2006年6月 2日

ホタル鑑賞 キットカットの山

仕事を定時で切り上げ友人達とホタルを見に、この時期はホタル鑑賞のために夜間も営業しているフラワーパークへ。
今年は羽化が遅れているということでまだ少ないようだったが、薄暗い中ボヤッと光ってるのがよい。見ごろは来週かな?
フラワーパークでは温室の展示もされており、花博にあったバオバブの木や(強そう)、県内で展示されるのは初というヒカリゴケ(なんか塗装みたいに見える)や、「キソウテンガイ」「ライジン」などと和名の付いたサボテン(なんでこんな名前難や?)などがあった。昼間のフラワーパークへ行ったことがないので、結局フラワーパークの全貌はわからないまま、閉園時間に。

みんなで夕食を食べ、ひさしぶりにお菓子の山を崩しにゲーセンへ。なんと、男前豆腐店のガチャガチャがあった。思わずやってしまう。
さて、ひさしぶりにキットカットの山を崩そうと8人がかりでアタック。崩せそうで崩せない。かなりがんばったあげく、やむなく撤退を決断。いままで何度戦ったかわからんが、初の敗退。くやしい。

平日やのに、充実したアフターやった。

2006年6月 3日

スイスデザインの現在展 万座 ボーリング

small+beautiful スイスデザインの現在展に行った。家具やキッチン用品や服などが展示されていた。全体的にシンプルなものが多く、プロダクトデザインって感じ。
木でできたコンテナがそのまま展示ケースとなっているところとかの見せ方が面白かった。また、展示会場の旧浜松銀行協会の古い洋館という感じの匂いがして、薄暗く空気が涼しくて、床がきしみ・・・という雰囲気がまたよかった。

夜、友人達と琉球料理万座へ。中にはいるとがらっと雰囲気が(きっと)沖縄って感じ。ゴーヤチャンプルやら紅芋の天ぷらやらそーきそばやらマンゴーと紅芋のアイスやら(他、名前覚えてない)、独特の食材と味付けで美味しい。意外によかったのがゴーヤジュース。さっぱりしていて、ゼラチン質の多いものを食べた後なんかは特にいい。席のほとんどが予約で埋まっていたので、今度からは予約を取って行った方がよさげ。

その後、沖縄食材と小物屋さんで、ロシアンルーレット風激辛なのが1個入りまんじゅうを買い、毎日ボールへ。
ボーリングで1位になった人からまんじゅうを取っていくということで、1位になったので最初に取った。んが見事に激辛。しかもあとからじわじわ利いてくるイヤな激辛っぷり。
ここのボーリング場には、ビンコーラーの自販機があり、自販機に付いてる栓抜きで開けられるのが、なんか懐かしくて良い。

2006年6月 4日

GOAL! 昭和食堂 トランスポーター2

朝一で、GOAL!を見に行く。プロサッカー選手になることを夢見ながらロスで働きながらローカルチームでサッカーをしている主人公が、たまたまスカウトの目にとまり、単身イギリスに渡り、トップを目指す話。まあ、お約束通りに進んでいくサクセスストーリだが、伏線のない、つかんだチャンスを生かし夢に向かって突き進む主人公のこと一本の話で、ストーリーのテンポとかもよく、気持ちのいい映画やった。サッカーの試合自体のシーンは少なくピッチの外での話がメインになっていたのがよかった。(横にズラッと座っていた少年達はちょっと飽きてたようだが・・・。)、ただ、話題づくりってのは大事なのやと思うけど、スーパープレーヤーの出演はなんか妙な現実に戻された感と、無理矢理割り込んでた感があって、なくてもよかったのではないかと思う。
とりあえずこれが3部作の1作目ということで、これ以降も早く見たい。

夜、また映画を見に行く。その前に有楽街の昭和食堂へ。店内が食のテーマパークみたいに、昭和のポスターやら看板やらでおもしろい。メニューは豊富でリーズナブル。

トランスポーター2を見る。静かな生活を好み、契約厳守、名前は不要、荷物は見ない、の自分で決めた3つのルールを厳格に守るクールな裏の運び屋の話。今回の荷物は少年。そしてまた運び屋は事件に巻き込まれていく。クールな主人公がかっこいい。そして、どんな泥に突っ込んでも、跳んだりしても、なぜか傷も汚れもしないピカピカな車もいい。またリュックベッソンだからなのか、剣道が出てきたり、格闘シーンのノリがよかったり、見た目にもイカレてるキャラが入ってるのがまた面白い。前作では彼の生活とルールがだんだんと崩されていくというところが特徴あって面白かったのだが、今回は主人公がクールってところが違うが、わりと普通のアクション映画って感じで、そこだけ期待はずれやったかな。

そして、狭い駐車場に入るときは低いポールに注意。

予定外に2本映画見てしもたけど、両方気持ちのスカッとする映画で楽しめた。

2006年6月 6日

エレベーター

まさかこんな形で名前を聞くことになろうとは・・・。

お買い物

友人達とイオンへ。
目的の物は見つからなかったけど、
平日にお食事会もいいもんだ。

平日22時レストラン街。
よく開けてくれたはんなと思うほどのガラガラっプリやった。

まだ、火曜日か。

2006年6月 8日

MangoMangoCoco plus

ん?去年のとパッケージが変わっただけ?
かと思ったがplusとか書いてある。
濃厚さが増したと書いてあるが、覚えてないや。
サッパリ夏向けって感じが変わらずいい。

2006年6月 9日

嫌われ松子の一生

存在すら知らされていなかった叔母・松子の死を聞かされた青年が、松子が一途に生きすぎ、思いこみが激しかったが故の転落人生を、生前松子が関わった人達との出会いから聞いていく、という話。
ただ人から愛されたいだけなのに、すごく不器用でうまくいかず「何で」を繰り返す彼女にジーンときた。
コメディなのかと思ってたが、何度も裏切られどんどん転落していく松子のけっこう重い話だった。でも、BONNIE PINKやAIのCGやアニメを用いたミュージカルみたいなシーンも織り交ぜつつコミカルというかデフォルメされたタッチで描かれているので、面白く見やすい作りになっていてそれほど後味は悪くないところがよい。片平なぎささんの火サスやオイルショックとかの各時代のニュースがシーンの後のテレビで放映されていたり細かいところも楽しめた。
映画の記者会見では中谷美紀さんが何度も怒られて、、、という事がよく言われていたが、そんなの感じられないくらい良かった。ほかにも豪華出演陣を贅沢に使ったところも中島監督らしさが出ていた。

2006年6月10日

アル・グラーノ 蓬莱橋 玉露の里 安倍川河口風車 黒潮

友人達と、宇治、八女と並ぶ3大玉露産地の一つ、朝比奈の玉露を朝比奈で買いにお出かけ。
とはいえ、まっすぐ行ってまっすぐ帰るメンバーじゃないので、あっちこっち寄る。

お昼ご飯に袋井市のパスタとピザのお店アル・グラーノへ。海の幸の塩味のスパゲッティをいただく。(なんか昨日も同じようなのを食べたような。) ここのお店のは生麺を使用されていると言うことで、噛むほどにもちもちっとした食感がよく美味しかった。

バイパスをさらに東へ進み、オレはにも行ったことがある、島田市の蓬莱橋へ。明治時代の木造の橋ということで、頼りないほど細い線の橋が長さ約1kmもあるので、なんか違和感を感じる。橋は見てると良いのが多いが(吊り橋は別格として)、この橋は往復2kお喋りしながらゆっくり渡るのがいい。
ここの近くに静岡空港ができるのだが、一日何便くらい離着陸するのかわからんが、この静かな空間がなくなるかもしれないのがちょっと残念。
蓬莱橋そばにある甘味処でぜんざい&抹茶アイスをいただく。甘すぎずって感じで美味しかった。

一休みしたところで、さらにバイパスを東に向かい、焼津で降り、岡部町を山の奥の方へ進み、朝比奈川を何度も渡り、玉露の里へ。道の駅とはいえ、庭園などもあるちょっとしたスポットになっている。目的のお茶葉とついでにお茶入り豆腐を購入。
朝比奈地区は静岡県的にはそれほどお茶畑だらけという風に感じられなかったが、玉露の栽培に特化しているらしい。いろいろ苦労があったらしいが、朝比奈玉露のブランド名を上げるべく努力をされてきたそうな。釣りをしているおじさんや川で遊ぶ子供達のよくある風景が見えてるが、そんな"動"のあるところだということで、あーいいとこやなぁ、と感じた。(と、油断してひたっていると、変な写真を撮られてしまった。)

次、玉露の郷へ向かう途中見かけて気になった、巨石の森公園へ。大きな岩が一つある公園で、足ツボ刺激コースとかもあったけど、多目的グランドがメインって感じ。

そして、静岡市まで向かい、前から行きたかった安倍川河口の風車へ。
風車のある中島浄化センターには入れなかったが防波堤をぐるっと回って近くまで行くことができた。ナセルの部分が細くてカッコイイ。スペック的にも大きいがなぜかそれよりも大きく感じられた。
残念ながら雨が降り出したので、安倍川対岸にある魅力的な公園はまたリベンジするということに。

焼津まで戻り、すごくひさしぶりに磯料理 黒潮へ。初鰹の刺身と鯵の塩焼き定食とかま焼きを注文。鰹うまい。さすが焼津。

お昼少し前に出発したのに、あっちこっち行けてなかなか充実したおでかけやった。
(時間の都合上見送った、家山の抹茶たい焼きと安倍川の公園と、わさび工場が要リベンジかな)

中島浄化センター敷地内「風電君」

リパワーシステムズ社製
アップウインド式
ブレード3枚
ブレード直径 70m
タワーハブ高さ65m
最高到達点 100m
発電出力 1,500kW
1基

2006年6月11日

花よりもなほ お食事会

「花よりもなほ」
父の仇討ちのため江戸に出てきたが剣術がまったくダメな宗左と、その彼が住んでいるオンボロ長屋の住人の話。宗左が仇を捜し、仇打ちをするというのがメインなのだが、長屋に住む人達それぞれの日常も面白く織り交ぜられている。
宗左役の岡田准一。演技演技してるわけでなくすごく自然で、ええ目してるなぁと感じた。また長屋の住人役が宮沢りえ、キム兄、古田新太、香川照之などなど個性的な豪華出演者でそれぞれうまく生かされていたと思う。
前半がちょっともたもたした感じだったのが残念だったが、全体的にほのぼのしていて面白い話やった。

映画の後、友人夫婦宅へ。今回も料理にBGMに話のネタまで万全の準備で迎えてくれた。(我々の帰宅後、話のネタについて夫婦で反省会までしたらしい)
食後みんなで缶を使ったアイス製作。缶に牛乳、生クリーム、玉子等を入れ、その缶を一回り大きい容器に氷と塩と一緒に入れて20分ほどシェイク。(近所迷惑なほどうるさい)
それでできるとネットに載っていたのだが、開けてみるとまだまだ液状。味は文句なし。うーん、アイス製作はむずかしい。昨日Getしたお茶っ葉の出番はお預けに。

今週も充実した楽しい週末であった。

2006年6月12日

Caravan

通勤途中にラジオで良く聞いていたものの、毎回アーティスト名を聞きそびれていた。
昨日友人宅のBGMで鳴っていたのでやっとわかった。Caravan。さっそくアルバム購入。爽やかな感じがいい。

日本vsオーストラリア
194cmがでてくるまではよかったのになぁ。川口とボンバヘッドが光って見えた。

2006年6月16日

お食事会

友人宅にお招きいただき、しゃぶしゃぶパーティー。

そこで分かったこと。
しゃぶしゃぶでは、しゃぶしゃぶ用の豚の方が普通のスライス牛肉より かなりうまい。
ラムしゃぶは人気薄。
サッカーでゴールを決めても髪型がおかしいと最後までイジられる。

随分長く食べ続け、遅くまでおじゃましてしまった。
今週も楽しい金曜日やった。

最近、友人宅におじゃまさせてもらう機会が多いけど、みんな部屋をきれいにして尊敬いたします。

2006年6月17日

サーキュレーター

お昼過ぎ、部屋に戻ってくると室内がどよ?んと蒸し暑い。窓開けると窓側はいいけど逆側はあいかわらず。たった6畳やのに。
これじゃ掃除もできねぇ、ということでちょっと調べてよさげなサーキュレーターを探して、それを買いに行くことに。
意外とないもので、電気屋、家具屋、雑貨屋、あっちこっち回ってやっと発見。しかも最後の1個。人気があるのか、それとも売れないから入荷が少ないのか。

帰ってきてさっそく窓側に設置。いやー効果覿面(テキメンってこんな漢字なのか・・・)。快適快適。
欠点としては、お店でも気になったが弱でも扇風機の強くらいの風切り音がする。(サーキュレーターやからしかたないか)

2006年6月18日

法多山茶だんご 「間宮兄弟」

友人達と映画「間宮兄弟」を見に静岡へ。
また今日は、法多山で月に1度の縁日特別メニュー厄よけ茶だんごの販売の日ということでそっちにも行く。
茶団子は午前中で売り切れるというウワサであったが、みなさん数十個という数でお持ち帰りで買われてたので納得。厄除け団子は、串に刺さったちいさなお餅が5本セットになってて、あんこが乗っている。べたっとあんこが乗っているがサッパリめで、おいしい。
法多山尊永寺にお参りして(順番が逆か?)、いざ静岡へ。

すっかりお気に入りの映画館シネギャラリーへ。残念ながら今回もホールやった。先月「かもめ食堂」を見に来たが、まだ人気があるらしくかもめ食堂お客さんがあふれていた。もちろん間宮兄弟もいっぱい。

「間宮兄弟」
大人になってもいっしょに暮らし、一緒に野球観戦して熱くなり、毎晩その日の反省会をしているほど仲良しの間宮兄弟。そんな彼らが、気になる同僚の女性とレンタル屋の女の子を自宅でのカレーパーティーに招待。そこから展開する、兄弟や彼女らの日常を描いた作品。
とにかく、最初から最後までおもしろい。ちょっとしたしぐさの効果音と間が良く、この作品独特のほのぼの?とした印象をつけている。
直で合ったらちょっと気持ち悪いと感じるやろう兄弟だが、なんか微笑ましく感じられる。兄弟でも友達でも、その日その日のちょっとしたこともお互いに共有できるっていいなと思った。
そして、大人がやるじゃんけんグリコはお見事。

映画の後、この映画館に来たらコースとなりつつあるお店で「京紫なんとか」ってタルトを食べ、浜松へ戻る。で、ラーメン食べて、CD買って、今週もいろいろやったなぁ。

寮に戻り、サッカー観戦。なんだかなぁって感じやった。

2006年6月20日

GREEN VEGE & YOGURT

太いストローシリーズ、野菜&果実のシリーズが出てた。
ぜんぜん野菜な感じはなく、ナタデココ入りヨーグルトドリンクって感じ。

3ヶ月かかってやっと撮り終えたフイルムを現像。
曇りばっかりやったせいか、暗くてボケーっとしたのか明るすぎな写真ばかり。まだまだ下手やなぁ。
で、やっぱ写真撮るのは晴れがいいな。

今日、沖縄は梅雨あけしたらしいが、こっちはいつになるやろか。

2006年6月22日

RasmusFaber

今日は早く寝ないとと思いつつも、
買ってきたRasmusFaberのCDをかけたらテンション上がってきた。
なかなかゴキゲンなアルバム。

いやいや、早く寝ないと。

2006年6月23日

四谷天窓

出張ついでに、四谷のライブハウス、四谷天窓.comfortへ。
ここは、40人くらいで一杯になるハコ。ステージにはグランドピアノがあり、ピアノ弾き語りを中心としたアコースティックなライブが多い。
今回は、フチモトリョウ、枝里、松岡ヨシミ、RetroNoteが出演。
RetroNoteさんの歌声がスゴく気に入ったのだけど、来月で解散されるらしい。残念。

四谷天窓と四谷天窓.comfort。アコースティックライブが中心のハコって感じが好きで、ちょこちょこ寄ってるライブハウスだが、来月から恵比寿に移転するらしい。
ちょっと残念だが、恵比寿の天窓switchの方も行ってみよう。

2006年6月24日

横浜-梅蘭、夜景

横浜へ。
結果的には無駄にうろうろしたりしてから、友人と合流しお買い物。

で、オレ的には今回の目的の梅蘭の焼きそばを食べに行く。前回は梅蘭新館に行ったので、今回は梅蘭(市場通り店)の方へ。
メニューをみてるとあれも食べたいと言うことで、10品くらいある3,000円のセットを注文。店が混んでるのでゆっくり出てくるのかと思ってたら、皿を平らげる前にどんどん出てくる出てくる。ずらっと並ぶと、あー中華って感じだが、さすがに多かった。
で、両面をカリカリに焼いて五目あんが中に入った梅蘭焼きそばはうまい。

その後、大桟橋まで歩いてって横浜の夜景を堪能。やっぱ海側から見たヨコハマがいい。
すっかり遅くなってしまったが、東京駅22時発のひかりで帰る。(こんな時間のひかりでも帰れるのが新鮮)

2006年6月25日

チーズケーキの会

友人宅へお呼ばれ。
またお子さまに大泣きされるのではないかと思っていたが、今日はゴキゲンのようで一安心。

2006年6月28日

DEATH NOTE(前編)

名前を書かれた人間を死に追いやることができるノート"DEATH NOTE"を手にした青年が、正義の行いとして逃亡中や不起訴になった凶悪犯をDEATH NOTEを使って次々と殺害していく。一方でこの連続殺人を止めるためICPOから派遣された名探偵"L"。"L"の推理により警察は次第に犯人へと近づき、青年はそれを感じると捜査を翻弄するという頭脳戦が繰り広げられる。

ちょっと説明くさいところもあって疲れるが、二人の緊迫した対決がおもしろかった。
そして、ただの天才同士の対決というだけでなく、力を手にしたときの人間の弱さ的なのが表現されていていい。

今回は前編ということだが、ほんまに続くって感じで終わるのが、ちょっとなぁ。
前後編で分けたのなら、前編だけでもそれなりに完結して、さらに後編に続くって形にしてもらわんとなんかすっきりせんなぁ。
といいつつも、後編が楽しみ。後編は11月公開。えらい先やな。

その間に原作を買わせようというやり方かな?

2006年6月30日

Kiss Me Good-Bye

[Kiss Me Good-Bye]やっと聞けた。
たしか発売日に買ったはずやのに。

フィールドに初めから敵が見えていて、フィールドとバトルの切り替えのないバトルシステムがいい。
なにやらサブイベントがまだまだ残ってそうやけど、
まあ、いいや。