃は払わないぞ! 去年の家賃も! 今年の家賃も! 来年の家賃も!」から熱く、途中疲れた。
でもその熱い分、自分の周りに仲間や愛する人が居るっていうことのすばらしさ、「今」を生きるって思うことの大切さ、そういうのはストレートに感じられた。

2006年7月 9日

佐賀のがばいばあちゃん うなぎ

九州人達4人と一緒に豊橋まで「佐賀のがばいばあちゃん」を見に行く。

島田洋七さんが戦後の貧しい少年時代にばあちゃんと二人で生活していた時のエピソードを元に作られた話。
「腹減った」と言えば「気のせいや」と答えるばあちゃん。こんなやりとりやばあちゃん語録がいっぱい出てくるのだが、それがきっとB&Bの原型になってるんかなと思うほどおもしろい掛け合いがいい。
最初はどうかと思っていた、ばあちゃん役の吉行和子さんや先生の山本太郎さんがホントよかった。あと、子供達の笑顔も良い。
学校の先生や豆腐屋さんを始めとする周りの人からの思いやり、暖かさがところどころにありジーンとさせられ、最後はもう・・・。
いやー、貧乏ながらも明るく楽しく生きていける、そんな元気と人の温かさを感じられる心温まるいい話やった。

帰り、豊橋の中重というお店でうなぎを食べる。
浜松に住んでるってのに、めったに食べないウナギ。やっぱうな重おいしい。

2006年7月10日

血液型推測 グレースセゾンの和風抹茶ケーキ

血液型推測。流行ってるみたいやからやってみた。ほらやっぱB型が一番遠い。
だから血液型で性格を決めようなんてムリやって。

今回の京の抹茶スイーツ、グレースセゾンの和風抹茶ケーキ。
グレースセゾンは老松の姉妹店やそうで、それらしく小豆にゼリーが乗っている和風で、6月だけに水無月っポイ感じが良かった。
あーそういや、水無月食べるの忘れてたなぁ。

他にも昨日、アプリコット(かな?)の酸味がいいお手製パウンドケーキ(カップケーキ?)に、家で絞ったみたいな懐かしい味の林檎ジュースいただいた。
おいしいものづくしでええ感じ。

2006年7月13日

赤い野菜と果実とヨーグルト

野菜ジュース独特の風味はなく、でも野菜の甘さはある。
ヨーグルトベースなのでさっぱりしてていい。

今日やっと仕事が1Step前進できた。半年もかかった。長かった。
でもまだまだ終わりは見えない。地道にがんばるしかないな。

2006年7月14日

洋食屋さんくるみ

夕飯、友人達と洋食屋さんくるみへ。

夫婦2人でやっておられるようなこじんまりとした家庭の雰囲気で、町の洋食屋さんって感じがいい。
4人でぜんぜん違うものを注文したのに、同時に出てきたのがすごい。

ポークステーキをいただいたのだが、ぷりっぷり感とソースがおいしかった。
カツやとりもおいしそうやったのでまた行ってみたい。

はじめて行ったお店やのに写真撮るの忘れてた。

2006年7月15日

伊勢志摩 絶叫

朝、浜松を出発し、伊良湖でジュースとは思えないほどメロンなメロンジュース飲んで、フェリーに乗り込み、お昼前に鳥羽に到着。
いやー天気が心配やったが、晴れすぎてイヤなほどいい天気。

志摩へ向かう途中のドライブイン的な海鮮料理屋「王将」で伊勢エビ入り海鮮丼を食べる。あー、旅行してるって感じ。

そして、今回の目的の一つ、パルケエスパーニャへ。
(なんとなく予想はしていたが)3連休初日、快晴、お昼過ぎというのに空いていた。
スゴイ絶叫マシンがあるということやったが・・・・すごすぎた。

ピレネー。足がブラブラの宙吊り状態で、回転、キリモミ、でもって逆さでの一瞬のタメがもう。わけわからん。で、半分は目を開けられず。とかいいながら3回乗った。3回乗ったらなんか変になってきておもろなった。
降りた後しばらく歩けてる感覚なしのフラフラ。一緒に行った絶叫好きに言わせると今まで乗った中で第2位の良さやそうな。

グランモンセラー。TDLのビックサンダーマウンテンみたいなやつ。と思ってたら、口から出たのが「予想外」。速い速い。で、すごいバンクの高速ターンの連続で、もう、わけわからん。

闘牛コースターマタドール。暗闇の中を闘牛士をよける牛のように左右にガンガン振られながら疾走する演出型。首や耳がイタイ。

他にもちょこちょこ乗る。テーマパークの割にはお客さんが少ない上、小さなお子さまが多いので、絶叫系は並んでも5分ほど。しかもかなりの絶叫マシン。パルケエスパーニャ恐るべし。結構穴場やないかな。

伊勢志摩 花火大会

宿のある伊勢へ移動し、伊勢神宮奉納全国花火大会へ。今年は遷宮のお木曳行事も兼ねてとのこと。

この花火大会は全国各地の花火師が参加し、5号玉2発、10号玉1発の3発構成の「打上花火の部」50組と、中には曲に合わせリズミカルに沢山の花火が打ち上がる「スターマインの部」10基、最後は第62回神宮式年遷宮イメージソング『鎮守の里(作詞・作曲 藤井フミヤ)』に合わせて上がるワイドスターマインでしめくくりという、流れがはっきりしている構成で、ずっと観ていても飽きが来ない。

せっかくなので良い席でみたいと言うことで有料の観覧席へ。これが大当たりで打ち上げ花火はなんの邪魔もなくシートに座ってゆっくり観られた。特に、雅楽や「夜桜お七」のリズムや曲の盛り上がりに合わせて上がるスターマインはかなり見物やった。あとで聞いたのだが、曲に合わせて打ち上げる、というのは今年が初めてということで地元の方も今年のはかなりよかったとのこと。ほんとその通りで、初めから最後まで楽しく見続けられた花火大会って初めてな気がする。

その後、宿の隣にある居酒屋「さかなや」で、お刺身やら松阪牛のタタキやら、お酒やらをいただく。いやーうまかった。で、酔いすぎた。

2006年7月16日

伊勢志摩 伊勢神宮

伊勢神宮へ。
まだ人が少ないおはらい町通りの「わらじや」で伊勢うどんを食べる。もちもちっとしてるのがいい。

そして伊勢神宮参拝。何度行ってもキチッとしてて凛とした空気が良い。そういやここ3年間、年に一回のペースで行ってるなぁ。
おはらい町通りでも張り紙が多かったのだが、今年は遷宮へ向けてのお木曳き行事が行われているらしく、今までと少し違う感じがした。
ちなみに、お木曳き(おきひき)は、伊勢神宮で20年に一度行われる社殿および神宝を一新する遷宮の7年前に、御遷宮の用材を2ヶ月間にわたり80ほどの奉曳団がそれぞれ伝統ののぼりを立てそろいの法被でお木曳き車を使って奉曳する行事らしい。

おかげ横丁まで戻り、毎度おなじみ赤福へ。夏ということで赤福氷を食べる。赤福はもちろん、かかってる抹茶もいい。
そしてしばし散策。夏ということでか、竹すだれが道の上にかけられていて、見た目にも涼しくていい感じやった。

伊勢志摩 夫婦岩 パールロード 鎧崎灯台

いざ鳥羽を目指すが、夫婦岩の看板を見て行ってみたいということでUターン。この行き当たりばったりなのが好き。

夫婦岩。さすが観光スポットで、駐車場がいっぱいやった。
お昼になったので、今度は手こね寿司を食べる。(今回、食事は伊勢三昧)

次ぎは鳥羽水族館へと思ったがあまりに駐車場がいっぱいやったので、パールロードへ向けてドライブ。
パールロードは標高の高い海岸線にあるので景色が良い。パールロードの鳥羽から30分ほどの距離にある鳥羽展望台からは渥美半島や大王崎も見えて眺めがいい。
鳥羽展望台からわりと近くに灯台があるのが見えたのでそこへ行ってみることに。ええメンバーや。

見えていたのは、鳥羽市国崎町という、民宿が多く小さな海水浴場のある静かなところ。志摩の海女の祖先という女性の伝説が生きる海女の町らしい。
灯台は鎧崎灯台。八角形の小さな灯台だが、志摩半島の東端ということで、良い見晴らしのロケーションに建っている。
国崎町の道には「カニ優先」という看板が多く、なんのこっちゃと思ってたら、町からはずれた所では道を横断中のカニが何匹かいた。なるほどいい看板。

そして、鳥羽のフェリー乗り場へ向かう。

鎧崎灯台

1963年
灯質 明暗白光(明3秒、暗3秒)
高さ 10m(海面からは27m)
光度 8,500カンデラ
光達距離 28km

伊勢志摩 田原市

さて、渥美半島へ戻ってきた。
が、まっすぐ帰るわけではなく、行きしに見えた風車を見るために渥美半島の北側のルートへ。
海に出るときれいな海岸があったので立ち寄る。ほんとになんにもないいい海岸。しばしみんなで黄昏れる。

そして、たんぼ道をひた走り風車の麓へ。見事に田んぼの中に立っていた。渥美風力発電施設というのが建設予定になっているがそれなのかな?

(愛知県田原市伊良湖町)
三菱重工製
水平・アップウインド式
ブレード3枚
ローター直径56m
タワーハブ高さ68m
定格出力1000kW
1基

風車の近くに初立ダムがあるということでそっちにも寄る。ダムと言うよりもため池という感じやったけど、ここから夕日をバックに風車がみえて良いロケーションやった。

2日間とは思えないほど内容の濃い、それでいてゆっくりとできて、ものすごい満足できた旅行やった。

2006年7月17日

出社日 kiwi&lemon

世間では三連休最終日やけど、うちは出社日。
いつもどおり寮を出ると道はガラガラで、すごい早く着いた。おかげで30分単位のフレックス的には微妙な時間やったので、会社を行きすぎロックフィールドの風車を見に行く。
と、ロックフィールドの工場にもどんどん車が入っていく。うちだけやないんやな。

安曇野食品の太いストローシリーズ新作、FRUITS CAFE STYLE + PLUS KIWI & LEMON
キウイヨーグルトドリンクに、レモンが入ってる感じ。キウイがそんなに強いわけでなく、さっぱりとしてて飲みやすい。やっぱヨーグルトドリンクがいい。

2006年7月18日

炭バニラプリン

KOBE CHEF CLUBの炭バニラプリン。
竹炭入りで黒くてとろーりなめらかプリンに、塩味の効いたカラメルソースの組み合わせがいいあんばいでおいしい。

2006年7月19日

飲み会

今日は飲み会。週の中日にあると、気持ち的に休まっていい。
会場はきん魚。例によって車で行ったのでソフトドリンクのみ。でもここのノンアルコールカクテルはいい。何がって名前が。「亜細亜の(なんとか)」に「琉球美人」。見た目にもおいしい。

2006年7月20日

機種変更 茶味禅 太いストローORANGEORANGE

巻き爪の時の肉芽が再発してきた感じなので今日は休んで病院へ。とりあえずぬり薬で肉芽の様子をみることに。また来週行かねばならなくなった。

そろそろケータイの機種変したいなと思ってて、先月出たボーダフォンのV705SHが気になってたので見に行った。薄い。他にも3機種ほどデモ機を30分ほど使って、使い勝手や機能やカメラ的にはV604SHが良かったけど、すべてはV705SHの薄さの魅力に勝てなかった。品薄ということやったが今週末には入荷できるということなので注文してきた。ポイントやら継続期間やら、アフターサービスやらで、無料になった。これは嬉しい。

友人おすすめのお茶室カフェさがみ園へ。
名前に「お茶室」と付いているがそんなにかしこまってなく、おちついた感じのお店で、席はカウンター6席とテーブル1つのみ。週末は混むらしいが、平日の昼下がりな今日は貸し切り。
朝比奈のお茶と和菓子のセットを注文。お茶は四煎出しという淹れ方で出てきて、お湯の温度の違いでお茶の味が変わるのを楽しめる。
一、二煎目は、低温でお茶の甘みを楽しむ。お茶ってこういう甘さが出るんやと驚いた。三煎目はすこし高温で苦めのお茶になり和菓子と一緒にいただく。四煎目は高温で渋いお茶。
同じ葉を使い回してるだけなのにこれほども違うのかと感動。いい癒しの時間やった。
他にもいろんなお茶もあり、洋菓子のセットもあるのでまたいきたい。

今週またしても太いストロー新作発見。オレンジジュースにネーブルとアロエのゼリー入り。さっぱりと食感がいい。

トリック2劇場版

いつもよりちょっと大げさな導入、何度も何度もジャブを繰り返すようなボケと効果音、そして変な方言やしきたりをもった小さな集落が舞台にインチキ霊能力者というシチュエーション。そんなトリックらしさがあふれてる期待を上回る作品でおもろかった。いやーお見事。
今回は敵対する霊能者が片平なぎささん。さすが女王の貫禄。そういや片平さんが追いつめられていくってのはめずらしい気がする。
いままでトリックを見てなかった人には意味の分からないところが多そうで、映画化の場合はそういうのはあまり好きでないけど、これ関しては中途半端にせずにファンのための作品になってて良かったと思う。

ブレイブストーリー

家族でつらい思いをした小学5年の少年が、「ヴィジョン」という世界にいる運命の女神に会い、自分や家族の運命を変えてもらうための旅をするファンタジーアニメ。

子供や海外でも見られるようにとの考慮なのかわからないが、原作と比べると表現が丸くなっているらしいということやった。それを知らずに見たのだが、それでもけっこう厳しい現実を突きつけられるところから始まっている感じがした。そこがただの子供向け冒険ものとは違っていて、作者の宮部みゆきさんがこの作品のコメントに言われているように「うまくいかない現実を 自分が受け入れて そこから進んでいくことが出発点じゃないのかな」というのがテーマになっているあたりが感じられた。
冒険の所では、人と出会い、事件に巻き込まれ、仲間が増えと展開していく。このへんが断片的になってたので、もうちょっと時間をかけて心情が移っていくとか成長していくというのが出ていたらよかったのにな。
アニメとはいえ子供だけでなく大人でも楽しめる作品になっていたと思う。

2006年7月22日

キャンプ(西伊豆) 1日目

毎年恒例、友人主催のキャンプ。
いつもは大所帯のメンバーになるのだが、今回はいろいろあって少人数。今回の場所は西伊豆の土肥。

途中、沼津港へ。ウワサの丸天。まぐろのぶつ切り丼を注文。とにかくデカイ。でもって多い。かなり満足。鮭といくらの親子丼のいくらの量もすごかったので今度はそっちもいただきたい。沼津港で魚介類を購入。イカ20杯などの大量で買うのならとエライ安い価格で売っていた。

海沿いやら山の上の景色の良い西伊豆スカイラインを抜け、土肥オートキャンプ場へ。かなり奥の方にあり静かなところ。周りになにもないので逆にゆっくりキャンプできる。しかも借り切り状態やった。

サイト設営に、アイスやらとうもろこしやらちょこちょこ食べ出す。先週購入して少し練習したデアボロ、初アウトドア。やっぱ外やと思いっきり上まで飛ばせるのでおもろい。友人とのキャッチデアボロはうまくいかず。もっと練習せねば。

夜も、沼津で買ってきたカニやらホタテやらを始めいろいろ食べる。
ゆっくり長々としゃべって食べていい感じ。

2006年7月23日

キャンプ(西伊豆) 2日目

夜中は大雨。そのため4時くらいに起きてしまい。一人タープでぼけーっとしてる。
6時くらいに、パン作り担当の友人が起きてきて下準備開始。計量スプーンがなく、3g入りのスティックシュガーを基準に他の分量を量り、こねる。湯煎とかしてなんとか生地はできたものの、いつものようにダッチオーブンを薪でガンガン熱せれないためか苦戦。改良に改良を重ね最後にはなんとか形になった。
他にも朝からいっぱい食べる。そうこうしてると随分遅くなって、でも雨降ってるし、なかなかサイトを片づけられないままお昼過ぎにやっと出発。

ギネスに載ってる花時計を横目に土肥港を南下し後輩オススメの心太のお店へ。心太といえば甘いのを想像していたが、ここは三杯酢につけたもの。これはこれでおいしい。

土肥から東へ向かい、修善寺方面だが何温泉というのかわからんが湯泉場ほたるという日帰り温泉に寄る。泉質は弱アルカリ性・高温泉で無臭無色。雨だけに屋根の大きな露天風呂がいいと言ってたらそれにぴったりで、1階の広い内湯だが、壁が取っ払われたようなところで川を見ながら入れる。ただ、60分以上いるかいないかで料金が変わるってのがちょっとなぁ。

2日目が雨やったのがちょっと残念やったけど、ゆるゆるできた。
ドライバーさんご苦労様。

2006年7月26日

パティシェ山川の抹茶フリアン

今月の京抹茶スイーツ、パティシエ山川の抹茶フリアン。
しっと?り、みっち?りで濃厚なところがいい感じ。
着色料入ってないのに、鮮やかな緑がスゴイ。

2006年7月27日

リズムを変えてみて2ヶ月

ここ2ヶ月やってきたなるべく早く出社して早めに帰る。帰りに寄れるところが増えていい感じ。(まあ、今週は早く帰れなかったが)
1時間生活リズムを変えただけなのだが、二度寝することなくそれなりに起きられたりいい感じ。(前がだらけてただけか?)

通勤時、たまに高速使ってびゅーんと行って(300円かかるが、通勤時間が70分→45分)、高速降りたら向こうの端が見えないほど広いお茶畑の間を走る。ってやってると朝から気持ちがよい。最近高速頻度が増えてきた
なぁ・・・。

明日はトーキョー出張。土日は鈴鹿。月曜は通院で休暇。そしたらもう8月。早いなぁ。
8月もいろいろ予定満載で楽しみだ。

2006年7月28日

トーキョー出張

トーキョー出張。
早めについたのでずんだ茶寮に寄ってみる。東京限定でおまんじゅうやらも出てたけど、やっぱシェイク。うまい。
打ち合わせを終えて、友人と会って長々だべってるとすっかり遅くなった。
で、今月も最終のひかりで浜松へ戻り、荷造りして、いざ鈴鹿へ。

2006年7月29日

八耐 1日目

朝日が昇る前に鈴鹿に到着。今回のお客はバイクは少ないが、土曜の朝で満車になったほど車が多い。

そして今年も暑い。早速、赤福氷を食べつつサーキットへ。毎年思うのだが、今年も輪をかけてショップが減ってるし、お客も減ってる。寂しい。
ピットウォークのチケットがペットボトルホルダー付きカラビナになってて、これはいいと言うことで購入。このペットフォルダーが大活躍。ピットウォークではサインやら撮影やらスコールやらで大変。

今回のチケットには鈴鹿サーキットの遊園地の一日パスポート付きってことで遊園地の方へ。毎年鈴鹿に来てるのに乗り物乗るの初めてやな。宙吊り絶叫コースターで絶叫し、観覧車が途中で止まってしまったおかげで上からの景色を長々堪能できたり、ほかにもちょこちょこ乗って、いつもと違う時間の過ごし方ができた。

佐世保バーガーなるでかいハンバーガーを食べつつ、八耐の一番の見所でないかとも思う最終予選のSS改めトップ10トライアルを観るため、いつもの2コーナーへ。今年からトップ10トライアルというのに変わり、各車ゆっくり時間かけて最終予選のタイムトライアルに挑めるようになっていた。やっぱ、入れ替わりのあるタイムトライアルの最終予選はおもろい。

後輩が、久しぶりにゆっくり座って、ずーっと空を見ていたような気がする、と言ってた。たしかにそのとおりと思った。でもって、今日は空がキレイ。

いつもなら決勝前日の夜はレース仲間のみなさまと宴会なのだが、今年は人数が少ないのでどうしようかと話てると、パンフに鈴鹿サーキットから鈴鹿市街への無料送迎バスが出ているのを発見。鈴鹿市街って行ったことないので、銭湯探しつつ散策しようと言うことで街の方へ。
(オレには珍しくもないが)イオンショッピングセンターとか、日帰り温泉ロックの湯(サーキット併設の温泉と違って、普通の値段で並ばなくてもイイのがいい)とかに寄りまったりして、日が変わるころサーキットへ戻る。かなり歩いた。

今回はいつもと違う楽しみ方でおもろい。

2006年7月30日

八耐 2日目

今日も2コーナーにて、スタート前から観戦。
昼近くに日陰がなくなったところで、トライアルやらショップやら見て回る。

お昼過ぎてから、レース観戦仲間2人合流。以降は・・・さすがに書くのは自粛するか。とにかく、オレが居て良いのか、って感じ。今後、ココまで楽しめるレース観戦&その後はなかろう。

レース観戦仲間のみなさんの人脈はすごすぎる。

人のつながりってのはスゴイ。
人脈は大事にせにゃ。

いつもの八耐とは違う楽しみばかりの2日間で、ホントとにかく楽しかった。

2006年7月31日

機種変更

V705SHに機種変した。とにかく薄い。デザインもシンプルでいい。
しかし、V601SHと比べると写真の質が悪い。(V601SHが良すぎるってのもあるが。)室内などの暗いところで撮ったらかなり悪い。
そしてオレの部屋では3Gの電波が不安定。1本ってのが普通でちょこちょこ圏外に落ちてる。

とはいえ、この薄さはいい。

オレが好きなお店の"のっけごはん"ってメニューのをまねして生ハム乗せて作ってみた。
(新機種初撮影。色合いが違いすぎてうまくとれん)
醤油ベースのソースが大事なのだが、うまくできない。うーん。