2006年8月 3日

ピーチとヨーグルト

ちょっと違うシリーズっポイ、太いストローのピーチとヨーグルト。
名前の通り、ヨーグルトドリンクに桃が入ってる。
これといって驚き要素はなかったけど、純粋においしい。

2006年8月 4日

来浜飲み会

友人が久しぶり浜松に来るということで飲み会。

お店に向かう途中、有楽街を通過すると七夕祭りの準備がされていた。
お祭りってのは分かりやすいんやけど、ちょっと笹がでっぱりすぎな気がする。

で、お店は最近お気に入りのZEN。どうやら、これまたお気に入りのVegiyaさんと兄弟店らしく、 Vegiyaにおられるいつも笑顔のお兄さんが働いておられた。どうりでメニューが似ているわけだ。

今回、初めてロフト席だった。人数的にちょっと狭かったが、みんなでワイワイしゃべるにはちょうどよかったかなと思う。
で、カツオのたたきうまかった。刺身が食べられなかったのが無念。
今回もウイルキンソンのジンジャエールばかり飲む。ってか飲み過ぎ。

2006年8月 5日

富士山周辺 富士急ハイランド

今日は富士急へ。富士急はナイトパス狙いで夕方から行くとして、それまで富士山周辺をうろうろ。

おやくそくの道の駅あさぎり高原でジェラート。近くにパラグライダー場があり、ゆっくーり飛んではる様子が気持ちよさそう。今日は天気は良いが、残念ながら富士山は見えない。

お昼ご飯は富士吉田のうどんを食べようと富士吉田市まで行き、現地で調べ、路地を入ったとこにある普通の家的なお店、桜井うどんへ。富士吉田のうどんはとにかく硬い。噛めば噛むほど塩系の味が出てくる。だしは醤油と味噌を合わせたもの。そしてキャベツ。これが富士吉田のうどんらしい。この硬めのうどんも好き。

河口湖、西湖と周り、西湖野鳥の森公園へ。樹海をちょっと歩いたり芝生に寝転がったりしてまったりする。(あーデアボロ持ってきたら良かった。)

そして、富士急ハイランドへ。目的は「ええじゃないか」やったのだが、前日の緊急停止をうけて機械調整のため運休中。残念。でもそのおかげか来場者は少なく、他のマシンにはすぐ乗れた。
絶叫部ランキング1位らしい「トンデミーナ」。9mの円盤に外向けにずらっと座りその円盤が回転しながら揺れるバイキング。ずっと同じ方向に回るので目が回る。で、上の方に行ったときに下向きになると怖い。2回目に乗ったときにやっと体をまかせると気持ちいいとみなが言ってるのが感じられたけど、やっぱ目が回る。
キング・オブ・コースター FUJIYAMA。80m位の高さから一気に落ちるのを始め、前半はスゴイ高低差で5回ほど落ちる。後半は高速で左右にガンがン揺れる。最初の登っていくところは高いし周りなにもないしで、かなり不安になるが、これはおもろい。夜、あたりが暗くなってから乗ると、何処まで落ちるのかがはっきり見えないのがおもろい。もー夜最高。
他にも、ゴンドラが全部透明の観覧車や、スタンプラリー式の脱出アトラクションにも寄る。
かなり満喫。

帰り御殿場にある温泉気楽坊に寄る。立ち寄りは時間制限があるのが残念だが、この時期は(週末だけか?)朝までやってるのがいい。

絶叫マシンってそんな得意でなかったけど、ココ最近立て続けで乗ってるのと、FUJIYAMAがおもろかっただけに乗らず嫌いやったなと思わざるを得ない。でも、回転ものはまだまだ慣れないな。

2006年8月 6日

PAYAKA

鴨江の細っそい路地の奥にあるお店PAYAKAへ。
お店の方がいろいろ買い付けてこられた東南亜細亜な感じの雑貨、家具、服のお店。表のテラスにはカフェも付いていて、そこにはカリンバ弾いてる方や昼寝してはったりとのんびりしていた。
しかも、南の島的なコンドミニアム風アパートも併設。(今は満室らしい)
住宅街ど真ん中なのに、完全に異空間って感じでおもしろいお店やった。

まだまだ趣味なお店探ししないといけないなぁ。

パイレーツ・オブ・カリビアン デットマンズ・チェスト

前作で恋人になったウィルとエリザベスが、結婚式直前にジャック・スパロウを逃がした罪で逮捕され死刑を宣告される。釈放の条件はジャックが持つコンパスを手に入れること。一方、ジャック船長は海の底の支配者である幽霊船の船長に負債があり魂を取りたてられる身にあった。助かる方法は"死者の宝箱"を見つけること。この逃れられない運命に立ち向かう3人の話。

今回は3人ともに話があったためか、期待していたほどジャックスパロウのジャックらしさが出てなかったのがちょっと残念。次回作があることがわかってるので、それなりの終わり方やったのもなぁ。もーずるい。

で、やっぱジョニーデップはスゴイ。もうジャックスパロウの動き方とか話し方とかすごくいい。
人喰い人種やら化け物やら、アクションシーンにもコメディ要素がいっぱいあって、150分の長尺を感じられないほど最後までおもしろかった。

次回作も期待。

2006年8月 7日

みられまくっちゃ

オレの携帯に「みられまくっちゃ」って入力したら落ちるらしい。
その記事見て爆笑してやってみたら、ホンマに凍って大爆笑。

で、ソフトウェア更新をしたら修正できるらしい。
お店に持って行かなくても、携帯本体にソフトをダウンロードして直せるらしいが、途中で圏外になっても大丈夫なのだろうかとか思うとできない。

2006年8月11日

夏休み前に

先週末に行ったpayakaでお食事。
テラスで東南アジアンな料理をどさどさ頼み、ゆったーり、まったーりで、いい感じ。
焼きそばやら、からあげやら、またノンアルコールカクテルもおいしかった。

今回も写真撮れず。

さて、明日は何時に出よう。
渋滞喰らうくらいなら浜松でゆっくりしててもいいし。
でも寄り道して帰りたい気もするし。
まあ、明日のことは明日考えるか。

2006年8月12日

福井嶺北

いつも通り過ぎている福井県嶺北経由で京都へ。

寮を出るときに会った中国地方へ向かう友人たちとランデブーで浜松を出発。いきなり蒲郡から渋滞なので、豊川で高速を降り山回りの国道301号線を通って、友人たちと道の駅に寄ったり楽しくゆるゆるしながら豊田へ向かう。天気もよくって気持ちよかった。中国地方組みと分かれて東海環状道へ。そして楽しかったスタートから一変。

東海北陸道の美並ICまでは渋滞なしだったのでそこまで行こうと思ったが、急に混みだしたらしく渋滞にはまる。プラスして風・雨・雷、あげくバチバチ音を立てながら屋根とガラスに打ち付けられるひょう(あられ?)に戦意喪失。
白鳥から中部縦貫道と158号線で福井方面へ。そのころには天気もよくなり再び気持ちよくドライブ。
今回の目的のひとつ福井県大野市の九頭竜ダムへ。ダムの岩は赤黒くゴツい岩で統一されておりかっこいい。またダム湖の九頭竜湖は静かで深い緑がきれい。ロックフィルダムのなかでは満水時のダム湖の面積が一番大きいらしい。またダム湖を一望できる瀬戸大橋のテストケースになった「夢のかけはし」もいい。

と、ゆっくりしてるとダムの下のほうの道で車がずらっと列を連ねだした。そしてみんな外に出てはる。今朝道をはずして土手をずり落ちた車を引き上げるためにクレーン車が出動し通行止めになった模様。158号線は一本道。どうしようもないのでしばらくダム横のお店で待たせてもらう。そもそも遅れてるのにぃと凹んでたけど、お店のお母さんがとても楽しい方で和む。ダムの下に見える引き上げ現場をお店のお母さんと見に行っては「ぜんぜん進まないねえ」ってのを繰り返す。30分ほどしてラチがあかんと、県道とはいえ林道の回り道を行ってみますと言うと、お店の息子さんとおばあちゃんも含めて3人から「土砂とかですぐに通れなくなる道だし2時間はかかるからお勧めできない」と言われる。でも待っててもしかたないので、居合わせた、ハリアー夫妻とアルファード家族とともに林道へ向かう。舗装はされているが、ヨーロッパのラリー選手権で見るような一台の車がギリギリなヘアピンや長い直線をひた走り、まっすぐ行けば30分のところを迂回路で2時間もかけて大野市街へ。途中、重力式の真名川の笹生川ダム、麻那姫湖のキレイなアーチ式の真名川ダムに寄る。

平泉やら大野市街散策やら永平寺やらヘモいスポットやら寄りたかったのに、遅くなったから全部寄れず。リベンジのリベンジをしないといけないなぁ。

さらに北上し東尋坊へ。十何年かな。なんとか夕暮れに間に合った。海と岩と見ていて気持ちがいい。なんでも世界三大奇勝のひとつやそうな(ってなんやそれ。)
とりあえず先端まで行ってみる。やっぱ絶叫スポット。怖い。ゆっくりしてると人が少なくなってきたのだが、場所が場所だけに人が少ないとやけにリアルな状況。

三国温泉に入ってゆるゆるして、ようやく京都へ向かう。
高速までの道中、真っ暗な道を走り、また2?3秒に一度光り10回に1回は根っこみたいに見える物凄い雷と雨と風でまた戦意喪失。さらに、ほんと今日は運が悪いのか、追い討ちをかけるような北陸道の福井県の武生?滋賀の木之本間通行止め。しかたないので下道を走り、22時やというのに敦賀で渋滞にはまり、日が変わったころ実家に到着。

走行距離は550kmほどやけど、ハンドル握ってたのは10時間強。
アメとムチを繰り返すようなドライブやった。

2006年8月13日

アルトリコーダー

中学生のころ使っていたアルトリコーダーを探してごちゃごちゃした昔のもの引き出しをあさる。
いるんだかいらんのだか教科書や読めたもんやないノートやらがのこったまま。

で、無事発掘。もうぜんぜん吹けへん。練習せにゃ。

2006年8月14日

感覚距離

今日はドライブ。
京都でのチャリで動いていた学生時代は遠いと思っていたところやのに、実際行ってみると車生活になっておでかけばかりしている今となっては近いと感じた。
頭の中にある関西地図と中部地図ってかなり感覚的な距離が違うんやろな実感。

2006年8月15日

久しぶり会

お昼前から高校時代の仲間達と会う。
お昼ごはん食べて、だらだらだべりながら四条を歩いて、ショッピング、ボーリング行って、コンビニの前でたむろって、またダラダラ歩いて、焼肉食べて、ダーツして、飲み屋行って、朝までカラオケ。
一個一個ちょっとお金をかけるようになったものの、やってることが学生と変わらんくていい感じ。
学生時代一緒にいたこのメンバーやとこうなっちゃうのか、こいつらはいつもこういうノリなのか。

見つけたもの

・ゲーセンにあったボールを画面にひたすら投げ続けるゲームGASHAAAANが単純で軽く疲れてかなりおもろい。
・-30度の鉄板で作るてっぱんアイス。店員のギャルがタネを鉄板に流し込みフライ返しで1分ほどかき混ぜるとアイスができる。すごい。アイスはちょっとシャーベット寄りのシャリシャリ系。
スターバックスでさえも鴨川に納涼床を出している。
・さすがに暑いせいか、夕方でも鴨川河川敷名物のカップル等間隔はなかった。
・オレはタバコがさらに苦手になってる。

2006年8月16日

大文字パーティー

今日はオレがいた大学の研究室で恒例の大文字パーティーにお呼ばれ。手土産を買うため研究室仲間達と昼過ぎに待ち合わせ、とりあえずどっかで座ろうじゃないかということで、御幸町六角下ルの御幸町通り西側のビルの2階のカフェへ(店の名前忘れた。)
アジアンな雑貨がたくさんありゆったりした雰囲気。でっかいソファーの席もあり、ものすごーくまったりできるお店。ヨーグルトのケーキがおいしかった。
なんやかんやで話し込んですっかり夕刻に。ワインなどを買い込んで研究室へ向かう。

研究室に行くのはひさしぶりで、しかも教授が変わったので研究室の雰囲気がクールになっているのではないかと思っていたが、あいかわらずで安心。(OB陣が多かったからバカな飲み会ってな雰囲気になったのかもしれん。)
先生やら他のOBと各社状況比較やらしてだべる。そーいやあまり現役生と話してる間がなかったなぁ。

無事、特等席で鳥居以外の送り火を見て飲み会第二部スタート。だんだん飲み会バカOB共のバカ度が増していく。あー、すごく懐かしい。
いつもどおりほとんどの現役生と冷静なOB陣が帰っていき、OB陣のうちいつものメンバーと現役生の変わり者が終電を逃し研究室泊まりになる。
全員がグダグダになった頃合に、残ってる現役生にぶっ倒れてるOB共を頼んで、大学近所住民のオレは帰る。

みんな相変わらずで楽しかった。(とはいえ、みんなギリギリでセーブしてるところが大人になったなぁと思う。)

さて、誰が片付けるんやろか。

2006年8月17日

くさつ夢風車 琵琶湖博物館

滋賀県草津市の烏丸半島のくさつ夢風車を見に行く。
この風車は広い蓮の群生地の横に建っている。だいぶ花がしぼんでいたのが残念だったがなかなかいい。また、直径30cmはある蓮の花がズラッと並んでるのが驚き。
風車の近くまで寄ってみると100m近い高さの風車にしては珍しいと思うのだがタワーの半分に柵がないので風車に触れられる。真下から見るとやっぱりデカイ。

くさつ夢風車

ファーランダ社製
水平・アップウインド式
ブレード3枚
ローター直径70m
タワーハブ高さ60m
定格出力1500kW

同じく烏丸半島にある琵琶湖博物館へ。
湖と人がテーマの博物館で、湖岸の環境に合わせて暮らしてきた人の歴史や琵琶湖の生い立ちなどが原寸大のオープンジオラマで展示されている。よかったのが琵琶湖をメインにした日本最大級の淡水水族展示。淡水魚だけに魚は地味ではあるが、水中トンネルもあったり、ビワコオオナマズなどの琵琶湖の生物や、チョウザメなどの世界の淡水魚の展示もありかなり広い。(カモの仲間やと思うのだが)水鳥が水中にもぐると蛙みたいに足を動かしすごい速さで泳ぐのが見られた。その速さがかなり驚き。
入館料600円でなかなか満足。

2006年8月18日

ありがたい

母さんの実家へ。
もうそんなに食べられないのにいろいろサイドメニューを出してくれる。
ほんと、ありがたい。

でもって、和え物がやたらうまい。

2006年8月19日

京都観光案内

今日は半日京都を案内する。とりあえずベタなとこまわりで。
京都駅待ち合わせやったので、とりあえず駅ビルに登って屋上広場へ。改めて見るとやっぱ碁盤の目はいい。
お昼ご飯食べて、地下鉄烏丸線と東西線乗り継いで蹴上へ。(東西線の発車ベルが雅な音楽やったのに普通のベルに変わっててショック)
インクラインを横目に一番お気に入りのお寺、南禅寺へ。石川五右衛門の「絶景かな、絶景かな」で有名な山門に登ったり、南禅寺の奥にあるレンガ造りの疎水路に登ったりする。街の近くでありながらも3方を高い木々に囲まれている広い境内と静かな雰囲気。やっぱり南禅寺は良い。

仁王門通りを西に進み平安神宮大鳥居。去年だかに修復したところなので朱色がまぶしい。

白川沿いを歩き東大路通りへ出て一澤帆布へ。っとおもったのにお家騒動あってか休み。その向かいにある一澤信三郎帆布へ。カバンは午前中で売り切れたようで店にはエプロンと帽子のみになっていた。相変わらず生産が追いつかないほどの人気らしい。

日本最大の山門とラストサムライでトムクルーズも登った長い石の階段(男坂)のある浄土宗総本山知恩院へ。3,000人入れるという本堂(御影堂)といいなにかとデカイ。また550mに渡る鶯張りの廊下も楽しめる(今は方丈まで行けないので御影堂周りだけ)

さすがに歩き疲れたので円山公園横の長楽館へ。初めて行った。ここはかつて迎賓館として用いられていたルネサンス様式の洋館で、今はレストラン、カフェ、ウエディングに、また別館は女性専用のレディースホテルになっている。いかにもっていう豪華な内装がスゴい。家具や置物がみんな高そう。でも雰囲気を作ってる感がほとんんどないのがいい。

続いて、ねねの道、高台寺、五重塔と抜け、二寧坂へ。のつもりが道間違えた。でも間違えた道で文の助茶屋の向かいにある「メタルファクトリー V.C.E」というお店を発見。金属削りだしな手作りアクセサリーや腕時計のお店。ずらっと並んでいる腕時計がどれもかっこよかった。
三寧坂を上り清水寺へ。修復中だった門が完成していてかなり朱色が強い。なんか雰囲気違う。中に入り清水の舞台へ行くと18時近いのにまだ人がいっぱい。さすが。清水寺内にある地主神社は時間が遅かったので閉まっていた。

東大路通りへ下り、これまたお気に入りの建仁寺を抜けて、と思ったがまた道一本間違えた。
で、花見小路に出ると舞妓さんがちょうど通られた。大勢の観光客から写真を撮られまくっているのに全く動じず歩いていかはるところに、お昼間に見る観光客舞妓さんとはオーラの違いを感じる。

占いで有名な四条河原町交差点北東角におられる河原町の母のところに行くが、若者グループ独占状態で時間かかりそうやったので諦める。

阪急百貨店の7,8階のレストラン街「モザイクダイニング」、通称「ゼブンエイト」にある、豆腐創作料理店茂蔵へ。豆腐と湯葉ずくしのコースをいただく。豆腐と湯葉ばかりやのにいろんな味があって良い。

曇りやったおかげで昨日までのような暑さはなかったものの、うーん、ちょっと歩きすぎたな。

2006年8月20日

明石海峡大橋ブリッジワールド  明石焼き

明石海峡大橋の主塔の上(約300m)まで登れるという明石海峡大橋ブリッジワールドに参加。このツアーは要予約で開催されており、約3ヶ月前から予約が取れる。1日60人限定なので予約開始と共にすぐ埋まるらしい。

友人達と合流のため新神戸へ寄る。渋滞が一切なかったため早く着きすぎたので、布引の滝とか、異人館とか、やけにでかいコーヒーフロート飲んだりして時間つぶす。

ランチを食べていざ。
ヘルメット、ジャケット、無線で装備をかためツアー開始。
15分ほどのビデオでの説明と橋の科学館での15分ほどの説明を聞いて橋へ向かう。
橋から主塔までは約1km。その間はちょうど車道の下にある鉄のグレーチング通路を歩く。海から約60mの高さで下がすけすけ。距離感覚が全然分からない。
主塔の付け根に付いたらエレベーターでてっぺんまで上がる。
最後に階段を上った先は、もーすっごい高い。気持ちいい。想像以上。もー感動。
表現も説明もできないくらい。

1km歩いている間の行きは橋の説明、帰りは見える景色の説明とツアーリーダーのおじさんの説明はおもしろく、対応は丁寧で写真撮ってくれたりとても親切でよかった。
最後にてっぺんで撮った集合写真と参加番号の付いた記念の認定書をいただいて終了。

説明聞いて、裏側を歩いて、上まで登れて、スゴクいい経験が出来たし、いい企画やと思う。また参加したい。
ちなみに秋が一番見晴らしがいいらしい。

せっかく明石なので、明石焼きこと玉子焼きを食べに行こうと明石市街へ行き、中心地にある商店街でいただく。
ふわふわであっさりでうまい。

そして、いよいよ浜松へ戻る。

今回の夏休みはお出かけや飲み会ばかりで充実していた。

2006年8月22日

南国のお土産

南の島に行って来た友人からお土産で黒糖をもらった。混じりっけ無しの濃い黒糖。うまい。
そして、パイナップル1個そのまま持って帰ってきたのをおすそ分けしてもらう。これがうまい。すごいジューシーで甘い。これが天然の甘さなんやね。シロップ漬けの缶詰とは大違い。

2006年8月24日

MANGO & PAPAYA 冥王星格下げ

太いストローシリーズ「MANGO & PAPAYA
マンゴーとパパイヤの果肉入りヨーグルトドリンクでトロピカルな感じ。

太陽系の惑星が増えるとか言っていたが、結局冥王星が格下げに。
海王星と冥王星の順序が入れ替わってややこしいってこともなくなる。
占星術はどうするんやろか。
ホルストの「惑星」にはそもそも冥王星がないみたいやから「冥王星ないやん」ってつっこまれることなくなるかな。
・・・大きなニュースな気がしたけど、たいしたことないか。

2006年8月25日

ゲド戦記

ひさびさにヒルマンで焼きカレーを食べて、映画を見に行く。

「ゲド戦記」
心に闇を持ち自分を見失っている少年アレンが、世界の異変の原因を探る旅の途中の魔法使いゲドことハイタカと出会い共に旅をし、出会った人達から生きていると言うこととはどういうことなのかを学んでいく話。悩むアレンに対してハイタカ達が投げかけるストレートな言葉が印象的。

謎な点が多かったように思うがそこはファンタジーということでいいか。
主題はたぶん心の光と闇や、アレンがハイタカ達と出会い、命の尊さ等を知り、そして自分と正面から向かい合うことで少年から大人へと成長していくというところなんやと思うんやけど、あっさりしすぎていてあまり感じられなかった。そのあたりをもっとしっかり描いて欲しかったなぁ。
あと、背景の絵やキャラの顔、この顔のキャラはこの性格ってのはさすがのジブリ色だったが、人物の動きや表情が所々雑に感じ、そこが気になってイマイチ集中できなかったのが残念。

2006年8月26日

WindBlow'06

ビーチ夏フェスWIND BLOW '06へ。
レゲエなのからスカやロックなのとか幅広い音楽ジャンルのアーティストが参加されていて面白い。

今回特に聴きたかったのはCaravanとLeyona。caravanはトップバッターで、オレらは入場に出遅れたために後の方からしか聴けなかったけど、ゆったーりした曲の感じとあのなんとも表現しがたい歌声がライブではさらにいい雰囲気。11月の浜松でのライブ行かなな。そしてLeyona。すごい歌うまい。友人が大好きというちょっと妙な動きのドラマーさんをはじめバックもうまい。前の方まで行けてノリノリで楽しめた。他にも、bonobosのメンバーのキャラとゆるい曲や、BAGDADのカッコイイ太い声のボーカル、東田トモヒロのノリがよかった。最後は、アーティストが下がり司会の方が終了を告げても全員合唱が鳴りやまないほどの盛り上がりで楽しかった。

レゲエな感じが強いビーチフェスということで、ラスタカラーな方やサーファーな感じのお客さんが多かったのが印象的。また、天気がスゴク良く最初は暑かったが、徐々にWindBlowにふさわしく爽やかな風が吹いていて気持ちよい気候でよかった。
帰り御前崎によって風車見たり、長い滑り台を滑り、いつものように寄り道。

2006年8月27日

リコーダーアンサンブル

洗濯して、昨日砂浜においてたから砂だらけになった車を洗車して(WAXする時間がなかった)部屋掃除して朝からどたどた。

友人達がやってるリコーダーアンサンブルの笛部練習に今回から参加。以前聴きに行った栗コーダーカルテットの曲と、友人がリコーダー+ギタレレ用に編曲した、吹いていて吹き出してしまうほどゆるおかしくも完璧なアレンジのファイナルカウントダウンを練習。お昼前の湖畔の憩の場にてリコーダーでゆるい曲の演奏。散歩してる方達が聴いていってくれはったり、話しかけてくれはったりってのもあり、スゴく気持ちよくって楽しかった。
うーん、みんなに少しでも近づけるように練習せねば。

お昼ご飯、ひさしぶりにアルカディアへ。
月に1回くらい行ってたのに最近お出かけ三昧でほんと久しぶり。

UDON

今日は浜名湖で夏フェスがあったからか、駅周辺日曜の夜でもめずらしく(?)人がいっぱい。ただ、小さいスーツケース持った若者が多いって感じやけど。
遅めの夕食を食べていざ。

「UDON」
世界の人々を笑わすとニューヨークへ渡ったものの夢やぶれて故郷の讃岐へ帰郷した香助が、友人の紹介でタウン誌の出版社で働くことに。香助達が起こす「うどんブーム」とそれに巻き込まれる(?)人達の話。
最初からコントやんって感じがテンポ良く続いておかしくて笑いっぱなし。とくにユースケとトータスの、演技やないやんってほどのトークのような掛け合いがいい。
そして、ただのコメディではなくて、ブームが起こる過程とその裏側にあるもの等のドキュメンタリーや、香助と頑固おやじを始めタウン誌のスタッフとのじーんと来るヒューマンドラマもきちっと織り込まれていて、予告を見て思っていたよりも中身があっていい作品やった。
うどん屋さんが数多く出てきてその店の特徴などを説明されるのだが、それぞれホントにそこで働いている人が出演されているようでその生な感じもいい。

うどんの食べ方とかの説明を聞いてるとご飯食べたとこやのに食べたくなってきたり、香川に行ったときに友人に連れて行ってもらったお店の名前がちらっと出てきてまた行きたくなった。

2006年8月28日

抹茶シフォンケーキ

今月の抹茶ケーキは、はやしやさんの抹茶シフォンケーキ。
抹茶のほろ苦い感じがいい。でも今回のは量が多いです。
ちょうどいいあんばいの甘さのクリームが入ったお手製のロールケーキもいただいた。

甘いモノづくしでいい感じ。

2006年8月29日

Mr & Mrs Smith

休暇を取って病院へ。今日こそは治療と聞いてたので気合い入れていったのに、結局スペシャリストな先生のところで治療していただくことになり、今日はまたしても検診のみ。あー半休でよかったやん。
病院変わるからカルテ作ってもらって一筆書くのと手術とで、今週と来週また半休を取らねばいかん。仕事かつっかえてるのにぃ。
車通勤でなかったら半休取らなくても朝か夕方に行けるのに、まあしかたなし。
と、気合い入れていったのに検診で終わったのと、また休まなあかんのとで脱力して帰る。

貰い物のよさげなちっちゃい急須があったので、前に行った和カフェみたいなお茶は家でも淹れられるものなのかと、ちょっといい葉を買って試す。たしかに甘いのが淹れられた。けどぜんぜん違う。味も雰囲気も。

で、ゆるゆるしてるのがイヤになったので、たまにはDVDでも借りてこようとレンタルショップへ。
スカッとする少し派手めなのんがいいとコレを観る。

「Mr & Mrs Smith」
お互い殺し屋であることを隠して結婚したスミス夫妻。同じターゲットを追いかけていてミスをしたことで正体がバレてしまい、ルールにしたがいお互いを始末しあうことになる話。
アクションシーンはノリが良くおもしろい。そして、逃走の際にビルの上からワイヤーで一気に降りたり、ショットガンとマシンガンをもって撃ちまくるアンジェリーナジョリーがカッコイイ。
はじめはお互い正体だけでなく実際思っていることも隠してきた二人。この事件をきっかけに本当のところを言い合い向かい合うって展開がよかった。

レンタルに去年観損ねた映画が揃っていたので順番に観て行かねば。