2014年5月 3日

日本地図パズル

都道府県がピースになった日本地図の学習用パズル。サイズの都合で沖縄が福島沖にあるので、甥っ子がそっちだと思っちゃってるらしい。
むずかしいなぁ。

2014年5月 4日

光の賛歌 印象派展

光の賛歌 印象派展へ。印象派の展覧会は数あれど、今回のはセーヌやノルマンディーの水辺の作品を中心に扱ったもの。個人的にはシスレーの眩しい感じの作品が多くて、久しぶりに図録を買ったくらい満足。
ただ、やはり激混みだったので、平日に行きたかった。

久しぶりに京都の地下鉄乗ったら、えらいラッピング。宣伝と言うわけじゃなさそうなので、これも地下鉄乗客5万人増員キャンペーンなのかな。
まあ、京都がいろいろ盛り上がるのはいいこっちゃ。

2014年5月11日

磐田方面ポタ

お茶が切れたのと、ちょうど新茶も出てきたので、ちゃりで森町まで買いにいった。

見付神社経由で登っていく。Google Mapの歩行モード通りに行くと田んぼとか土手とかえらい道を通らされた。なかなか楽しい。

新茶とかを購入して、うちでさっそくいただく。いやーうまい。

2014年5月24日

能登ドライブ1日目

能登半島へ。奥の方は行ったことがなかったのでぐるっと回ってみる。
一気に奥能登中央にある能登空港まで行って情報収集。
能登空港はそのまま道の駅になっているので、フライトのない時間でも気軽に寄れるし、能登半島の観光情報も全部揃っているし、各地へのアクセスも良い。まさに玄関口。
デッキに出てみると地方空港らしい長閑さがすごくいい。デッキの椅子が機内の椅子ってのもちょっとおもしろい。

能登半島東側にある、軍艦島こと見附島へ。潮が引いている間は石を渡って歩いていけるようなので近くまで行ってみたが、写真で見ていたのよりずいぶんデカくて驚いた。しかし、一個だけこうやって残っているのは不思議。
見付島の前にある、見附茶屋さんで能登丼をいただく。ここの能登丼は能登牛のローストビーフ。たっぷりローストビーフでうまい。お箸もいただいた。

能登半島のさきっちょ禄剛崎灯台へ。
道の駅に車を置いて丘を登ること徒歩数分で到着。けして大きくはないが隔離感はすごくいい灯台。
道の駅の方に戻って街を見ると、新しい家も古い家もどの家も瓦の黒光りがすごい。

道の駅、すず塩田村へ寄る。
珠洲は揚げ浜製法での塩作りを今でも続けているところで、ここでは塩のちょっとした博物館と塩作りの体験ができる。体験は要予約だったのでできなかったけど、展示は小さいながらよくできていて、塩好きには見逃せないポイント。

世界農業遺産。白米千枚田の棚田へ。さすがの名所、大きなカメラを構えた人がたくさんおられた。
棚田は個人でも所有できるらしく、著名人の方々の名前もあった。
で、夕焼けになってきたけど水平線はガスっていて日の入りは見えなさそうやった。でも水田に反射する夕日はきれいやった。これは今しか見られないのでこの時期に行って良かった。

輪島市へ。
宿にチェックインして食べるところ探しながら散歩する。観光スポット的なお店はもう閉まっているからか、ちょと心配になるくらい人通りが少ない。そういうもんなんかな?
居酒屋さんに寄る。魚はもちろん、能登特有の魚醤、いしるを用いて野菜を煮ただけの料理がうまかった。隣に座っていたおじちゃんとかもいろいろ教えてくれて、朝市で買えるからってことで買って帰るとする。
地元のお店って感じで、他にもいろいろ話が聞けて面白かった。

2014年5月25日

能登ドライブ2日目

早起きして、輪島をポタリング。
商業地を中心に歩ける範囲は歩道やお店の感じからキレイに整備されていて、そしてどこのお家もやはり黒光りの瓦が印象的。海岸には新しい住宅地を建てようとしている感じがあった。このあたりがどうなるかもちょっと楽しみ。

そうこうしているうちに朝市が始まった。年中開催していると言うのも驚き。観光客が全然見当たらなかったので心配だったが、始まると同時に続々と観光バスがやってきたり、駐車場が徐々に埋まってきたりする感じで、最終的には朝からにぎわっていた。でも、やっぱ冬がメインなんやろなぁ。
ちょっと奮発して、輪島塗のフリーカップを買った。名前を漆で入れてもらったので、乾くまで1週間くらいは開封しないでとのこと。

輪島から海岸線を西に走る。
風車が見えてきたので寄ってみる。そういや久々の風車。かなり入り組んだところにあり、どの道で資材を運んだのかわからんが、行きも帰りも荒れた道で苦戦した。

石川県輪島風力発電所
NEG-Micon社製
水平・アップウインド式
ブレード3枚
ローター直径48m
タワーハブ高さ50m
定格出力600kW
5基

海側に戻って西に行くと、全て3m以上の間垣と呼ばれる竹囲いで囲われている集落があった。特に冬の季節風を防ぐために作られているの出そう。自動販売機とかの部分だけ竹が空いていたりするところがまたいい。

門前町にある、曹洞宗の大本山だった總持寺祖院(そうじじそいん)へ。
総本山だったこともあり、いわゆるわかりやすい門前町が広がっている。いまはかなり静かなところやけど、ちょっとした商店や、瓦葺きの小学校などが並んでいたりしていてキレイな印象。
境内は、何度も立て替えが行われているとのことだったけど、それでも風格高いさすがという堂々とした印象。
7年くらい前の能登地震の影響でしばらく修復されているところというのもあり、やぱり瓦がきれいやった。

引き続き湾岸線を走る。いろいろ観光地があったようやけど、時間がないのでオンラインじゃないところはいろいろパス。

志賀町に入ったところにある、義経が舟を隠したと言われる、義経の舟隠し。この辺も能登金剛と呼ばれる崖地帯が続く。

少し南に行ったところには風車。

あいの風酒見風力発電所+酒見風力発電所
Enercon社製
水平・アップウインド式
ブレード3枚
ローター直径82m
タワーハブ高さ85?m
定格出力1990kW
5+1基

この先は、これまでに行ったことあるところを再び訪問。

世界一長いベンチ。あいかわらず長い。前は結構古い感じに見えたけど、キレイに塗り替えられているように見えた。
そのベンチのところにある、いさりびさんの釜飯をいただく。ここも前にも寄ったお店。ここもキレイになった気がする。

灯台は前回行ったので風車の方に行ってみる。竜洋ほどではないみたいやけど、十分デカい。

福浦風力発電所
三菱重工社製
水平・アップウインド式
ブレード3枚
ローター直径92m
タワーハブ高さ70m
定格出力2400kW
9基

でお約束の、なぎさドライブウエイでしめる。
まだ新車なのでさわりだけ。

能登半島の外海側は大型の風力発電施設がたくさん並んでいたけど、それぞれ寄ってたら時間なかったのが残念。

毎度のことながら駆け足になったけど能登半島一周を果たせて満足。能登半島の観光サイトもなかなか便利やったし、観光もできる道の駅が数多くあるのでドライブも楽しい。ちょこちょこ見所があるので、思ってたよりも楽しめた。

2014年5月29日

一面シソ

見事に一面紫蘇。

2014年5月30日

デストロイヤー

道の駅でデストロイヤー売ってた。幻ってテレビで言ってたのに磐田でも作っているところがあるらしい。煮たところ、クリーミーで濃い味。フレンチフライとかにするといいかもしれない。
もっと普及しないかなぁ。

2014年5月31日

お参り

今年もお参りと食事会。早いもんやなぁ。