朝日が昇る前に鈴鹿に到着。今回のお客はバイクは少ないが、土曜の朝で満車になったほど車が多い。
そして今年も暑い。早速、赤福氷を食べつつサーキットへ。毎年思うのだが、今年も輪をかけてショップが減ってるし、お客も減ってる。寂しい。
ピットウォークのチケットがペットボトルホルダー付きカラビナになってて、これはいいと言うことで購入。このペットフォルダーが大活躍。ピットウォークではサインやら撮影やらスコールやらで大変。
今回のチケットには鈴鹿サーキットの遊園地の一日パスポート付きってことで遊園地の方へ。毎年鈴鹿に来てるのに乗り物乗るの初めてやな。宙吊り絶叫コースターで絶叫し、観覧車が途中で止まってしまったおかげで上からの景色を長々堪能できたり、ほかにもちょこちょこ乗って、いつもと違う時間の過ごし方ができた。
佐世保バーガーなるでかいハンバーガーを食べつつ、八耐の一番の見所でないかとも思う最終予選のSS改めトップ10トライアルを観るため、いつもの2コーナーへ。今年からトップ10トライアルというのに変わり、各車ゆっくり時間かけて最終予選のタイムトライアルに挑めるようになっていた。やっぱ、入れ替わりのあるタイムトライアルの最終予選はおもろい。
後輩が、久しぶりにゆっくり座って、ずーっと空を見ていたような気がする、と言ってた。たしかにそのとおりと思った。でもって、今日は空がキレイ。
いつもなら決勝前日の夜はレース仲間のみなさまと宴会なのだが、今年は人数が少ないのでどうしようかと話てると、パンフに鈴鹿サーキットから鈴鹿市街への無料送迎バスが出ているのを発見。鈴鹿市街って行ったことないので、銭湯探しつつ散策しようと言うことで街の方へ。
(オレには珍しくもないが)イオンショッピングセンターとか、日帰り温泉ロックの湯(サーキット併設の温泉と違って、普通の値段で並ばなくてもイイのがいい)とかに寄りまったりして、日が変わるころサーキットへ戻る。かなり歩いた。
今回はいつもと違う楽しみ方でおもろい。