2006年2月 1日

ベタの世界

最近、くりぃむしちゅーの「たりらりラ?ン」という番組の「クイズベタの世界」がおもしろい。
毎回、「恋愛」「ホラー」などの決まったテーマのドラマについて、OLが選んだベタな展開をクイズにしたコーナー。クイズよりも、見事にベタな展開をしていき、ベタなところで解説が入るドラマが笑える。
今回は「昼メロ」で、「とにかくパーティばかり」「お金持ちだが何の仕事をしているかはよくわからない」はお見事やった。

2006年2月 2日

桃杏仁

太いストローシリーズ桃杏仁。
ピーチピュレーに杏仁豆腐が入っていて、桃ジュースにしてはあっさりしてた。
でも、太いストローシリーズとしては、ちょっと物足りない感じ。

でもって、他のコンビニチェーンには、違うパッケージ、違う名前で桃と杏仁豆腐の商品があった。そこまでしてそのコンビニ限定にしなくてもいいのになぁ。

2006年2月 3日

風雪

仕事を終えてそのまま京都へ。
いつものように養老SAで親子丼を食べ、今日は順調かと思ったが、FM京都が入るようになった滋賀に入ったあたりから雪が降ってきた。しかも強い向かい風なので、50km/hでもスゴイ速度で走ってるような気がするほど雪がフロントガラスに当たってくる。
ラジオではDJキヨPが豆まきをしているようだが、春はまだ遠いようやなぁ。
さすがに今回は疲れた。

2006年2月 4日

おめでたい

妹が結婚ということで、京都駅のグランビアで身内の顔合わせ会。
新郎とゆっくり話そうと思ってたけど、うちの親戚の人と話すのにいそがしそうやったので、向こうの弟さんと長々と話しているうちに時間になってしまった。まあいいか。
結婚したんかなんだか分からんように見える二人やけど、仲良くやってそうなので安心した。
お幸せにぃ。

2006年2月 5日

ゴジータ

グアムのお土産でもらったドラゴンボールのフィギュア。
「一番強い」って言われて買ってきたとのことだが、最初誰だかわからんかった。
ドラゴンボールのフィギュアシリーズの第一弾と書いてあったが、第一弾にゴジータとは。アメリカは違うなぁ。

2006年2月 8日

駿河丼

鐘庵の駿河丼。
マグロのしぐれ煮をベースに、「しらす釜揚げ」「桜海老釜揚げ」「本わさびの塩漬け」という駿河名物の入ったどんぶり。シンプルながらうまい。
でもって、ここはおそば屋さんなんやけど、静岡らしくおでんも売ってる。

2006年2月10日

春の訪れ

会社の守衛所前の梅が咲いていた。
今日はあったかいなぁ、と思ってたらお昼くらいから目がかゆくなってきた。
もう花粉が来てるらしい。

2006年2月11日

今週もおめでたい

大学時代の友人の結婚式で今週も京都駅のグランビアへ。

披露宴では、新郎の高校時代の友人方による、新郎を企業に見立て欠点をいくつか挙げた後で合併(結婚)によって改善が見込めるので買いです、みたいな紹介や、新婦友人方による新婦が大好きなドリカムの「あなたにサラダ」の歌のプレゼント中に、サラダを作って新婦が新郎に食べさせるなど、かなり大うけ。他にも細かい工夫が多くあって楽しい宴やった。
二次会は、七条西洞院のパスタとケーキのお店セカンドハウス。ここは、2階にあるスペースでライブもできるし、陶芸教室も開かれていて陶器のギャラリーもある。もともと大正時代に建てられた銀行で煉瓦造り一部石貼の洋館でアンティークないい雰囲気。新郎の高校時代の友人方と一緒のテーブルに座わり、就職してあいつは変わったなぁ、と妙に気があっておもろかった。

二人は幸せそうで、こっちも喋って食べて飲んで楽しい一日やった。

お二人ともお幸せに。

2006年2月12日

間の悪い

サーカスの割引券が手に入ったとのことで、行ってみるが車がゼンゼン置けない。周囲1kmくらい駐車場を探し回ったがみんな満車。
しゃあないので、あきらめて映画でも見に行こうと言うことになったが、次の回まで2時間近く間があいていた。
しゃあないのでちょっと歩いて、三条小橋のおとうふカフェとうふ処 豆雅傳(とうがてん)へ。町屋を改造したお店で、湯豆腐や豆乳プリン、そして豆腐丼まである。三条通り沿いの店ではあるが、空いていたのもあってか、静かで落ち着くお店やった。

2006年2月14日

失敗を楽しもう

今日の「プロフェッショナル」を観てて思い出した

「その状況が特異であればあるほど、
 二度とないかもしれなその場を、
 ただやりすごすのではなくて
 能動的に楽しもう」

2006年2月15日

過去の旅行記サイト

先日の友人の結婚式での友人の紹介VTRの中に、卒業旅行で行ったアテネの写真がった。

そういや、旅行記を書いたなぁと思い出し、当時作ったお役立ち旅行記サイトのお役立ち部分をカットしてブログにしてみた。
うーん、フレームを全部とっぱらった見にくい。
まあいいや。

promise 無極

しばらく前から腫れがひどくなってきた巻き爪を治すために、休暇を取って病院へ。手術まではいかなかったけど、肉芽を取るために何回か通院する必要があるらしい。
今日の治療はすぐ終わってしまったので映画を見に行く。平日の午前とはいえ、さすがレディースDAY。混んでいた。

「PROMISE」。
少女時代に運命を司る神から「真実の愛を得ることができない」という運命を授かった王妃。その王妃を奪うために反乱を企てた公爵、それを止めようとする伝説の華鎧をつけた無敵の大将軍と過去の記憶を持たない俊足の奴隷の、王妃をめぐる争いと彼らの定められた運命に立ち向かう姿を描いた、恋愛ファンタジー。(何人かの感想を読んで「ファンタジー」って言う人が多かった。たしかに納得)

ワイヤーアクションにアニメのようなCGがふんだんに使われている。これがアニメなら全く問題なく受け入れられるのだろうが、実写なだけに苦手な人はダメやろなぁ、という感じのシーンが多い。ただ、ワイヤーアクションと言っても舞踊な感じの格闘はなかったのが、他とは違うかなとも思う。

中国映画独特の色彩や風景の映像の良さも、ストーリーのテンポもキャスト陣もハマリ役でいい。北京語に詳しいわけじゃないけど、真田広之とチャンドンゴンの北京語も違和感なく見られた。
ワイヤーアクションにアニメのようなCGが受け入れられる人(オレもそうやけど)は、なかなか楽しめると思う。
(でもやっぱツッコミどころ満載って感じはいなめない。)

2006年2月17日

ネバーランド

公園で出会った子供らしくない兄弟とその母親との交流を重ねていくなかで、「ピーターパン」を書き上げた作家の話。
ピーターパン誕生の裏にあった彼の周りの人の変化や、偏見なしに自分自身が素直に感じる心を持つこと、「信じる」ってこと、が彼の言動にのせて描かれている。
他にもいろいろあると思うが、見る人それぞれ違ったところで感じるモノがあると思う。それは、ストーリーが静かに進んでいくので、見ていて押しつけられている感じがしないからかな。でも、個人的にはもうちょっと変化球的な物があってもいいなと思った。

作家を演じたのがジョニーデップ。ここ最近、海賊やら工場長やらキャラの濃い役の印象が残ってしまっているのだが、具体的にどこがどうとうまく言えないけど、こういう"普通"の人を演じてるのを見ると、一見無表情な演技でありながらもしっかりその人って像があって、それがこっちにも伝わって、彼らしさを感じられて、いいい役作りをしているように思った。

2006年2月18日

カーリング

今週はBS1を見ると毎日のように放送されている女子カーリング。
いままで試合をじっくり見たことがなかったのだが、もちろん日本チームの健闘っぷりのあってやろうけど、ルールを把握した上で見てるとおもしろい。特に「点を取った方がつぎのエンドは先攻になる」というルールがいい。
決勝進出まで厳しくなってきたけどぜひがんばっていただきたい。

メンバーの、小野寺選手、林選手が所属していた、ソルトレイクに出場したチーム「シムソンズ」が映画化され、今日から公開らしいが、静岡では上映なし。ちょっと見てみたいなぁ。

出張ロマンドロール

車を買いにいつものディーラーへ行ってみると、ロマンドロールの移動販売車があった。来場者(ホントは葉書を持ってきた人)にクレープをプレゼントというサービスらしい。
えらいところにお金かけてはるなぁ。ちなみにディーラーの従業員は食べちゃダメと言われてたらしい。

ということで、アクセラ購入。今月末にはナンバーが撮れる状態なので、後は、妹にあげると言ったファミリアをいつ京都へ持って帰るかやなぁ。

その前にラストドライブも行きたし。どこいこうかなぁ。

2006年2月19日

お手伝い

今日は友人の引っ越しの手伝い。荷物がそこそこあったが意外とファミリア君モノが積めるのを再確認。
引越し先は閑静な住宅街でいい感じやった。探せばあるもんなんやなぁ。

で、お手伝いを終えて晩ご飯を食べに行く途中ついにファミリア10万キロ達成。
通勤が4割を占めているとはいえ、走ったなぁ。

2006年2月20日

手術?

今日は午前半休を取って、巻き爪の治療で病院へ。
前回の続きと思って気楽な気持ちで行ったら、治りが悪いと言うことで、くいこんでしまっている爪を切除することに。
いちおう手術ということになるので一筆書いてと言われ、ちょっと身構えていたら、普通の診察用のベットで、麻酔して切除しただけと、麻酔がなかなか効かず最初に時間がかかっただけで、あっと言う間に終了。

さすが刺さってた爪が取れたので痛みはなくなったけど、今度のはちゃんとはえるように注意しないと。

2006年2月22日

江戸川公園 表参道ヒルズ

トーキョー出張。仕事が終わってから例によっていろいろ回る。

梅が見頃らしい、神田川沿いにある江戸川公園へ。梅のピークは過ぎていたようだったが、江戸川公園は川沿いに長細く近所にあったらちょっと息抜きに行くにはいい感じの公園やった。また神田川沿いには桜がかなり狭い間隔で数キロに渡って並んでいて、桜シーズンはかなりよさそうに思えた。

表参道ヒルズへ。安藤忠雄が設計した、大人向けのショッピングモール、と聞いただけの情報で行ったから、入って驚いた。
建物の中央部が地下3階から地上3階までの吹き抜けで、その周りの通路がスパイラル状のスロープになっていて、外側に店が並んでいる。つまり店舗が6層に渡って隣り合わせになっている。なお、スロープは表参道の傾きと同じらしい。吹き抜けは1つの頂点が鋭い三角形で、最下層にある階段部分は(きっと遠近法が利いていて)いい奥行き感が出ていた。照明や映像、音の演出があって、わりとシンプルというか無機質な外観と違って、内側は歩いていて楽しい。実際歩いていると今何階なのか分からないようになるが、きっと何階ってのを意識する必要はないのかなぁとも思う。
ショップは高級思考なところが多くちょっと手を出しにくい感じやった。で、メンズが少ない。地下にある文具やデザイン雑貨、amadanaのお店はいい感じやった。
今回は時間がなかったのでゆっくり見られなかったので、また時間のあるときに来よう。

2006年2月24日

THE 有頂天ホテル

大晦日のカウントダウン&新年パーティーを控えたホテルで、従業員や客に起こるハプニングや問題。それぞれの人がいろんな人から影響を受けながら変わっていく人間模様を描いた作品。

登場人物が多く、それぞれの人のストーリーが立ち替わり入れ替わりで展開していくのだが、中にはさばき切れていないキャラクターもあったり、時間の関係なのか展開が駆け足、セリフが早口で間が少なかったりしたところは残念だが、随所に中笑いが散りばめられていたり、バラバラの話が少しずつつながって行く展開や、回想シーンなどもなく時間が集約されていたこと、個人名を覚えなくても肩書きだけ覚えておけば楽しめるようになっているなどで、最後まで混乱せず見られたのがよい。あと、時間が長いので、ネタふり的な部分が多かったのでその辺を短くしてあればよかったかなぁと思う。

とにかく三谷ファミリーらしい、見ていて楽しくて気持ちのいい、お正月映画という感じのいい作品やった。

2006年2月25日

今週もお手伝い

寮の先輩が定年退寮ということで引っ越しのお手伝い。
なかなか手応えのある量と重さで、運んでいった段ボール箱が新居の一部屋を埋めたのを見てなんか達成感を覚えた。
でもって夜に焼き肉をおごって貰った。ごちそうさまでした。

年度末ということもあってか、ここ3週間でうちの寮の人口が三分の二に減少するということで、日増しに玄関の名札も寂しくなってきた。
しかし、四月には人口が三倍にふくれあがるらしい。

2006年2月26日

大雨

今日はファミリア君のラストドライブと思っていたが、珍しいほどの大雨。
というわけで、ラストドライブはアクセラ納車前日の土曜日までおあずけ。(とはいえ、毎日50kmは乗るわけやけど)
もー、洗車すらできないや。

2006年2月27日

ハニーマンゴーピーチ

ヨーグルトベースのマンゴードリンクで桃の果肉が入っている。
期待を裏切らない、思った通りの味で美味しいのだが、そろそろ桃じゃないのを出しても良いような気がする。

2006年2月28日

二条寺町シュークリーム(濃茶)

パティスリードゥリュクサンブールの抹茶シュークリーム。
抹茶を練り込んだシュー皮に、小豆入りの抹茶カスタードクリーム。クリーム入っている粒の小豆のアクセントと、和三盆を使っているということでやわらかい甘さがいい。
もっと抹茶の薫りがあったらいいかなぁという感じもしたが、お店で食べたらまた違うのかなぁ。