2008年6月 1日

WAX

waxかけた後にきれいに雲が反射して映ってくれると、気持ちがいい。

2008年6月 2日

夢をかなえるゾウ

「アホか、せやからあかんのや」と大阪の南の方言で話す、ゾウの頭で人間の体の神様ガネーシャが、平凡から抜け出したいけどもやらないサラリーマンに人生を変える心がけを教えるという、成功本。

教えといっても、「靴磨きをする」とか「できそうやけどやらない」的な些細な内容から始まり、実在の偉人の話をまじえながら半ば強引に"課題"をおしつける神様。それを文句言いながらイヤイヤやるサラリーマンだが、なんとなく充実感を得て徐々に変わっていくという展開と、かけあい漫才的な会話で書いてあっておもしろい。

2008年6月 6日

ジンジャエール

新生姜が出てきたので、ジンジャエール作ってみた。
今回はいつもと違って、スライスした生姜を蜂蜜に漬けて数日冷蔵庫に置いておくってやりかた。
これでもか、ってほど砂糖を入れてシロップ作る方よりも健康的に見える。

で、なかなかええ感じ。生姜シロップよりもおいしい。ただ、新生姜でもいまいち辛さが足りない。
やっぱ、道の駅の地元で採れましたモノにはかなわないか。
ちょっと遠いけどまた買いに行こう。

2008年6月 7日

子供

友人の子供にあってきた。かわいい。
でも、やっぱりじーっと見てると泣かれそうで怖い。
なんか今年は0歳児に会う機会が多いな。

2008年6月 8日

ベランダ栽培

摘んでも摘んでも、一週間もすりゃさらに増える。特に紫蘇。葉っぱが大きくなるし、しわしわになっちゃうし。でもって葉っぱが影になっちゃいかんと思って枝を間引きするも、枝がどんどん増える。うれしい予想外。

2008年6月13日

おかえり会

数年間アメリカに駐在していた同期が帰ってきたので飲み会。
長らくアメリカにいたのに相変わらずな感じで、ちょっと期待外れか。

なんかひさびさ飲みすぎた。

2008年6月14日

最近観た映画

アフタースクール
中学時代の同級生だと名乗る男とともに失踪した友人を探すことになった中学教師の話、、、、というかなんというか。予想もつかない展開が、という映画はいっぱいあったけど、これはまさにやられたって感じで、伏線っポイ感じはないなにげない前半がうまいこと後半で絡んでくる。見終わってから思うと、オープニングから油断できない。予備知識なしに見ていて正解やった。主役の3人の個性がうまく生きたバランスもよかった。

ザ・マジックアワー
無名ではあるが情熱をもった俳優が、映画の撮影だとダマされてギャングの抗争にまきこまれる話。いかにも三谷幸喜作品って感じで終始笑え、感動シーンでも笑えるストーリーで期待以上やった。10人くらいいるメインキャストが無理なく無駄なく、うまく計算されている感じで、またそれぞれの役者がピタッとはまっている。いやーおみごと。

僕の彼女はサイボーグ
未来から来たサイボーグとその彼女に惹かれていく大学生の話。感情のないサイボーグが彼と暮らしているうちに、少しずつ表情が出てくる表現が印象的やった。クァク・ジェヨン監督ということもあって、サイボーグなりに感じていた感情のフラッシュバックや小出さんの演技の感じ、サイボーグは最後まで"彼女"で名前がなかったりとかで、「猟奇的な彼女」があっちこっちに感じられた、ってとこもよかったかな。

カルシウムパーラー復活してた

しらんかった。
いつの間に。 やっぱ、おいしい。
会社の売店でも復活希望。

2008年6月15日

古代エジプトの美展

エジプト文明の美術がテーマなので、時代順とかじゃなく、信仰、文明、暮らしなどでジャンル分けされていたり、細かい装飾品などもきれいに残っているものがいっぱい展示されていて、紀元前ものにしては新鮮だった。

展示の中にドラクマ硬貨もあったが、よく考えたら2500年も同じ単位の通貨を使っていたってことでなんか感動。ギリシャに行った時にユーロに変わる前の最後の最後に使うことができてよかった。
(ん、もしかしたらドラクマが中断していた期間があったのかな?)

龍潭寺 moimoi

龍潭寺へ。
鴬張りの廊下を持つ本堂、表には枯山水の庭、裏には名勝記念物の「心」という字を模った池と龍・渓谷を表現した石をもつ庭園(池泉鑑賞式庭園というらしい)。各要素がぎゅっとつまったところ。人が多かったのでゆっくり見てられなかったのが残念。

龍潭寺のあじさいにはちょっと早かったもよう。
でも、カラフルなあじさいがあって、禅のお寺が少し華やかに見える。

浜名湖畔にあるcafe&bar moimoi。晴れてたらテラスからの眺めも良さそう。
南の島って感じの店のつくりとか、メニューが黒板に書いてあるところとか、手作り感があふれるお店。デザートも充実。趣味やなぁ。生パスタのもちもち感がいい。パスタ以外にもベーグルとかもおいしそうやったのでまた行ってみよう。

2008年6月18日

ヘルメット

来月のレースに向けて購入。
自転車用のヘルメットって、ほとんど発砲スチロールなんやな。

2008年6月20日

ライブ

友人バンドのライブ。
普段はカフェをやっているところなので、箱ライブって感じでいいサイズ。
楽しそうにやってるのをみてると気持ちイイ。

2008年6月21日

小浜

焼き鯖寿司と「ちりとてちん」めぐりしに、小浜へ。

三方五湖のレインボーラインを走り、梅丈岳山頂の展望台へ。
湖、山、海が絡み合ったおもしろい地形が見渡せる。
霧がかっていて幻想的度もアップ。かわらけ投げに小さいバラ園とちょっと寄るにいいところ。

27号線を走り鯖街道の宿場町 熊川宿へ。いわゆる保存地区という感じで、電柱がなかったり新しくても古い感じの建屋になっていたりだが、いたるところに生活感があって無理が感じられない。
川には芋の皮を剥くための「芋車」という太めのガラガラ抽選機みたいなのが回っていた。
今回の目的のひとつ、焼き鯖寿司を食べる。まるごと1本焼いたこってりした鯖に生姜を挟んだ押し寿司。生臭さ一切なくてうまい。

山間に隠れるようなところにある明通寺へ。屋根や軒の感じからかどっしりとした本堂の禅寺らしいお寺。石畳の並べ方など、質素な中に工夫がされている感じ。
本堂では住職がお寺の説明をしてくださったり、本尊のすぐ目の前まで寄ることができたり、裏側まで見せていただいたりと、開けたお寺という印象。

小浜港にある御食国若狭おばま食文化館へ。
ここは、小浜と食のかかわりを説明したミュージアム、「ちりとてちん」関連展示、お箸や瓦、めのう磨きなど8種類もの伝統工芸の体験、温泉などがある。古いものばかりでなく、最近よくみかけるキッチンスタジオみたいなところでの若狭の新鮮な食材を使った料理教室などは、新しい試みやなと感じた。
何重にも重ね塗りされたお箸を削って模様を作る若狭塗箸の研ぎ出しをやった。サンドペーパーで磨いていくだけの作業だが、やっていると、重ね塗の中間層にある色を残すようにやってみるとか考えてやっているとなかなかおもしろい。またお箸が増えた。
入館料が無料なところが良心的で、こういう施設があるといい町やなと感じる。

ちりとてちんロケ地を中心とした「若狭おばまップ」をもって、小浜市街散策。
まずは三丁町という地区へ。ベンガラ格子の長屋、細い路地、隣り合わせくらい並んでいる多くのお寺。これで織機の音がしてきたら完全に室町やな。三門と参道の石階の間にJRの線路がある常光寺もなかなかおもしろい。
市街地では、鯖街道起点の石版のある商店街、「ちりとてちん」の幟、「オバマ氏を勝手に応援する会」(思っていたより本格的)などなど。

小浜市中心にある創作料理のお店「空木」へ。
何杯でもご飯食べられそうなへしこ、大きく臭みのないアジの刺身、鳥の甘みも生かしたみぞれ煮、そしてなにより、やわらかくジューシーで上品な甘さと口当たりのグジ(アカアマダイ)の塩焼き。もうやられっぱなし。
お店の方の感じもいいし、味付けもいいし、魚も新鮮やし。
また行きます。

「ちりとてちん」効果もあってのことやと思うけど、見どころがけっこうあって、やり残したこともあるくらいで、盛りだくさんな小浜やった。

2008年6月25日

最近食べたスイーツ

みかんのお水 ちゅう
これの季節になってたのに気付かなかった。自転車通勤になってからラジオ聞いてないなぁと思った。

なめらか杏仁豆腐@pastel
ライチ入りシロップでさっぱり感がいい。

ポンデ抹茶あずき@ミスド
抹茶の苦さとあずきの甘さとポンデシリーズのもちもち感。うまいことできてる。もうちょっと抹茶がビターでもいいかな。

こっそりカフェラテプリン@栗原さんちのおすそわけシリーズ
濃厚なカフェラテのプリン。バランスがいいって感じでおいしい。ソースがシナモンってのがおもしろい。

太いストローkiwi
無難においしい。

パイの実 日向夏みかん
日向夏みかんチョコが入っている。東国原知事マーク入り。

2008年6月28日

ニョッキ

うーん。
ダメダメ。