2023年4月 1日

大野の一本桜

先週に続き昨年と同じ水窪の大野の一本桜。満開の上、天気も最高。かっこいい。

久しぶりに、佐久間ダムへも寄って帰る。こちらも桜が綺麗。

2023年4月 8日

おおぐて湖

天竜峡のそらさんぽ天竜峡。天竜川にかかる三遠南信道の橋の下を歩いて渡ることができる絶景スポット。
ここは渓谷なので、天竜峡PAに車を置いて、そのままの高さで、地上80mの橋を渡れる。まるまるネットなので下まで見えて眺望がいい。ただ、渡ったからといってなにがあるでもないので、そのまま引き返してくる。運良く飯田線の列車も来た。

下條村にある おおぐて湖のキャンプ場へ。前回雨だったので今度こそはと。おおぐて湖一帯がこちらの敷地のようで、湖畔だけでなく周辺の林間部分までがキャンプ場になっている。夜にはオープンバーが回転したり、夏にはちょっとしたライブフェスもやるそう。またいいのは、林間部分はけっこうグループが多く、湖畔沿いはカップルなどで、駐車場から離れたところは静かなソロと上手い具合に敷地を使われている。
前回の反省を踏まえて早めのチェックインで、とりあえずセッティングし、湖畔を散策などなどでゆっくりすごせた。
油断したのは、まだまだ夜は寒く深夜はめっちゃさむかった。ストーブまで買うかなぁ。

2023年4月 9日

おおぐて湖から南信桜ドライブ

日の出とともに起きる。湖をくるっと散策。この寒い中ハンモックキャンパーさんもおられた。いいシュラフなんやろな。

チェックアウトまでのんびり過ごす。前回と違って晴れているので気持ちがいい。

阿南温泉 かじかの湯へ。Ph10.17の無色微硫化水素臭のアルカリ性単純温泉、ぬるめでひろびろとしててゆっくり入れる。露天からは151号線の鉄橋が見られる。阿南町の情報拠点にもなっていて、磁場野菜の直売に陶芸体験もある。食事どころで蕎麦と五平餅のセットをいただく。

151号線を南下時間はあるのでちょこちょこ寄りながら。

阿南町新野の418号線からさらにはいった先にある矢野愛宕神社の桜へ。151号線から看板が出ているのだがここまで奥やとは。
横に伸びる枝の太さがどっしり感が迫力あるが、隣の民家や道路にいつ落ちるやらという感じもある。でもやっぱり一本桜はいい。

2023年4月14日

京都展

遠鉄百貨店でやってた京都展。出町のふたばの豆大福が14時から販売とのことやったけど、一瞬で売り切れていた。さすが。

2023年4月16日

中田島

ひさしぶりに中田島砂丘へ。凧揚げの練習してはったけどやっと戻ってきた感じなんやろな

2023年4月20日

横綱

浜松にも横綱ができた。横綱といえばやはりネギかけ放題なのがいい。

2023年4月22日

箱根・熱海

箱根へ。早朝に着いたのでいつも駐車場が混んでて行けてなかった箱根神社へ。芦ノ湖から伸びる参道の先に箱根神社と、その隣に九頭竜神社の新宮が並んでいる。

箱根神社の近くにある芦ノ湖畔の日帰り温泉、蛸川温泉 龍宮殿本館。泉質はカルシウム・ナトリウム-硫酸塩・塩化物泉。内湯も露天も少し高いところから芦ノ湖を見下ろす感じの絶景温泉。とってもいい。
龍宮殿本館は、浜名湖にあった平等院をもして作られた左右対称の純日本建築のホテルが移築されたものとのことで、当時バーだったところが内風呂になっているような感じ。なお、今は国登録有形文化財になっている。

ポーラ美術館へ。「部屋のみる夢 ― ボナールからティルマンス、現代の作家まで」展。近代ヨーロッパの巨匠と、現代アーティストの部屋にまる作品の展示。コロナ禍で部屋で過ごす時間が長くなったというながれからの特別展。こういうキュレーションするの楽しそう。また、現代と近代を一緒に展示するというのも個人的にはかなり好きな構成。

岡田美術館へ。入り口横に縦12m横30mの「風神雷神図屏風」を模した「風・刻(かぜ・とき)」がどーんと迎えてくれ、その前には自家源泉の足湯がある。ここは日本とアジアの陶磁器、絵画に集中したコレクションがとにかくずらり。さらに今は、開館10周年記念展 第1部「若冲と一村 ―時を越えてつながる―」展も開催。シブいコレクションながら小学生が見て興味を湧くような解説もあり好感が持てる。

十国峠へと思ったがすっかり雲の中であきらめる。

熱海のアカオグループのビーチにあるキャンプ場へ。海沿いの高台とのことだが、サイトが2列になっていて毎度の如く他の人より遅いチェックインなので場所はイマイチ。とはいえ、2列目の方が高くなっているのでいちおう海は見える。国道からかなり車で降りたところなので、上まで上がるとアカオのショップなどもあるのだが、歩いて上がる気はしないのでここでゆるゆるすることにする。

2023年4月23日

熱海・三嶋

日の出がちょこっと見えた。なかなかよいところや。今度は早めにきていい場所にしよう。

伊豆の国市の「源泉かけ流し、ぬる湯の名湯」の駒の湯 源泉 駒の湯荘へ。湯治場として有名な畑毛温泉街から山の中に少し入ったところで、療養目的の方も多く来られているそう。もともと名前の通り旅館やったみたいだが、今は日帰り温泉施設になっている。pH9.2の強アルカリ性単純泉。露天の熱湯(でも40度くらい)でもずっと入っていられる。

三嶋大社へ。リーゼントっポイと有名になってしまった縁起餅「福太郎」をいただき、さらに三嶋大社前のすみの坊さんでうなぎもいただく。いやいや満足。