2021年6月 1日

あのハンバーグ

あのハンバーグ売ってた。これも聖地巡礼か。

2021年6月 5日

遠州の民藝展

浜松市美術館の「遠州の民藝展」へ。浜松は柳宗悦を迎えて日本で初めて民藝美術館ができたところで、その遠州の民藝運動を支えた人々、作家の作品だけでなく、手紙や経緯といった資料を含めて民藝運動の様子がわかる資料館的な展示もあった。
有名作家だけでなく企業の商品も展示されていて幅白さがあった。

2021年6月12日

奥静林道・険道ドライブ

ピンポイント天気で良くなりそうだったので井川まで。
途中の両国吊橋。ちっともゆれない安全な吊り橋。ただ朝一は蜘蛛の巣がはっている。

八木の吊り橋。こちらはミシミシのワイヤー頼みでスリルある吊り橋。板もギリギリサイズ。これこれ。
渡ったところで行けるところはないので渡るのみ。エメラルドグリーンの川が綺麗。

井川ダム。103mではあるけど周りの山の角度もあり、日本最古の中空重力式コンクリ-トダムの貫禄もあって迫力ある。

最近お気に入りの林道展望台探し。井川一望できる展望台目指しとりあえず井川湖の東側を登る。
スキー場や県民の森といった施設のある林道を走る。山伏峠まで行けるのかなと思っていたら、百畳峠駐車場で通行止め。まあ、道中岩がゴロゴロしていたり、木が根から倒れていたりしてたのでしかたなし。そんな距離はないと思うのだけど、井川湖から一時間くらい走ったか。ま、端っこまできた達成感は十分。

百畳峠駐車場と県民の森の間あたりでたぶん展望台作るんだろうなという切り開かれたところがありそこでコーヒーブレイク。ちょうど晴れてきたので気持ちがいい。

県道27号線で口坂本温泉へ。ここの道中はほんとに鹿がたくさん出る。北海道やなくてもこんな近くでこんなに見られたんやと驚き。奥静おそるべし。そんな奥にある口坂本温泉は、ナトリウム-炭酸水素塩温泉。無色、無臭。市営なので300円と物凄くお得。自然に囲まれた露天は源泉の37度のままなのでぬるめで長くゆっくり浸かれた。

展望台で気になってた静岡市高山・市民の森へ。市民の森ということで余裕かまして行ったらまあまあの山道を登ること30分ほどで開けた山頂に到着。(実はらくらくコースなる遠回りながら同じくらいの時間で行ける道があったそう)
静岡市一望できる開けたところ。こんなところがあるとは知らんかった。まだまだ行ってないところあるな。

2021年6月20日

今日は雲がいい感じ

2021年6月26日

恵那地域ドライブ

KingOf酷道の分断区間にできつつあるバイパスとか走りに恵那へ。
まずは笠置峡へ。木曽川なのだけど、少し下流の笠置ダムのダム湖的になっていて流れはないおだやかなところ。
エメラルドグリーンの濃さと、川とは思えない砂浜のような細かい白砂の岸がいい。早朝はとにかく静か。

とりあえず418号の通行止めの方へ。笠置ダムのところが分断区間。途中、片側通行の指示する係の方がおられて、ちょっと申し訳なく到着。分断区間へはゲートがあるって道は続いているので、分断というより私有地感でいまいち。418の看板に32の意味が不明。距離じゃないし、なんだろか。

418の迂回路へ。迂回とは言えないくらい長距離の迂回。
途中、坂折棚田を通ったので立ち寄る。こちらには駐車場、展望台、石積み見本もあり、観光目的で立ち寄ることもできる。

八百津町に入り、しおなみ山の直売所に寄り五平餅をいただく。
ここから418号の新線が始まるのだがこの潮南地区と八百津町中心部まで40分かかっていたところが15分になるそう。

酷道418号なんて呼べないくらいの綺麗な走りやすいバイパス。途中、旅足川渓谷にかかる高さ200mの新旅足橋へ寄る。これはなかなかのおっかなさ。ちなみにここではバンジーができるそう。うまいこと利用されている。

バイパスがよすぎるので、酷道418号へ降りる。笠置ダム側とちがってこちら側は418号自体に通行止めのバツ印があるくらい。でも、通行止めの看板まではなんの施設もないのだけれどもちゃんと管理されているのが好感持てる。
そして吊り橋の(旧)旅足橋も健全。

土岐市美濃焼伝統産業会館に、織部ヒルズに駄知地区と焼き物ざんまい。

多治見のす奈はさんへ。いつも混んでいたのでなかなか入れなかったけど、今日はいいタイミングで来られた。
多治見の天コロうどん。多治見のうどんは太めでモチモチ系のぶっかけうどん。海老天があつあつサクサクでうまい。これは海老天だけでも注文したくなる。