2023年2月 4日

愛鷹山

愛鷹山へ。麓はチェーン規制出てるくらい気温が低い。そんな十里木高原の駐車場からスタート。晴れ予報やったけど、うーん曇天。
日の出時刻とともに登山開始。寒いので結構着込んだけど、上りが結構急なのですぐに暑くなる。
スタート段階は土がバッキバキに凍っていて霜柱も結構見られた。展望所が何箇所かあり、駐車場から30分ほどで馬ノ背見晴台へ到着。が富士山は見えず。

馬ノ背をすぎると道も景色も一変。森の中に入るので、登山道なのか単に削れたところなのか見分けがつかない。またけっこう雪が残っている。さらに登ると、木の枝の風上側は雪か氷が張り付いている樹氷状態。
山頂近くになると完全に雪で、登山道が全くわからない。せめて木に目印の紐をかけておいてほしい。まあ上に登れば良いだろうと進み、駐車場から2時間弱で越前岳さんちょうへ到着。雪ということもあって、初心者コースとは思えないくらい疲れた。しっかし、樹氷状態の林が、めっちゃ綺麗。吉野の桜みたいな感じみも見える。このタイミングでは、すっかり晴れ渡っているのやけど富士山だけ曇っているよくあるやつ。

越前岳から尾根を歩き富士見台まで。雪が積もっているところが多く、また岩登るようなところも何箇所かあり、慎重に歩かないといけない。チェーンアイゼン必要やった。20分ほどで富士見台へ到着。木の間から富士山が望める感じで、ちょっと期待していたのと違うかな。このあたりの木の先っちょに氷が張り付いているのがかわいかった。

下山する。ざっくり90分くらい。上りと違って所々、朝凍ってた氷が溶けてぬかるんでいるところがあり油断できない。
途中、特に名前がついてない開けたところがあり、ちょうどそこで富士山が晴れて綺麗に見えた。こっちを富士見台にすれば良かったのでは。

日帰り温浴施設のヘルシーパーク裾野へ。裾野市が委託している施設とのことで、すごくりっぱなところ。とりあえずお腹空いたので、レストランへ。普通の定食メニューなのだが地元の食材がつかわれているとのこと。
お風呂は源泉が敷地にあるナトリウム、カルシウム、塩化物泉で、美肌と保湿の湯。特に露店が広くお湯が豊富、サウナも広めでとてもいいところ。

ひさしぶりに御殿場アウトレットへ。少し高い位置にレストランができていてさらに富士山が綺麗に見えるようになっていた。これはいい。

2023年2月11日

すごい温泉100

すごい温泉100。けっこうあちこちいってきたつもりやけど、いったところが1軒もなかった。まだまだやな

2023年2月12日

蒲郡 三谷温泉

蒲郡へ。とりあえず竹島に行ってみた。すっかり人気スポットで駐車場もかなり埋まってた。竹島は周囲620mで全て八百富神社の境内になっており、鳥居の間に橋がかかっているのがおもしろい。

竹島は草木が密集していて、対岸は松なのに、竹島は常緑樹というのもおもしろく、国の天然記念物になっている。
また、花崗岩の岩礁も岩の中に岩が入っているようなところもあり、いろいろ面白い。

今回の目的、三谷温泉のひがきホテルへ。日帰り温泉は露天のみだがそれでいい。三河湾を見下ろせる絶景露天になっている。泉質はナトリウム、カルシウム、塩化物泉。決して広くはないけど、日帰りで来る人は少ないのでちょうどいい。
三谷温泉には5つの温泉宿があり、その5つの宿で現代アートの展示会「ととのう温泉美術館」が開催されていた。パスポートには日帰り温泉の入浴料がはいっているというのがいい。それぞれの宿が坂の上にあるので、歩いてみて回るの大変そうやけど、結構たくさんの人がパスポート下げて回っておられた。なかなかいいイベント。

帰りに道の駅とよはしに寄る。いつもここに来る時は遅いので店が閉まっているけど、今日はゆっくりみてまわれた。うずら芋の壺焼きもうまい。

2023年2月18日

新稲子川温泉

富士宮の西の山奥にある温泉、新稲子川温泉ユートリオへ。そんなに遠くないつもりで行くとどこまでいくのやろうかというほど奥にある。
ふるさと創世で掘ったら出てきた温泉で作られた施設。今は休みだけど温水プールもあり家族連れも多そうだが、今の感じはご近所のお年寄りがゆっくりこられている印象。
含硫黄―カルシウム・ナトリウム―塩化物温泉でPh10.0の高アルカリ。内湯露天ともに近代的な浴槽で、これだけ奥地の温泉としては風情ないように見えたが、清掃が行き届く、やお年寄りも安全というところで納得。厳選温度が26.5度ということで加温されているが、サウナ用の水風呂として源泉掛け流しの広い浴槽もある。26度なのでギリ。時間ある日にドライブがてら行く良いところが増えた。

富士宮市街にも寄って帰る

2023年2月23日

豊川散策

ひさしぶりに豊川散策。
で、来週の旅行の予習がてらDrコトー診療所の劇場版を鑑賞。