桜
ようやく近所も満開。
2015年4月 5日
2015年4月 7日
私の印象派 ワシントン・ナショナル・ギャラリー展
三菱一号美術館での「私の印象派展」へ。平日でも混んでるさすが。
風景画、静物画、人物画、広く満遍なく展示されていた。展示室が大広間ではない部分が多く、ひと作品ひと作品をじっくり見ることができた。
先日観てきた国立新美術館のルーブル美術館展でのコローのアトリエの作品の連作があった。
フランスとアメリカに別れ別れになった作品が同時に東京にあるという
うちに帰って、ポストカードを並べてみた。しばらく飾っておこう。
2015年4月 8日
ベスト・オブ・ザ・ベスト展
ブリヂストン美術館が長期休暇に入るために開かれている展覧会へ。
名前のとおりブリジストン美術館のメジャーどころを集めた展示。
63年にわたって開かれてきた展示会や、当時の絵画を持ち込んだりするニュースなどの展示もあった。今でも名画が来ると行列ができるが、テレビが白黒な時代は比べ物にならないくらい列ができてて、ニュースになって。もっと貴重な機会やったんやろなと感じる。
改装が終わるのが楽しみ。
東京駅前のJPタワーにある、東京大学と日本郵便が連携した文化施設、インターメディアテク。
モルタルむき出し、柱林立の重厚な空間に、レトロな什器に学術標本がズラーッと並んでいる。館長の博物館に対する考え方で入館料は無料。
新幹線の時間が合わなかったりしたらちょっと立ち寄るのにいいところ。
2015年4月23日
PARASOPHIA
お昼からKYKさん。
京都市内の数カ所で開催中の京都国際現代芸術祭、PARASOPHIA会場の一つ、京都市美術館へ。
京都市美術館全館使った展示。
現代アートなので、デザイン、来場者参加型、彫刻、などなど幅広い展示。
映像作品が多かったように思う。中には、ショートムービーで歩き進むと話が進む展示や、６時間丸取りの作品（だれが最後まで見られるんや）。
でもやっぱ印象的なのは、地下まで展示会場になっていて、「美術館の誕生」という展示で昔の写真のスライドショーが展示されている。
しかも、美術館は戦後に米軍の駐留値になっていたので、米軍のための看板などが壁に残ったままになっていた。
また、忘れ物の傘のインスタレーションなんかもあった。傘一本一本にいつの何の展示会の時の忘れ物なのかをタグつけてあった。
ほんと歴史あり。
庭を見ながらのカフェ。
繁華街にも展示場が点在。
京都駅で大勝軒。
ビアードパパには、京都限定のみたらし味シュー。
2015年4月25日
尾張ポタ
尾張をポタる。一宮市の138タワーパークをスタート。
しばらくは木曽川を登る。川沿いなのだが、あまり川自体は見えない。
けどしばらくは走りやすい道が続く。ロードレーサーな人も多い。
扶桑町に入ると、緑地公園などがあって、殺風景やったサイクリングロードも賑やかに。
でもしばらく行くと、自転車道はなくなり車道を走ることになる。
犬山に入る。
現存天守12城の一つ犬山城へ。これまでフラットだった道も一気に丘を登る。昔の城郭のままなんやろな。
とにかく立地がいい。街も川もとにかく眺めがいい。まさに絵に描いたような理想の天守。
犬山城の南に広がる城下町を散歩。
犬山は戦火を受けてないので、城だけでなく城下町も400年以上のこっているとのこと。
元々堀があったところなどはカギ型の曲がり角があったりと、典型的な城下町の地形でなんでこうなってるのか考えながら歩いていて飽きない。
さらに川を登る。完全にサイクリングロードはなく普通の車道なので、走りにくい。
で、突然現れた集落にある桃太郎神社へ。いたるところに人形が立てられていてすごい世界観。
しかし、桃太郎って結局どこの話やねん。
山を越え街を越え、明治村を目指す。思ってたより遠かったし、思っていたより山の中やった。
犬山は豆腐田楽が有名ということでいただいた。八丁味噌の田楽に、少し塩のきいた菜飯がいい。
一気に西へ。広い平野なので風が強くて全然進めない。
扶桑町あたりは毎年の恒例行事で夜中に車で来ているが、ゆっくり回るのは初めて。ちょっとしたウォーキングラリーみたいな道が用意してあった。
途中、古今堂という和カフェを見つけたので寄ってみた。泡立てアイスコーヒーは見た目が黒ビールやった。疲れ切ってたので生き返る。
で、スタート地点まで戻ってきた。朝は登れなかったツインアーチ138に登ってみた。今日走ってきたルートが見渡せてなかなか良かった。
途中で見かけた天風の湯に寄って今日のポタリング終了。
2015年4月26日
ハーゲンダッツ和みあずき
粒がしっかり残っていて、かといってパサパサしてなくてこれはいい。
2015年4月29日
笑門
豚丼の看板が気になってたお店によってみた。
厚い豚のあぶり焼きがうまい。濃厚つけめんもかなり好きな味。
