2005年2月 2日

雪、オイル交換

昨夜の帰り、会社の駐車場にて車の屋根が白く凍っていた。
でもって、今日起きると雪が舞っていた。
めったに雪降らないから、凍ったりすると怖い。最高気温も6度らしい。
おまけに、連日24時帰りやから、道がガラガラで道が凍ってそうに見えて・・・。

はやく暖かくならんかんぁ。
それでも河津桜は咲き始めているらしい。

追記
1/28 オイル交換 走行距離76,500km
オートバックスのオイルポイントがフルに溜まったので、洗浄用のオイルサービス。
でもって、次回商品券がもらえるらしい。

2005年2月 4日

オーシャンズ12

ノリと、コメディさはさすがのできであった。
にしても、そういう展開なのかぁ。やられた感じ。
前半お気楽に見過ぎていた。ちゃんとセリフとか、細かいところとか観てなあかんかったなぁ。もう一回観ねば。

ザザの駐輪所でオレのブロンプトンの隣にビーディーが止まっていた。
良い光景だ。

2005年2月 5日

シェルブール、輸入車商談会、おひろめ会、魚菜屋つく田”

今日はなんだか盛りだくさん。

お昼ご飯、佐鳴湖東岸の喫茶店シェルブールで、ランチのハンバーグをいただく。
750円という値段でかなりの満足。喫茶店なのだが、オムライスなど食事メニューも充実で、夜10時半までやってるので、夜ご飯を食べに入ってもよいかも。
分厚く切った食パンのピザとかもおいしそうだったのでまたこよう。

その足で、友人のMiniのバッテリーを買いに、Mini屋さんへ。それから、アクトでやってる輸入車商談会へ。まあ、買うつもりはないのだが・・・。
商談会ってことで、しつこくつきまとわられるのかなと思っていたが、そんなことはなく、ゆっくり観ることが出来た。
外車ってのは、デザインの細かいところとかは良くできていてユニークなのが多いんやけど、座った感じは同じサイズの国産車より圧迫感があって狭い感じがする。選ぶ側としてはトレードオフやなぁ。

寮に戻り、Miniのバッテリーを交換し、古いバッテリーを引き取って貰うためにふたたびMini屋さんへ。
でもって、また寮へ戻ると、6月あたりに結婚する友人のフィアンセ+同期7人でお食事会するということで、飛び入り参加。
場所は早出町の和食料理屋さんの「魚菜屋つく田”」。全体的に和だが、洋風の手が加わった大正な感じのお店。女将さんをはじめ楽しい店員さんが印象的。
煮物はわりと甘めでいい感じ。他にも梅干しや小さな釜での炊きたての白米が美味しかった。
フィアンセさんへの偏った友人紹介にはじまり、いつものようにわいわいと楽しい時間が過ごせた。

また共通の友人が増えた。ええこっちゃ。

2005年2月 6日

OMOYA珈琲、MaxFritz、浜名湖

朝ご飯、友人がお取り寄せした雲仙きのこ本舗の「弐賀そば」を食べる。きのこ屋さんやのにほんといろいろ作ってはる。

お昼、友人が「MaxFritz」の皮ジャンを見に行きたい、ということでお昼ご飯を兼ねて、青いバイク2台と青い車1台で、蜆塚の「オモヤ珈琲&MaxFritz」へ。
今回はタイのオムライスを注文。うーん、前回のジャパニーズの方がいいな。
食後、OMOYA珈琲の2階の「MaxFritz」で物色。柔らかい皮の手袋ってかグローブとかええんやけど、ちょっと高いって感じで。
で、寮へ戻り長々とバイクの話をする(というか聞く)。

3時すぎに解散し(今年最初のバイク部活動やったらしい)、別の友人が写真を撮りに行くとのことで付いていく。弁天から舘山寺方面を回る。
雲の筋がキレイやった。けど風が強くて寒い。近所では梅が咲いているというのに、風はまだまだ冬やなぁ。

夜、やっとドラクエエンディングを迎えた。んが、まだ続くようだ・・・。

2005年2月10日

macadia

今週は雑務ばかりで本職の仕事していない。しかも雑務ために残業ばかりしているのに終わりそうにない・・・。本職で残業するのはいいのだが雑務やとなんとも気が滅入る。

先週買った[macadia]飲んでみる。ローズヒップとマカが入ったお酒。ビタミン満点。後味がローズヒップのすっきりした感じ。わりといい。でも、空きっ腹では100mlも飲めないや・・・。

さて週末は友人の結婚祝いで京都行き。ライブハウスを貸し切るってのでこれまた楽しみ。
明日はどこ寄ってかえろうか。

2005年2月11日

お多賀さん

京都への帰り道、名神高速道路の多賀S.Aに車を置いて、チャリを使って、「いざなぎ」「いざなみ」の多賀大社へ。

S.A.の裏口を出てすぐ、右でも左でも行けるとの看板が。近い方を選択するがこれがはずれの丘越えルートだった。帰りに左ルートで戻ったのだが、こちらを選択した場合は下り+平坦な参道であった。「急がば回れ」である。

参道の商店街は観光客相手というよりは地元の商店街的であるが、肉屋さんや文具店も景観を重視した建家でいい雰囲気。社殿はすごく立派、特に屋根をみただけでもそう感じる。能舞台もあり、能が奉納されるらしい。また境内には多くの神社があった。

いやー、折り畳み自転車やっぱ便利やなぁ。

築地

京都到着。家に帰る前にちょっと買い物。ひさびさ「築地」に寄る。
机、椅子、置物、なにもかもがここで使い込まれたアンティーク。いかにもお城な感じのクラシックが流れていて、みなが「大正ロマン」と言うのも納得。
そして注文するのは「ウインナーコーヒー」。
休みのせいか、やたら混んでいてちょっとせわしなかった。

2005年2月12日

二次会

友人の結婚二次会。二次会といっても結婚式自体は前に済んでるので今日はお気楽な会。と思いきや、結婚記念ライブやった。
新郎が軽音にいはったのもあって場所はライブハウス「ネガポジ」。
小さなフロアで、屋台のようなところで飲み物などを注文できるようになっている。なんとも変わったところ。

いくつかバンドの演奏があると聞いていたが、他にも賛美歌や飛び入りのお子さまの演奏もあった。
で、印象的やったのが、何回かしかあったとことなかったけど、物静かで無口な印象であった旦那さんが、ドラムをしかもあんな強く叩いてはって。しかもおもろバンド。我々一同これからは彼を尊敬のまなざしで見ることになるやろう。
また、妙なつながりで来られた、「篠笛」「和太鼓」のユニット「世津+和佳」さんの演奏がすごくよかった。(うーん個人サイトやなぁ。)。 ライブハウスで「和」ってと思ったが、そんなん吹き飛ばす勢いで力強く演奏された。他のバンドの演奏中はまあ聴いてる人半分って感じやったけど、ここの演奏はみなが聴きいっていた。で、みんな口をそろえてよかったよかったと言っていた。そして最後に旦那のバンドとたぶんなんのうちあわせもなく急にコラボレーションまでされた。ほんとスゴイ。

二次会のカタチってのもいろいろあるもんやなぁ。
とにもかくにもお幸せにぃ。(なんか結婚祝いの会やってのを忘れそうになってたなぁ)

その後、皆と御幸町錦を上がったところのゆばととうふ料理のお店「楽天家」で、近況状況や、去年生まれた友人の子供の話やらしてまったりとする。

2005年2月13日

77774

今日も買い物に出かけるが、おおかたゆっくりする。

その他、今回帰ってやったこと。
妹がチェーンを作るのにはまったらしく、ストラップをt作ってくれた。天然石使っているからこれでも結構お金かかるらしい。
また、「電車男」を読む。意外とおもろかった。ほんとの話なんだかわからんけど、そういう2ちゃんネラーもいるんやねぇ。

京都から戻る途中、養老SAにてメーターが「77774」に。
うーん、「77777」は写真に撮れなかった。残念。

さて今週末は東京&四国。お出かけが続きます。

2005年2月15日

左利き用きゅうす、はさみ

フタを割ってしまい、だましだまし使っていたきゅうすに別れを告げ、ついにフェリシモの左利きカタログより購入。
さっそくお茶を入れる。やっぱ左用よいあんばい。
ついでに、ヘンケルスのはさみも購入。パッケージまで左利き用に出来ているのに感動。

最近会社で多用しているクリアファイルも左用が欲しいなぁ。

2005年2月18日

トーキョー出張、Baobab cafe

出張ついでに明日の旅行のために依頼を受けた「日本一」とかかれたハチマキを探す。
まずは、池袋を散策。みつからない。サンシャイン60を見つけたので登ってみる。いまさら60階って、と思っていたがやはり高い。空いていたので気持ちがよい。

お昼ご飯でひさしぶりに早稲田大学前の「Baobab Cafe」に行く。さばの薫製をのせたご飯をいただく。さっぱりしていていい感じ。

仕事を済ませ、今度は新宿へ。それでもない。
しかたないので徒歩で歌舞伎町を突き抜け大久保へ。それでもないのでさすがにあきらめる。やっぱ浅草寺の仲見世行った方がよかったかなぁ。
せっかく大久保なので、韓国軽食の食べ歩き&CD屋に寄る。さすがに今はヨン様ばっかりであった。「Cool」と「パクへギョン」のアルバムを購入。

半年前まで東京なんてぜんぜんわからなかったのに、気が付いたらだいぶ詳しくなったなぁ。
今度は山手線北側もせめたいところ。

2005年2月19日

四国旅行1 渦潮

四国旅行。寮をまだ真っ暗な5時半に出発。さすがに道は空いていて順調。
西宮の名塩SAにて大阪合流組と集合のはずが、東京から来る予定の友人が、忙しかったり寝坊したりで、高松へ直接飛行機で向かうらしい。いやーいきなりやってくれる。かなり笑えた。

明石大橋を渡り、淡路島を走り抜け、鳴門大橋を渡って11時過ぎに四国へ上陸。ここで高速を下りて、渦潮の見える鳴門公園へ。天気はギリギリ大丈夫であったが、風が寒い。
あとで知ったのだが、渦潮を見るにはここではなく橋の西側の渦の道へ行くと、鳴門大橋のガラス張りの床から渦潮がみられたらしい。まあ、今度行く機会があったら行ってみよう。
満潮と干潮の時刻で渦が最大になり、その前後1時間が見ごろらしいのだが、この日はちょっと遅かったみたい。でもちゃんと渦巻いておった。常に巻いてるってのが自然の不思議って感じ。ついでに寒い。

再び高速に戻り、高松方面へ。

四国旅行2 山田家、平家物語歴史観、屋島、ミステリーゾーン

今回の旅行の目的のひとつ、高松の東隣の牟礼町の「どうでしょう」でおなじみの、八十五番八栗寺麓の山田家さんでうどんをいただく。
中庭が日本庭園で入り口から中まですごく立派な建物。それやのにぶっかけうどんは270円とお安い。
釜ぶっかけ玉子付きの大盛りを注文。食べ方がよくわからなかったが、地元出身者が、まずレモンからと、とにかく全部入れたのでまねる。さすがさぬきすごいこしがあってうまい。これで730円。

ここでやっと13人全員が揃う。やっぱサークルのりやなぁ。

次は、どうしても行きたそうな友人がいたので、高松港の、日本最大の蝋人形館「平家物語歴史館」へ。(おーホームページのオープニングが豪華だ)
四国に縁のある方の蝋人形から、平家物語の場面を再現したものまで、等身大の蝋人形約300体。
良くも悪くもリアルであった。やっぱこういうのちょっと苦手や。一番驚いたのは、ロボット琵琶法師を見ている観客の蝋人形。怪しかったのでゆっくり近づいてやっと蝋人形と確証できた。いやー最後におもろいことしてくれはる。ちなみに、すごく寒かったのだが、蝋人形に着せている服がカビるらしくて暖房が入れられないとのことだった。

次にすこし戻って屋島へ向かう。半島まるまるが高い丘になっていて、なんか日本らしくない地形。屋島のドライブウエイの端、八十四番屋島寺。すっかり雨が降っていたが、展望台に着いたときは、キリが晴れて街が見下ろせた。
このドライブウエイの途中で、これもおなじみの、下り坂に見えて登っている「ミステリーゾーン?」で遊ぶ。
最初はよく分からなかったが、歩いてみて納得。途中で坂が屈折しているため錯覚してしまう。
看板も「ミステリーゾーン? 走行注意」と出ていた。具体的に書けよなぁ。

四国旅行3 庵治町、せかちゅうロケ地、庵治観光ホテル

次に、映画版「世界の中心で、愛をさけぶ」のロケ地庵治町へ。
魚と石の街だそうで、町中に石材屋さんや石の置物があった。映画は庵治町の港の狭い範囲でロケをされていたようで、街角のいたるところに「写真館」「ウォークマン」などと、看板が出ていた。
で、まっすぐにあの防波堤へ向かう。ちょっと感動。みんなから持ち上げられ、友人が走ってみると見事にすっ転ぶ。怪我や横に倒れたりしなくて良かった。おかげで夜中まで大爆笑。

宿は庵治町のセレブの隠れ家、庵治観光ホテル 海のやどり
宿には温泉があり、泉質は食塩硫化水素泉。去年改築した露天風呂があり、毎日男女風呂を入れ替えることで、宿泊すれば夜か朝に入れる。今回男性は明日がその露天風呂らしい。
夜、先日いつもいろいろ企画してくれる友人の誕生日だったのでサプライズで誕生日パーティー。
会社の昼休みに思いついたとはいえ、よくまあ、前日に購入し浜松から香川までケーキを隠し持っていったもんやなぁ。
防波堤でこける友人のたった5秒くらいの動画を何度も見返しては笑い転げる中毒になりながら、楽しくホッピーなどを飲みつつも、さすがにみんな朝早かったのもあり、珍しく早めの就寝。

庵治町、牟礼町は高松市に合併されるらしいのだが、その前に行けてよかった。

2005年2月20日

四国旅行4 ロケ地、鬼ヶ島、あたりや

朝早く起き露天風呂へ。貸し切り状態で、海が見えて、湯気が舞っていて、気持ちの良いお風呂だった。朝食を食べ、チェックアウトまでの時間数名でせかちゅうのロケ地を歩く。途中立ち寄った郵便局でロケ地ガイドマップを入手。さすが町おこし。ウォークマンを見ていたお店に、朔が車を追いかけたところに、丘の上のブランコに、オープニングのお葬式、写真館。どれも「おーここ、ここ」って感じ。これらは10分ほどで歩ける範囲であった。また映画が見たくなってきた。
宿のおじさんの話では去年の夏はものすごい人出やったらしい。さすがに今は空いている。

10時くらいにチェックアウトし、高松港から船で20分の桃太郎の鬼ヶ島として知られている女木島へ。女木島の港に着くと、女木島の中央にある鬼ヶ島謎の洞窟へ連れて行ってくれるワゴンが待っていた。
さすがに人数が多いので、2班に分かれて時間差で洞窟へ向かう。港には鬼の館という展示会館や、イースター島のテスト用で作られたモアイ像などがあった。また、このあたりは防風・防潮のための石垣があった。各家ごとというわけでなく集落単位で壁がある感じ。こういうの珍しいんやないかなか?
また、わりと大きい海水浴場もあるので、夏は盛り上がってそうな感じ。でも橋のところは観光客は我々だけっポイ。
すごく狭い山道をおじいさんが運転するワゴンで登ること5分で洞窟へ到着。いろんな鬼の人形があり、鬼の生活みたいなのが展示してあったが、それよりもこんな大きな洞窟がある(つくった?)のがスゴイ。
洞窟を出て、3人で帰り口とは逆の展望台方面へ。展望台では360度パノラマで高松市街や瀬戸内の島々が見渡せてキレイだった。

島から再び高松へもどり、思っていたより大きな街の高松を走り、地元出身の友人のお薦めの半セルフ(?)うどん屋さん「あたりや」さんへ。
あついか冷たいか、普通か大盛りかくらいの選択でうどんを注文し、天ぷらなどの具は自分で持っていく。そして帰りに何を食べたかを自己申告する。そんなシステムだった。
時間がよかったせいかスゴク混んでいた。ここのは、その地元出身の友人ですら強いというほどのコシのある麺でそれでいてなんとなくツルツルした感じがあった。
こーいう店もいいなぁ。でもってやっぱ安い。

ここで、集合写真を撮って(あーこれが失敗して全員が映ってへんねんなぁ。みんなゴメン)明日は仕事組8人と分かれて、5人で愛媛たっぷりの旅へ、一路西を目指す。

四国旅行5 松山 道後温泉 銀次郎

松山への道中、さすが愛媛って感じの「ポンジュース」のコロンを発見。これがいい酸味があっておいしい。
また、ハイウエイオアシス石鎚山で、鳴門金時の焼き芋発見。なんと130円。しかもめっちゃ甘い。ふだんなら500円以上するのに。幸せな気分。
そんなこんなで、松山市内でお酒などを買い込み、6時くらいに道後温泉に到着。宿はホテル八千代

車で着くなり、数人の従業員さんが荷物を運びに来てくれるは、スゴイ豪華なエントランスやはで、ほんまに5千円台なん?って感じ。
道後温泉は高そうなホテルばかり並んでいて、いかにも観光地という感じの街並み。
まずは、みんなで足湯に入りに行く。やっぱ気持ちがいい。スゴク足が楽になり、空気は冷たいのだが、体中があったまった。

路面電車の伊予鉄にのって松山市中心部へ。そこで、一緒に行った友人の友人で、松山で英会話スクールのオーナーやってるアメリカの人と、そこの生徒さんとその人の同僚さんの3人を加えて夕食を食べる。・・・同僚さんなんてどう説明されて来はったんやろか?
場所は、生徒さんオススメの大街道の三越裏の和食「銀治郎」。長々といろんな話をして、食べて、ええ感じ。昨日の防波堤での転倒MOVIEも大うけ。
食後みんなでケーキを食べに行って、11時くらい宿へ戻る。宿の温泉に入って、明日のルーティングなどを調べながら、買い込んだお酒を飲む。っていってもやっぱり早く寝る。

2005年2月21日

四国旅行6 道後温泉本館

朝、宿で借りたタオルと籠を持って、道後温泉本館へ。
レトロな建家に石で作られた浴槽。いかにも古い温泉って感じ。でもちょっと熱い。
道後温泉はモーニングの発祥の地らしいが、さっぱりとお茶漬けを食べて、本館前の商店街でお土産を買い込んで、ギリギリの時間でチェックアウト。
JAを探して松山の街をちょっと歩き、松山を後にする。

ルートをしまなみ海道に決め、昨日、今治の鯛飯が有名と聞いていたので、今治へ。
今治市街を一周してみるが、どうもそれらしい店が見つからなかったので、お昼ご飯は後回しにして先に進むことに。

四国旅行7 因島市 尾道ラーメン 道中

今治からしまなみ海道に入る。しまなみ海道は全部つながっているのかと思いきや、2つの島ではまだ工事中で島の中を走らなければならなかった。でもそれがよかった。
因島市ではあるが因島の隣の島、生口島でみかん屋さんを発見。知らない銘柄のミカンばかり売っていた。そこでハルミと、1個200円もするが試食したら八朔のように硬いのだけれども濃い蜜が詰まっていてすごい甘かった瀬戸香を購入。
また、さすが因島市。ポルノグラフィティの紅白出場時のお祝い横断幕や、メンバーの子供の頃の写真なんかもこのみかん屋さんに飾ってあった。
なにげに、しまなみ海道は世界初の三連橋や世界一の斜張橋があったらしいのだが、運転していたので見ている余裕がなかった。写真もない。しもたなぁ。

しまなみ海道を渡りきり、尾道へ。尾道と言うことでお昼ご飯で、前に友人が行ったことあるという尾道ラーメン屋さん「東珍康(とんちんかん)」へ。チャーシューが分厚くて、スープがすっきりしていて、いいあんばい。なんでも水にこだわりがあるとか。個人的には天宝と同じような麺がよかった。尾道は思っていたような坂道の街で、路地とか散歩するとおもしろそう。そのうちまた来たいなぁ。

運転を4人で変わりながら11時半ごろ寮に到着。ざっと1300kmとか言ってたかな。

友人の入念な準備もあって実に密度の濃い楽しい旅行やった。
さて次の企画はなにがいいかなぁ。

2005年2月24日

119

生まれて初めて「119」をダイヤルした。
夜中に寮内を歩いてると、前で急におなかを押さえてうずくまって「救急車呼んでください」って言われたもんやから、ドタバタドタバタ。
冷静にならな、と思ってもなれない。固定電話でかけた方がいいと思えたのが精一杯。

夜中でも、5分ほどで来てくれた。有り難い。当の本人は、たいしたことなかったようで次に日には帰って来たようだ。

オレの夜更かしもたまには役に立つモンだ。

2005年2月25日

オペラ座の怪人

恋愛ものやったとは知らんかったのもあってか、思ってたより中身があって良かった。
あのオルガンの曲の強さと、ファントムのどこか不気味な歌い方が印象的。
映画やけども、やはりおおかたはミュージカルで、セリフは歌が多い。同じ曲でも違う歌い方したり、おおげさなほどの感情表現がされていて、ちょっと押される感じ。コレに慣れが必要やなぁ。
また時折入る支配人やキラワレもののプリマドンナの歌でのやりとりなんか新鮮なおもしろさがあった。
ってか、ミュージカルってこうなんやろな。
確かに生で見たら迫力あるやろなぁ。でも何言ってるか分からないような気もする。

2005年2月26日

食事会

またしても友人宅にて先週の四国旅行の写真を持ち込んで食事会。
友人が前日から作った角煮や神ヶ谷町の気になる餃子屋さんの餃子に、おとりよせの炊き込みご飯もあって、すごい豪華。
旅行の写真見て爆笑しているうちにご飯が炊け、食べながらR-1グランプリ見てまた笑い、インドネシア出張から帰ってきたばかりの友人が途中から来たので、もう一回写真見て・・・。

笑いすぎ。

2005年2月27日

緑MOS、元気村、ロックフィールド風車、天はる

あー二日酔いギミ。そんなに飲んだかなぁ?
昼に起き、表に出るとバイクでひとっ走りしてきた友人に会い、お昼ご飯食べに。

一回食べたかった緑MOSの「匠」。すごいボリューミーでジューシーでうまい。さすが高いだけのことはある(セットで1000円弱)。たいていの場合写真用にキレイに盛りつけられていて注文するとアレってのが多いがこれは写真のまま。別のお皿に乗せて出てきて、ナイフとフォークが付いてくるってのもいい。(写真があまり美味しそうに見えないのが残念!)

ついでにどっか行きますかい?ということで、豊岡村の元気村へ。通勤路も休日はいろんな意味で気持ちよく走れる。で、やきいもアイス購入。ほのかに「やきいも」であった。去年食べたシソジェラートがよかったので復活願う。にしても、いろんな味をチャレンジしはるなぁ。

ここまで来たら風車もということで、ロックフィールドの工場へ。いつも風車だけ見て帰るので、今回は工場内をぶらつくと、回廊発見。こういうのが入り口やとちょっとエレガントな気持ちがする。
ゆうばり」でも評判よい。たしかに写真だけ見るとよく見えるなぁ。コロッケ工場やって分かってるとどうも・・・。
うちの会社も、お客様用入り口くらいはこういうのにしてくれたらええのに。

晩ご飯は、近いけど行ったことなかった弥生団地西バス停前の「天はる」へ。
あー近くでも定食食べられるとろあったやん。って感じ。天ぷらだけでなく、刺身や焼き魚もある。
次々お客さんが来られていて、なかなかの人気店のもよう。