2023年9月 2日

寸又峡

かなりひさしぶりの寸又峡へ。人気スポットなのだがやっぱり信じられないほど奥地。

足湯カフェの晴耕雨読 ヴィレッジへ。2組限定のゲストハウスなのだが、表がカフェになっている。源泉の足湯とはいえかなり温度を下げてあるのでちょうど気持ちがいい。すこしお高めだがジューシーなバーガーも美味しい。

夢のつり橋を目指す。足湯カフェから20分ほどかかる。こんなに遠かったイメージではなかったが。

今日はかなり空いていたので、並ばずによゆうで渡れた。あいかわらずエメラルドグリーンっぷりがいい。つり橋のユレはだいぶ少なくて渡りやすくなった気がする。
これも記憶にないのだが、橋が一方通行になっていて渡った先の400段ほどの階段をのぼり、ぐるーっとまわって帰るようになっていて、こっちの方が大変。ただこっちの橋はずいぶん高いので渓谷っぷりを楽しめる。しかし、すっかり汗だく。

町営温泉の美女づくりの湯へ。予約制だったみたいやけど貸切サウナとかついてすっかりおしゃれな感じになっている。pH9.1のアルカリ性単純硫黄泉。トロッとした泉質で、ゆるめなのでずっと入っていられる。
紅竹食堂で冷し渓流そばをいただく。ヤマメ天にキノコや野菜のたくさんの天ぷらに、イナゴの佃煮。
行きに立ち寄った足湯カフェのグループのSHOP&CAFE 晴耕雨読でスティックチーズケーキなどをいただく。となりのハンモックカフェでいただける。

帰りに長島ダムによる。

遅くなったけどまだ開いていたので千頭駅に寄る。入場券(しかも硬券)を買って中にはいる。とはいっても今は井川線のみで大井川鐵道は走っていないのでほとんど汽車は来ないけど、国の重要文化財の転車台やトーマスファミリーの機関車を見ることができる。いまのところ復旧の目処が立ってないようだけど早くSLが入線できるように戻っていただきたい。

2023年9月 8日

山口 1日目移動だけ

全都道府県の温泉に入るを目指し、3回もきてるのに入ってなかった山口へ。
久しぶりの金曜夜移動で、浜松から新幹線で4時間ほどで新山口に到着。駅が白と木と碧を基調とした駅舎に自由通路がなかなかおしゃれ。やりすぎてないのがいい。新山口はもともと山口市ではなく小郡村にあったとのことだが、玄関口として駅と9号線を中心に街が少しひらけている感じでビジネスホテルと飲み屋が並ぶ。逆に普通のレストランやホテルがない。ビジネスの中継地やな。

2023年9月 9日

山口2日目 秋芳、長門

新山口駅前で車借りてスタート。アクセラスポーツということで乗り慣れたのんやった。

秋吉台へ。地図で見ていい感じの展望所があるので行ってみたら少し高いところから見渡せて気持ちのいいところ。で、ここからカルストロードに入ろうと思っていたら、道が立体交差で繋がっていないことが展望台から見て発覚。ぬー。

秋吉台の西側にある別府厳島神社の別府弁天池へ寄る。カルスト台地の伏流水が毎秒186リットル湧いてる明るい青緑の池。柿田川の濃い青もいいが、こちらもめちゃめちゃ綺麗。こちらの水は生活に使われているんで手を入れたりできない。ただ湧き水を飲める専用の給水所がある。青い池から流れ出るところには赤い石というギャップもいい。隣にはこりゃおいしいでしょうという養鱒場もあり。鱒バーガーに地物野菜や果物のショップBenten Blueもあり。オリジナルグッツも売ってたので琥珀糖いただく。

一気に日本海に出て、123基の赤鳥居が海に向かって並ぶ元乃隅神社へ。思っていたよりコンパクトやけどやっぱ海とセットなのがテンション上がる。ただ、駐車場の位置的に境内側から海に向けて階段を降りる形になるので、ちょっとこれでいいのか感がある。まあ、鳥居を抜けた先?の断崖の感じもまたいい。
で、境内の6mある鳥居の上に賽銭箱があり、そこに向かって賽銭を投げるアクティビティ感も面白い。

近くに棚田があるとのことで、東後畑棚田に作られた棚田の花壇へ。ここには、ここの地名が向津具(むかつく)ということでそのまま名前をとった、探さないといけないジェラート店むかつくのジェラートをいただく。タイミング的に花はあまり咲いてない感じやったけどハンモックで揺れながら眺めるのがいい。もう一つの展望所にも行ってみたが使ってないのか?って感じやった。棚田の花壇のほうがよかったなか。

長門湯本温泉へ。温泉街の中心あたりに駐車場があり、竹林の階段を降りてくと音信川(おとずれがわ)に出る。印象としては、ちょっと廃れてきた感のある遊休地と、めっちゃ新しくおしゃれなところとが入り混じっている感じ。10年ほど前に中心的な老舗のホテルんはじまりつぎつぎ廃業になっていたが、中心の日帰り温泉恩湯のリニュアル、「界」ができるなど、温泉街再生に向けての地域ぐるみのプロジェクトが進んでいるのだそう。よくある残しつつというよりは、生まれ変わるという感じでやっておられるのかな。
平屋で一面ガラス張りの恩湯食さんで長門たまご鶏飯をいただく。地元産の長州鶏を使ったやさしいけどもしっかりした味の鶏飯にたっぷり卵がのっている。落ち着く味。ハードなプリンも美味しかった。
で、その向かいにあるこちらも平屋造りのモダンな日帰り温泉、恩湯へ。つるつるの岩に囲まれたじゃっかん薄暗い湯船が独特。広くはない湯船ながら深い。泉質はアルカリ性単純泉、源泉温度39度なのでそのまま入れる。すべすべしたはだざわりのぬる湯で長く入ってられる。湯元の上に建てられているので、湯船の奥の岩盤かや、湯船の底から空気に触れてもいない温泉が湧いている新鮮なお湯。源泉掛け流しにするためのこのサイズなんやな。
空き家をリノベされたギャラリーなど寄って、次は萩へ。

山口旅行 2日目 萩、湯田温泉

萩市街の東側にある世界遺産の萩反射炉跡へ。残っている遺構は煙突だけとのことだが、そもそもこの反射炉はオランダから持ち帰ったスケッチで見よう見まねで作られた試験炉で実際には使われていなかったそう。ただここが始まりで韮山反射炉も作られたということなら、今はすぐ横を線路が走っているくらいだけどよく残ってたなぁ。

反射炉近くの漁港の湾内にある、こちらも世界遺産の恵美須ヶ鼻造船所跡へ。今は堤防と跡が埋まっている広場。反射炉同様に案内できる方が常時おられるみたいで萩市の力の入りようが見える。

ひさしぶりの萩市街へ。萩市街は阿武川の河口だか湖的なところが火山からながれてきた土砂で作られたところ、山に囲まれたところながらかなりフラットな三角州になっている。その端っこにある萩城跡へ。さすがの暑さからかガラガラ。

城下町も少し散策。城下町的な雰囲気が残るところは全国にあるけど、この規模で雰囲気よく生きた形で残っているのは珍しいと思う。ただ、夕方近いからかこちらも人はまばら。泊まるところ少ないからしかたないかなぁ。
萩は明治日本の産業革命遺産の中では少し地味な感じになっちゃうが、製鉄・製鋼、造船一連のの始まりの地ということで重要なポイント。各所に解説の人がいるというのはすばらしい。

山口市の中心にある湯田温泉へ。とりあえずチェックインだけして散策に出る。まず、足湯カフェでもあり観光案内所でもある狐の足あとで情報収集して、さくっとシェアサイクル借りる。通りごとにデザインマンホール蓋があるので忙しい。湯田温泉には白狐伝説があり、白狐にちなんだモニュメントがあちこちにある。とくに、湯田温泉駅まえの白狐像ゆう太は8mもあり、そのそばにある足湯を見逃すくらいでかい。あとポストも白狐のがいくつかあった。湯田温泉はアルカリ性単純温泉で、非火山性にしてはめずらしく72度の高温が7つの源泉から1日2000トンという湯量で湧いている。なので、多くのホテルに、街中に何箇所かあった足湯、それぞれ源泉掛け流しというすばらしい温泉。

山口市で気になってた、メディアアートのイベントを多くやられている山口情報芸術センター[YCAM]へ。とくにイベントやってないのはわかっていたけど、到着した途端どどどっと人が出てきて何かなと思ったら映画の上映がおわったたいみんぐやったよう。こういう新しい物施設なのだけどご年配の方も多くみておられて、幅広い人が楽しめる施設なんやなと感心。YCAMの両サイドにはNHKとケーブルテレビの放送局がつながっており、ひろい芝生の広場もあり、中心地近くにかなり広大な敷地でメディア関連の施設が並んでいて、いろんな世代の人がゆっくり過ごされているいい空間。
湯田温泉エリアに戻り、ちょこちょこお店とか足湯とかみながらホテルに戻る。

今日の宿はユウベルホテル松政さん。100%かけ流しの露天風呂がいい。なにげに併設のレストランに天一がある。
けっこうな部屋の数があるのだけど食事の会場はその部屋の人のためにとってあるみたいで入れ替え性ではないのでゆっくりいただける。せっかくなのでとフグ刺しなどなど贅沢なコースにした。一人なのに半個室で場所もぜいたく。

まだ時間あるので、夜の街を散策。さきほど寄った狐の足あとの足湯カフェへ。足湯の写真撮り忘れた。

2023年9月10日

山口旅行 3日目 津和野、山口市

これまた贅沢な朝食。

萩の残る世界遺産、大板山たたら製鉄遺跡へ。山口市街からは1時間くらいで、山の口ダムの上流にある。
こちらは萩市と呼ぶにはかなり山奥にあるのだが、りっぱな資料館がありパネルだけでなくVTRでの紹介があり、なにより、朝9時から3人も係の人がおられる。たたら場の造りに、玉鋼ができるまでから、ここでの生活まで。砂鉄や鉄鉱石は遠くから運んでくるそうで、たたら場をつくるのは木がたくさんあるところで、使い切ったら移動して、を何箇所か繰り返すと元いたところの木が育っているという循環で作られていたそう。ちなみに、ダムを作る際にここも水没してしまう予定だったが、遺構だけは残そうということになったとのこと。

ざっくり説明してもらって、タタラ場跡に行こうとしたら虫が多くて、とりあえず虫除け借りていざ。跡地なので、今建物は残ってないが、アクリル板に書かれた絵を重ねてみたり、無料で借りられるタブレットでAR的にかつてどういう建物があったかを見ることができる。どうせ跡だけでしょと思っていたけど、きてよかった。

ここまできたら県境を超えて、たたらばから40分ほどで島根県の津和野へ。まずは、山の中腹にある(とは知らなかったが)太皷谷稲成神社たいこだにいなりじんじゃ)へ。山の中腹にズラーっと1000本の鳥居が並んでいる。ちなみに願いが叶うということで「稲成」としたのだそう。あれ登るのかと思っていたら、駐車場は境内のすぐ近くにあった。ありがたい。
おいなりさんだけに、油揚げをお供えするのとか、絵馬が狐の面になっていて好きなように化粧できるようにカラフルなマーカーが置いてある、ちょっとポップなところ。

津和野の市街へ。とりあえず津和野駅へ。小さい駅ではあるが、さすがSLやまぐちの執着でもあり観光の街で、SLが表に置いてあったり駅舎も綺麗。ちなみに駅は観光協会に委託されているのだそうで、止まらないけど減速して通過する瑞風にも、ようこその横断幕を出してはった。
商店街の方は石畳の道に造り酒屋やお菓子屋さんが並ぶ。各地にあるのと違うのは、中心に教会があったり、おおきなコイやフナがいたり、大きく高い壁のままのこっているのが独特の風情がある。

重文の建物や和菓子屋さんよりつつ散策。SLが到着するとドット人が来るのかもやけど、風情をまもりつつもうちょっと立ち寄るところがあると人がとどまるのでええのやけどという印象。

山口に戻り、温泉好き界隈で人気の柚木慈生温泉へ。国道9号線からまあまあ山の中に入ったところにある、大原湖の上流に位置する温泉地。含二酸化炭素ーナトリウム・カルシウムー炭酸水素塩・塩化物冷鉱泉とのことだが、なぜに鉱泉?今の基準なら温泉な気がする。2.6g/kgなのでスペック的にはそこまで濃いわけじゃないけど、「炭酸ガス、カルシウム、ナトリウム、重曹などの成分を大量に含む」という解説の通り強い炭酸と黄濁色は濃い感じがする。ただ、湯船が小さく4人入ると足伸ばせないくらい。ぬる湯なのでゆっくり入りたいが、そんな感じで狭かったのでさくっと上がる。

山口市街に戻り、常栄寺雪舟庭へ。三方が山に囲まれた奥行きのある庭園が印象的。ここでは、昨日寄ったYCAMで以前展示されていたサウンドインスタレーションで坂本龍一さんも参加されていたForestSymphonyが展示されていた。YCAMで作られた樹木の生体センサーを使った各地の木のデータから坂本龍一さんのアルゴリズムで変換された音が堂内になるというもの。YCAMでの過去のプロジェクトを山口市の名勝で展示されているものの一環とのこと。ここにいて世界を感じられるかというと微妙だがこういう試みが増えていて面白い。ちょっと慌ただしく移動してきていたのでお堂に座って庭をゆっくりできたのがよかった。

常栄寺の近くに萩焼の明善窯があるのを見つけたので行ってみる。車でギリギリの道をそれなりに走った奥にあって雰囲気がいい。親子で作陶されているとのことで、ギャラリーには机や棚だけでなく床にもずらーっと様々な萩焼が並んでいてじっくり楽しめる。青萩の青と白の感じがよくって、茶腕と湯呑みをいただく。ぴったりの箱がないということで箱ができたら送りますとのこと。湯呑みでも箱をピッタリ合わせるという、こんなとこもこだわりを感じる。

五重塔のある瑠璃光寺へ。五重塔ないなとおもったら、工事中とのこと。ぬー。

山口サビエル記念聖堂へ。平成になって消失して建て替えた際に、2本の塔と三角錐の2階建のお堂。1階は資料館的な展示で、2階が講堂になっている。真っ白な空間に濃い色のステンドグラスが生える。水が溜めてあり反射した光がゆらゆら揺れて天井を照らす演出なんてとてもいい。

そろそろ帰る。新山口で車を返し気になってた新山口駅を見て回る。プラットフォームの上にある自由通路には、その下のプラットフォームの番号が床に書いてあるとか、細かい演出がいろいろあった。

2023年9月16日

伊豆キャン

雨用のナイロン製テントが届いたので試し貼りに伊豆の駿河湾と富士山が見えるキャンプ場へ。
先週山口の別府弁天池で蒼い池をみたのでこっちも寄っておこうと、柿田川公園へ。きょっと霧かかってたけど、やっぱ綺麗。湧き水のコーヒー頂こうと思ったが、まだまだ暑いのでクリームソーダいただく。

伊豆パノラマパークのレストラン TRATTORIA IZU PARADISOでランチ。結構な種類から選べるメインとアンティパストのセット。前菜の感じなんかも高級感あっていいし、焼きたてのピザも良い。
海側に出て、伊豆の心太 盛田屋さんで、デザートのところてんと塩を購入。その他地物の海鮮など入手していざ。

駿河湾と富士山が見える伊豆キャンファーム。段々になっているのだがかなり段が高いので前のテントは気にならないのでとてもいい。全サイト埋まっていたが、多すぎもしないのでいい塩梅の賑やかさ。隣との区画の境は畑になっていてそこで採れたものは無料で配っておられるというのもあって、ちょうど野菜がなかったのでナスとかいだたく。富士山は朝チラッと見えただけやったけど、見えなくても満足の景色。あと区画は予約の際にどの段かだけ決めるのだが、予約順で場所が決まるから急いで場所取りしなくてもいいというのもよい。
ナイロン製テントはTCと比べて軽いので立てるのが楽。ただ暑い。でもまあいい買い物した。
テント貼ったら汗だくダクで、シャワー借りてそのまま管理棟で入れてくれる生ビールいただく。いがいにも虫が少なく夜も快適。

2023年9月17日

伊豆キャンからの帰り

朝、めっちゃ天気がいい。なのに富士山だけ曇ってるというお約束。これくらい広く使えるキャンプ場がいい。またこよう。

やはり温泉に入りたいので、湯ヶ島のテルメいづみ園へ。森の中の露天がメインで、ぬるめなので長く入ってられる。ナトリウム・カルシウム-硫酸塩温泉の源泉掛け流しというのもポイント高い。

いこういこうとして行けてなかったクレマティスの丘へ。行ってみるとヴァンジ彫刻庭園美術館が臨時休館のまま閉館が決まったのだそう。せめて最後にお客さん入れたらよかったのだけど。ベルナール・ビュフェ美術館へ。ビュフェに的を絞って2,000点も収集された私設の美術館。世界大戦後の虚無感をそのまま描いた感じのスタイルで、今年は、変化が激しい時代においてもそのスタイルが貫かれたことがわかる初期から晩年までの作品をずらっと並べた特別展を開催。
ここは、けして来場者が多いわけではないが、割合で小さな子供が多い。併設でビュフェこども美術館があり、こどもと美術が出会うきっかけづくりとして、ちょっと連れてくるにいいところがあるからのよう。完全予約制なので子供が多すぎることもなさそうでそこもいい。

帰り、日本坂のPAでマグロ鰹丼をいただく。

2023年9月24日

天竜

天竜のkissa&dining山ノ舎(やまのいえ)さんへ。一見、リノベの小さなカフェなのだが、いろんなイベントにシェアオフィスにと地域の交流の場となっている。こちらの方が場所作っただけではあきたらず?ここをどう活用していこうかと、いろいろやられているようで、それでいて散らからず統一感もある。
キーマのセットをいただく。

ひさしぶりに秋野不矩美術館へ。今回は秋野不矩の作品は少なく、秋野不矩と交流のあった「加山又造と継承者たち」展。こちらにしてはめずらしく近代絵画までの展示があり少ないながらじっくり楽しめる展示やっった

2023年9月30日

静岡

静岡市美術館でのブルターニュの光と風展。フランス最果てのカンペール美術館所蔵品を中心にした展示会。カンペール美術館は、ブルターニュ半島にゆかりのある、もしくはブルターニュを舞台とした絵画に特化して収集されている美術館で、こちらの作品を見るだけで、いろんな風習、風土がわかるというある意味博物館的な作品群がある。とくにイギルストのつながりもあったとのことで、絵画的にも風景画が多く描かれている、印象派がなかなk受け入れてもらえなかったが、それよりも前にブルターニュでは大型の風景画がサロンで評価れているとうのも印象的。

ななやさんのジェラートいただいて、浅間さんへ。

どうする家康のドラマ館があったので寄ってきた。それほど展示が多いわけでないけど、実際に使われた衣装などがあるのは、ならでは感がある。

駿府城公園へ。まだ発掘調査中で工事が目立つ。峠のお茶屋さん風に、静岡おでんとお茶売ってた。こういうのいい。

新作のマンホールなど。

秋らしく秋刀魚いただく。