2004年6月 4日

打ちっ放し

市野にて。前を通ったらまだ開いてるようだったので、久しぶりに。
しっかし、まっすぐ飛ばねぇ・・・。

でも、夜の静けさの中パシュと打ってると、なんか気持ちがよい。
金曜の夜に出かけるところがまた一つ増えたな。

2004年6月 5日

梅ヶ島1-1 安倍の大滝まで。

先週と滝つながりで安倍の大滝めざし、静岡市の北の端の梅ヶ島へ。
もー今日はすっごい天気がいい。

安倍側沿いの県道29号線が良い景色ばかりで何度も止まりながら・・・。
2時間20分、うちから90km(寄り道ばかりなので、ちょっとあてにならん)。相渕というところで、えらい長い吊り橋発見。幅約60cmの狭さでありながら、約300mもあるらしい。渡り出すと途中でいやになる。なお、定員は10名。
これはすごいと調子づくと、この先も幅40cmくらいで100m以上の長さを持つ人道吊り橋がいくつもあらわれた。安倍川恐るべし。
どんどん山間に入っていくのだが、道幅は狭いものの起伏がないので楽に走ることができた。

そして、ちょうど3時間120kmで安倍の大滝の入り口へ到着。
道中「安倍の大滝」の看板はあったのに、肝心の入り口に看板がない。バス停のみである。(行き過ぎたがな)
駐車場はなく、入り口となりにある民宿で300円でおいておける。
民宿といっても、縁側に座っているおじいちゃんに300円渡すといった、なんともアットホームな感じ。
さあここから片道1.2kmのハイキング。

梅ヶ島1-2 安倍の大滝

安倍の大滝への道は1.2km。いきなり吊り橋から始まる。
はじめの橋はよかったのだが、その直後細いのが現れた。2人がせいぜいやなぁ。
まだコース始まったところやのにいきなりこれでは不安だなと思ったが、この先は細い山道を登り、2,3の橋を渡り森林浴を楽しみながら約25分で滝に到着。散歩にはちょうどいいくらいの距離であった。
高さ90m1段の滝。この滝はスゴイ。

滝壺あたりが岩でC字覆われているのもあってか、ものすごい水しぶきが飛んできており、しばらく立っているとずぶぬれになるくらいの迫力。
滝は自然の音以外は聞こえてこない山の中にあり、片道1.2km歩いてすれ違ったのが5,6組のカップルのみ(...うっ)と見物客も少なく、入り口に民宿があるだけでおみやげ物屋もないといった、まったく観光地化されていない。
そういうところもあってか、迫力もあり神秘的な感じも漂うまさに秘境の名瀑であった。

梅ヶ島1-3 梅ヶ島新田温泉 黄金の湯

梅ヶ島の集落から3kmほど離れたところにある、黄金の湯へ。
2時間以内なら500円とお安い。
泉質はナトリウム炭酸水素塩。浸かっているときはものすごくヌルヌル。
でも、湯上がりはさっぱりと、なんか不思議な感じ。

温度が低めであり、天気がよかったのもあってか、気持ちよくなり露天風呂でウトウト。
やっぱ温泉いい。

梅ヶ島1-4 帰り道の寄り道&6万キロ

一人で出かけると悪い癖で、ずいぶん遠回りでも寄り道してしまう。

ちょっと気になっていた川根町の抹茶たいやきを食べようと、標識の言うがまま川根町方面へ。
今度は大井川沿いを走る。いやーまた景色がいい。

梅ヶ島から2時間、川根町に到着。して、16時に目的のたい焼き屋発見。(駐車場はない)
しかし、「本日のたい焼き終わりました」との札が・・・・・。
営業時間が17時までやったので、油断していた。そこまで人気あるなんて。
また、今度、寸又峡にでも行くときに寄ってみよう。こんどは午前中に。
と、がっかりしているとSLの汽笛が聞こえ、また一人で盛り上がる。あーいいなぁ。乗りたいなぁ。
(写真はなし)。

日本の滝百選に選ばれていたり、静岡県1の高さを誇る名瀑であるのに、全く観光地化されておらず、自然のままであるのがスゴク良かった。
時代がものすごい滝ブームとかになってもこのままであっていただきたい。

今回、ファミリアくん総走行距離6万キロ達成。
あと5日で3年やから、ほぼ年間2万キロ。いやーがんばってくれてるなぁ。

2004年6月11日

ライブの前に「人間関係」

たまたま、東京に居る日だったこともあり、友人に誘われソウルフラワーユニオンのライブを聴きに渋谷クアトロへ。

渋谷に早く着いたので、友人いきつけだった(?)喫茶店「人間関係」へ。
名前も変わっているが、店内も入り組んだ作りになっていたりとおもしろい。
テーブルや壁はアンティーク調で、BGMも含めて雰囲気のよいお店でした。

で、ココアとガーリックフランスを注文。
ココアやのにエスプレッソマシーンを使ってくれたり、ガーリックフランスといってもガーリックだけでなく、バジルやらチーズやら入っており、おいしかった。
しかも、安い。
実によいお店だった。今度は渋谷寄ったらタルトをいただきに行こう。

ソウルフラワーユニオン

ソウルフラワーユニオンのファンは年齢層が広いということを聞いていて、それも楽しみにしていたのだが、
期待を裏切らず若者からスーツで来ているサラリーマンまで、おとなしそうな人から派手な人まで、まあいろいろであった。
しかし、昔のライブTシャツとかを着ている方もおられて、ニワカファンがいないという感じ。(ちょっと申し訳ない感じであったが)

おとなしく聴く感じなのかなと思っていたが、一曲目始まると共にうしろから一気に押されてステージ前はギュウギュウ詰めになり、いきなり絶好調な盛り上がり。
それでこっちまでスイッチが入ったのか?それともあの歌ってる顔にやられたのか?
渋谷クアトロということで、オールスタンディング。気がついたら3?4列目にいて、ずーっと跳んでいた。スーツ用の革靴やのに。でもって、「フューーーー」とか叫びまくっていた。
足パンパン、手上がらん、ノドガラガラ。汗だくだく。いやー楽しめた。

帰り出口付近であらためてお客さんを見ていると、おじさまおばさまあたりの方が「おひさしぶりです」と挨拶されておられた。ライブでしか会わなり仲間にあうのも楽しみにしておられるんだろなと感じられた。なんか、いいなぁ。

・・・これは13日に書いている。
ライブ行く数日前に友人からソウルフラワーユニオンのCDを4枚借りた。
その印象では、黙々と歌い上げておられるのであろうと思っていたが、
帰って来てCD聞き直すと、もう、あの顔しか出てこなくて笑えてくる。
でも、ライブに行って、あの顔みながら、一見なんの共通点もなさそうなファンのみなさんとはしゃぐのがたのしめる、ライブで楽しむべきアーティストであるなと思った。
今度は、秋の名古屋。

自分では聴かないアーティストでも、きっかけあれば聴きに行きたいなと思う。

2004年6月12日

横浜1-1

木曜には週末に台風が来るとの予報であったが、天気は晴れ。今週もついてる。
渋谷より東急東横線にて30分くらいで横浜へ。意外と近い。

この日は海沿いメジャーどころを回る。
まずは、うそーってなくらい速いエレベータのランドマークタワーへ。ダントツ高いのでビューがよい。
西の方は住宅街があり特にそのあたりの道はごちゃごちゃしている感じ。散歩したらはまってしまいそうだ。けど、それがおもしろそうで・・。

次に、汽車道を抜けて赤レンガ倉庫。ちゃんと建物内もレンガ作りの倉庫感がしているところがよい。
一目惚れでカバン買ってもうた。表で売っていたコロッケ変に甘かった。

桟橋なんだか、建物なんだか、なんか要塞のような大桟橋。
残念ながら船が来ていなかったので閑散としていた。
屋上の広場が板を敷き詰めて作られているのが印象的。
ここから見た みなとみらい がいかにも横浜って感じがした。

思ってたよりずいぶん細長い山下公園。
観光客よりも地元の人の方が多いって感じであった。
おやくそくで、大道芸もやっていた。

思ったより早く回れたので、山手の方へ向かう。

「山下公園」「本牧埠頭」とかの名前が、あぶない刑事を思いだして、なつかしかった。
なにげに、港署の管轄狭いなぁ。
また映画やってくれないかなぁ。

横浜1-2

港の見える丘を経由して、異人館が建ち並ぶ山手へ。
異人館だけではなくて、外人墓地があるのを見てるとすごくリアルな異人館街に思えた。

坂を下りた元町商店街を歩く。さすがにスーパーも売っているモノがすごく高そうに見える。
商店街の海側の端で見つけた「since1888」のパン屋さん「ウチキパン」に寄る。
パン屋なのに120年近く立っているってのが横浜っポイなと感じた。
パンはすごく純粋で、風味が味わえおいしかった。

ここでとりあえず、ホテルのある横浜駅へ戻る。
が、途中、某日記サイトで投稿されていたクレープ屋があるという場所を発見し、バスを降りる。
フルーツヨーグルトを注文。これはうまい!近所にほしい。

ホテルにチェックインし、横浜駅周りでウインドウショッピングを、と思っていたが、普通に服とか購入。
たまたま、運が良かったのか、赤レンガ倉庫にしても、駅周りにしても店員さんがよかった。
そんなにムリに勧めてくるわけでもないし、かといってほったらかしでもないし、時間をかけて対応してくれはった。
特に偶然お会いした浜松出身の店員さんとは、アクトがハーモニカの形だとか長々としゃべってしまった。

スゴく気持ちよく買い物ができた。こういう店員さんって地域の風土があると思うので、うん、よい街だ。

2004年6月13日

横浜1-3

この日は、関内から散歩。
博物館や海港記念館など、ルネッサンス様式(?)な建物が所々あった。
こういうのも横浜って感じ。

そして中華街へ。さすが横浜中華街。神戸よりずいぶん広い。
ランチやら、肉まんやら、マンゴープリンやらで食べ過ぎる。とくに肉まんが大きい。
中華料理屋ばかりでなく、中国CDのお店ではGigiのポスターが貼ってあったりと、ちょっと嬉しくなるお店もあった。

次に、昨日飛ばした、みなとみらいのショッピングモールへ。
みなとみらい線を使ったのだが、どの駅も独特のあるサイバーな駅でおもしろかった。
みなとみらいから横浜駅の間は、まだまだ土地が余っており、これからいろいろ建物が建っていく感じであったので、どうなっていくのか楽しみ。

横浜だけでも十分散歩していて楽しかったし、ちょっと足をのばせば、東京でも鎌倉でも行ける。
かなり気に入った。

これから関東の方も行く機会が増えるので、いろいろ回ってみたく思う。

2004年6月14日

ニューすきや

浜北にできたすきやがすごい。
見た目随分綺麗なのができたなと思っていたのだが、中もよい。
コーヒーとか頼んでゆっくりしていきたい感じ。
ぜんぜん牛丼屋のイメージがしない。
逆に客が男ばかりなのが不自然な感じ。

イメージチェンジがんばっておられるんやろなぁ。

2004年6月19日

デンパーク

友人と4人で、気になっていたデンパーク(安城市)へ。

デンパーク、期待を裏切らずデンマーク+パークであり、道の駅+公園で構成されている。

園内は花と緑がいっぱいで、広い温室もあり、一年に渡って四季折々の花が楽しめるようになっている。
また、手作りソーセージやフラワーアレンジメントなんかも楽しめる。

そして、ジェラート屋さんがすごい。特にトマトジェラート。トマト味であるだけでなく、トマトの独特の風味までしっかりジェラートになっている。
他にもグレープフルーツは苦さもしっかりしていた。もっとあっちこっちに進出してくれないだろうか。

当初はすごくちっちゃいところだうと思っていたのだが、ここだけで十分楽しめるほどしっかりできていた。

竹島水族館

時間があるので、伊良瑚岬へ行くことに。
その途中蒲郡の竹島水族館に立ち寄る。

そんなに大きな水族館ではないのだが、妙なのがやけに多い。特に深海系。
やめていただきたい。こんなに苦手なのが多いとは・・・。
小さい水族館とはいえ、怖いモノ見たさの好きな方にはよいのではないかな。

竹島へは引き潮のときは陸つなぎになりそこからわたれるのだが、
タイミングが悪かった。また今度時間を調べてから行ってみたい。

伊良湖岬灯台-蔵王山展望台-風車

やっと、明るい時間帯の伊良湖岬へ来た。
今まで2回とも夜中に来ので、道中怖いとしかイメージがなかったのだが、普通に灯台へ行けた。
昼間に行くと、日本の道100選に選ばれていたり、戦争の碑があったりと、実はいろいろあったことに気が付く。
この日は台風が近かったせいか空も海も荒く、灯台の足場の部分は波がかかっていた。特に岩場にたたきつけられる音のうねり具合がすごかった。
風も強かく海水をたっぷり含んでいて、すっかり肌がべとべとになってしまった。

次に田原市の蔵王山展望台へ。
それほど高い山ではないのだが、展望台まではなかなかタイトなカーブが続いていた。
ここはこのあたりで一番高いところなので360度パノラマが楽しめるらしい。
すっかり日が落ちていたので、街の部分しか確認できなかったが、夜景が綺麗であった。
風車もライトアップされていてよい。展望台自体も3階建てくらいでちゃんと作ってあるので、ドライブコースによさそうだ。

灯台「伊良湖岬灯台」
1929年
灯質 等明暗白光(明3秒、暗3秒)
高さ14.8m
光度 17,000カンデラ
光達距離 23km

風車「蔵王山展望台風力発電設備」
三菱重工業社製
水平・アップウインド式
ブレード3枚
ローター直径29m
タワーハブ高さ30m
定格出力300kW

帰りにココイチ

なぜか遠回りしてでもわざわざココイチを探し出して晩ご飯とするのがお約束になってきた。
今回は豊橋市のどこやたっけなぁ・・・・amcの近く。

右がハヤシライス
上が甘口
下が2辛
左が10辛

今回のメンバーは奇跡的組み合わせでココイチの一通りのカレーが比較できた。
見るからに違う。
2辛と10辛はベースは同じなのだが、やはり全然「辛そう」度が違う。

いやー貴重な写真が撮れた。

2004年6月20日

ペプシブルー

以前インドのおみやげと貰ったことがある、青いペプシ。

とうとう発売に。

味はそんなに変わらない感じがするが、やっぱ青はいい。

レギュラー化してほしいなぁ。

2004年6月24日

黄色い新幹線

浜松の新幹線車庫にて。

なぜに、黄色いのか?

これからデビューするのか?

それとももう走ってるのか?

わからん。

2004年6月25日

抹茶パフェ - 不思議な風邪

ドンキーにて。

300グラムのハンバーグプレート頼むが、わりと余裕であった。
400gでもいいなぁ。

食後に抹茶パフェをいただく。パフェといっても下の方はフラッペになっており、
一度で2度美味しいみたいな感じであった。

今週は風邪がなおらん。
なぜか、毎日微妙に変化する様態まで同じな友達がいる。
咳の激しいタイミングが全く一緒であったり、「今日は鼻に来たなぁ」と思えば彼も同じのようでありと、そんな不思議な経験が1週間続いている。
双子でもないのに、そんなことってあるんやなぁ。

2004年6月26日

KUROGOMA

257沿いの幸町あたりのkurogoma。

和な感じの建物で、料理は和洋折衷。名前の通り黒ごまを使った料理が多い。
基本的には飲み屋なので、飲み物も充実。ソフトドリンクも多い。カクテルはアルコール薄目でありがたい。
特に印象的だったのが店員さん。4人で同時に飲み物頼んだのに、きちんと誰が何を頼んだのか覚えてくれていた。スゴク丁寧でスゴク好印象。
なんやかんやでゆっくりして、約二時間ほど楽しいひとときが過ごせました。

ちょっと高かったが、ちょこちょこ行きたい店である。

ドライブ

"kurogoma"での夕食後、やっぱりまっすぐ帰らないで深夜ドライブへでかける。

まずは、弁天へ。と思ったが、いつもの駐車場に置けなかったので、新居町の湖岸の公園へ。
真っ暗であり、夜釣りを楽しむ人などがおられる感じであった。
驚いたのが、星の綺麗さ。3年以上住んでいるのに、ぜんぜん知らなかった。
ここでは特に南側の空がスゴくよく見えた。
小さな星も見えいるので星座を見分けるのが難しい。今度星座盤買おう。

で、今度は舘山寺方面へ。
動物園近くの湖岸で、光るモニュメント発見。
これ一つだけがちょっと不思議な感じ光っている。
なんか気になる作品であった。

知っていると思っているところでも、まだまだ発見はあるもんやなぁ。

2004年6月27日

タイヤローテーション

昨日ナットを購入してきたので、ナット交換を兼ねてタイヤを前後にローテーション。
しっかし、暑い。汗びっしょりであった。

走行距離61,000km

うな竹

満足感が高いとウワサのうな竹へ。

うな重特中を注文。
うな重+蒲焼き一皿+メロンと、うわさどおり満足度高い。
うなぎも、分厚くふわふわしていておいしかった。

さらに千円以上高い特上ってどんなんやろう。

しっかし、浜松のウナギ屋ははずれないなぁ。

佐久間ダム

「うな竹」でお昼お食べながら、友人と「蓬莱町」へ行こうということになったが、ついでに「佐久間ダム」も行こうということに。
ということで、佐久間ダムへ向かう。

途中天竜市の道の駅で橋を発見。人道橋らしく、次の橋まで距離があるので地元の方には重宝されてそうな感じであった。

そして、佐久間ダムに。家から1時間くらいなぁ。
佐久間町から県道1号線に入るのだがそれからのトンネルがスゴイ。所々岩肌むき出しだったり、雨漏り(?)してたりで、かなり怖い。いや、むっちゃ怖い。車で走ってるのに怖い。
と、若干お化け屋敷的盛り上がりのまま佐久間ダムへ到着。

さすがにデカイ。ダムの高さが155mもあるらしい。
放水されていなかったのが残念であった。今度は日を選んでいくとよいな。

で、駐車場のとこからはダムがあまり見えず、ダムを見るためには展望台へ行かねばならない。
しかも、展望台はあのトンネルの途中から脇のトンネルに入ったところにあり、トンネルを歩いて行かねばならない。
あまり車は来ないので、車道の真ん中歩いていけるのはよいのだが、やっぱ岩肌むき出しはちょっと怖い。
でも、おもしろい音響ぷりであったり、たまに車が来ると「何が来たんや!とにかく逃げろ?」と言うほどの轟音が。
いやー、おもしろい。

大満足である。

いやー、近くでもまだまだ見落としているところあるなぁ。

東栄町2 - 帰り道

約4ヶ月ぶりに東栄町へ。

友人は行ったことないということで、ポットホールにナイヤガラに寄り、東栄温泉に行く。
さすがに、この時期温泉に入ると熱い。お湯も空気も熱い。
でも時折吹く風が、打ち水をしたときのような爽やかで気持ちよかった。
今回は東栄温泉すごくお客さんが多かった。だんだんウワサが広まってるんかなぁ。
やっぱり良いところであった。

昨日のこともあり、本州で2番目に星が見えるところということで、そのうちここには夜に来て星を眺めたい。(って前も書いたなぁ)
ちなみに、観測所は泊まる人のみ使わせてくれるらしい。望遠鏡は直径60cmのがあるらしい。かなりデカイらしい。

今回は我々にしては早めに帰ってきたので、中古CD屋さんに寄る。
いやー懐かしいアルバムばっかりかっちゃった。

帰りの車内でリンドバーグの「胸騒ぎのafter school」に、今の我々世代への曲だなと友人が言い出したことで盛り上がる。
「物足りない」「あふれる好奇心」「すべては輝いていた」まあ、聴けば聴くほど、たしかに考えるモノがある。
(きっとオレの場合はちょっと違う解釈なんやろうけど。)

うーん、いろいろ見落としているところに発見のある週末であった。
遠くへとか、理想はとか、いろいろ考え遠くばかり見がちだが、意外と近くにってよく聴くセリフが実感できたような気がする。