2004年8月 1日

567

よく一緒に567へ行っていた友人と、改装してから行ってなかった567へ。
夜はいかにもカップル専用っポくなっているとのうわさであったが、
ランチはいたってオープンな感じ。
サラダバーがすごい!サラダバーなのにカルパッチョなんかもある。
サラダとくにトマトなんて新鮮。スパゲッティもあいかわらずで、大満足。
ただ、ケーキのラインナップが減っていて、シューマウンテンがなくなっていたのが残念。

夜、ひさびさZO-3を弾こうとしたら、弦が切れた。なんか寂しい。
・・・・ZO-3用の弦、京都で買うとするか。
あー来週京都までどこ通って帰ろうか。谷背に吊橋行きたいが和歌山級に遠いしなぁ。

2004年8月 7日

十津川村1-1 明日香村石舞台古墳

帰省ついでに奈良の十津川村を目指す。
途中「明日香村」の看板に惹かれて寄り道。家から220km、約3時間。
蘇我馬子の墓だろうといわれる石舞台古墳。下は入れるようになっていたのが驚き。でも写真撮りにくいなぁ。
この周りには遺跡がたくさんあり、ちょっとした丘でも遺跡なんだろうなぁと感じてしまうくらいの雰囲気が明日香村にはあった。
レンタルサイクルでもして散策したいところであるが先を急ぐ。

十津川村1-2 谷瀬のつり橋、風屋ダム

日本一長いつり橋、谷瀬のつり橋へ。(320km、まっすぐ来ていれば5.5時間くらいか)
長さ297m、高さ57m。周りに何もなく開けているというロケーションもあいまって怖い。とにかく横揺れが怖い。
ここを目当てに来ていたらしいが、怖くて退散する方もいるという絶叫スポットっぷり。
橋の入り口には監視しているおじさんがおられて、「怖かったら戻ってきてよ?」と言っておられるのが印象的であった。
このつり橋はすっかり観光スポットになっているが、基本的には通学路としても使われている生活のための橋であり、冬場は雪が積もっていても渡っているらしい写真もあった。

このところ雨がおおかったようで、ダムが放水しているということで、国道から少しだけ離れた風屋ダムへ。
水がにごっているのはしかたなしとして、こんな勢いで放水して下流は大丈夫なのだろうかと思うくらい、迫力があった。

十津川村1-3 笹の滝、十津川温泉

滝百選のひとつ笹の滝へ。(340km、7時間くらいか)
笹の滝は国道からたまに車がすれ違えるポイントがある程度の狭い道を12kmも行かねばならない。
走っていると、こんな狭い道やのにバス停があったり、マラソンのように1kmごとにキロ表示があったりしていた。
残り8kmくらいになって雷が鳴ったかと思うと土砂降りになった。しかも道の横から滝のように水が道へ流れ込み、(前からあるのだろうが)道に半分が土砂で埋まっていたり、携帯があたりまえながら圏外であったりして、
引き返したほうがよいようなイヤな気持ちに駆られながら、運命共同体のたまたま前を走っていたインプレッサとともに進む。
滝への入り口に着いたときは滝なんじゃないの(大げさ)くらいの雨になっていて、チラと入り口の奥を見て退散。インプレッサも退散。
滝の下流は見ることができたのだが、水はエメラルドグリーンで岩肌が白くて滑らかなのが印象的であった。今度は晴れた日に来たい。
(ホントは写真のように見えるらしい。落差32mらしい>パンフより)

豪雨のなか十津川温泉へ向かう。(滝寄らなきゃ360km、8時間くらいか)
十津川温泉の一番奥の昴の里へ。ここはホテルなのだが、泊まらなくても露天風呂に入ることができる。
泉質はナトリウム炭酸水素塩。弱めであるがヌルヌルしてる。
雨はやんだのだが、雷がひどい。露天風呂入っていてもなんか落ち着かない。
ここでは、野猿という川を渡るための人力籠があるらしいのだが、言うまでもなく今日はやってないらしい。

十津川村1-4 湯泉地温泉

十津川温泉郷のひとつ湯泉地温泉で泊まる。(十津川温泉から10km戻ったところ。)
ここは十津川温泉と異なり単純硫黄泉。
宿は「温泉民宿 かたやま」。夕食が鮎の塩焼きやら煮物やらそばやらと満足のコースであった。
宿にも温泉があるのだがせっかくなので立ち寄り湯の滝の湯にも行く。滝の湯は名前のままで露天風呂の横に滝がある。それほど強くはないが硫黄の香りがする。
そこで、地元のおじさんと温泉やらこのへんのことやらを聞く。
特に印象的だったのが、温泉を作ったことによって、横の川の魚が一気にいなくなったという話。
温泉の成分が川に流れるだけでなくて、川の温度が上がったことも影響があったらしく、かつてはやまめなどがたくさんいたのに、とのことであった。
言われてみれば当然の話なのだが、今まで全然考えなかったことだったのでショックであった。
他にも、十津川村には雷が落ちる用の鉄線が張ってあり、以前は雷被害が多かったらしいが今では安心だといっておられた。

滝の湯から「かたやま」までは200mなので歩いて行ったのだが、家もなく人も通らない真っ暗な道を歩くのは怖い。
と思っておったが、ふと上をみると一部雲が晴れているところに、ものすごい数の星が見えていた。
あまりにも見えすぎて何が星座なんだかわからない。星座盤で見てもこんなに見えてると難しい、ってほどであった。
これが降るようなってやつなんだなと、十津川にかかる橋の上でしばらく星を眺めていた。

2004年8月 8日

十津川村1-5 帰り(熊野本宮、龍神温泉、高野山)

昨日の雨の影響で、十津川村から北への道が通行止めに。
しかたなく、間逆の方向の新宮方面への南ルートを取る。
同じ旅館に泊まっておられた方はすぐ北の奈良の方らしく、帰りが随分遠回りになることにへこんでおられた。
こっちは、どうせなら100kmくらいの迂回ルートで楽しもうと地図を見る。

和歌山県本宮町にて、熊野本宮へ。(十津川村から20km、30分)
やはり凛とした雰囲気が漂う。ただ、北から来たのでイマイチ奥熊野の”奥”というのが味わえなかったのが残念。

次は日本三美人の湯の一つ龍神温泉を目指す。(熊野本宮から70km、1時間20分)
途中の道は大変走りやすいので快適であった。
龍神温泉湯元へ。泉質はナトリウム炭酸水素塩泉。お湯に際立った特徴はないようであったが、ラジウムが多いらしくて、それが有数の美人の湯と呼ばれるゆえんらしい。
ここは、渓谷を見ながら入れて気持ちがよかった。

次は、高野龍神スカイラインの絶景を見ながら高野山へ向かう。(龍神温泉から50km、1時間20分)
これまた裏から来たのでイマイチ奥の感じは薄いのだが、奥の院へ。
お盆のせいか、思ってたより人が多くて、オープンな感じがした。
さすがに広くて、シャープや日産などの大手メーカーの碑が多く並んでいたのが印象的であった。

そこから24号線へ向かうが、狭い道のうえバスが頻繁に通るため渋滞に次ぐ渋滞でえらく疲れる。
奈良の盆地に入ってからは稲光がかなりではあるが前方に落ちたり、ワイパー最高速でもきつい雨にあったりと、大変であった。

で、7時くらいに京都へ到着。いつもどおり平安神宮へ向かうと、なんと鳥居が工事の足場で覆われていた。
なんだか調子が狂うなぁと思いつつも、無事実家へ到着。今回の総走行距離700km。

思ったより秘境は楽しめた。が天気だけは気をつけないといけないのが実感できた。とはいえ、どうしようもないけども。

2004年8月 9日

グレープフルーツゼリー

グレープフルーツゼリーにグレープフルーツを絞るという大胆さ。
ゼリーに果肉も入っていてそれだけでも十分やのにさらに絞ることで、甘さと苦さがよいかんじ。
ただ調子にのって絞り過ぎると皮の苦みでやられる。

2004年8月10日

十津川村1-番外、地滑り

8日に「崩れる恐れあり」ということで国道168号線が通行止めになっていて、しかたなく遠回りさせられたが、その道が今日地滑りで本当に通れなくなってしまった。
つい数日前に通った道があんな風に崩れるなんて、すごくショック。
ホント危なかった。よい判断をしていただきました。感謝です。

地盤自体が崩れているようなのでそう簡単に復旧できないと思うが、あの道がないと十津川村や大塔村から直接北部へ移動する道がないわけで、早期復旧を願います。

ミネラルウォーター3 クールマイヨール

コントレックスより硬い。
でも、コントレックスよりざらざら感がすくなくて飲みやすい気がした。
カルシウムが多くて500ml飲めば1日に必要な量のほとんどが取れるらしい。

写真奥の文明堂の抹茶カステラおいしかった。

まだ硬水には慣れないなぁ。

採水地:フランス クールマイヨール
原材料名:鉱水
硬度:1612(硬水)
成分(100mlあたり)
Ca:53.0mg
Na:0.08mg
Mg:7.0mg
K:0.2mg
サルフェート:148.0mg

2004年8月11日

有馬温泉

実家から75km,2時間ほど(意外と近い)
有馬温泉街は、それほど広くなく一箇所に固まっているのでゆっくり回っても時間かからない。
遠くからの人もそれなりに多いが、他の名湯と比べると地元近くの人が多いような気がした。
ちなみに有馬は神戸市北区らしい。知らなかった。

有馬温泉には、ゴボゴボと音を立てているものやそうでないもの含めて泉源が7つほどあった。
泉質は大きくわけて空気に触れると赤褐色に変色する金泉と呼ばれる含鉄強食塩泉と、無色透明の銀泉と呼ばれる、炭酸泉、ラジウム泉、弱食塩泉の4種類。
この狭い範囲で泉質や温度が異なる泉源があるのがすごい。
泉源のうち、銀泉と炭酸泉源は飲めるようになっていた。銀泉は塩分と金気臭で飲みにくく、炭酸泉源はサイダー発祥の地と呼ばれるように砂糖の入っていないサイダーのようにその名のとおり炭酸水であった、こんなのが湧いてるってのが不思議な感じがした。

温泉は金の湯に入る。ここは金泉と銀泉があり、銀泉は普通の感じであるが、金泉は含鉄強食塩泉で、見た目は赤褐色で湯の花ならぬ鉄が浮いている感じで、タオルに湯をかけると見事に染まった。そして異常にしょっぱい(海水の3倍あるらしい)。
そのような湯なのであまり長くつかっていられないし、あとは流して上がったので効能は感じられにくいが、入っている間は濃厚な湯を実感できた。
また、足し湯も循環もしていないのがよいところ。

その後、炭酸泉源の水を元に作られた有馬名物炭酸せんべいを買い、黒豆のタルトをいただく。

これにて、日本3大名湯を制覇できた。(3つとも比較的近くにあってよかった。)

2004年8月14日

月ヶ瀬

ぶらぶらと買い物中におぜんざいが食べたいと、月ヶ瀬へ。
店の雰囲気とサイズがいかにも京都って感じ。
抹茶クリーム白玉ぜんざいを注文。これといった特徴があるわけでもないが、無難に美味しかった。
ちょこっと路地を入ったところにこういう店があるって、やっぱ京都やなぁ。

2004年8月17日

イオンショッピングセンター

いよいよオープン。とにかく広い。
シネコンがなかったのが残念だが、思ったよりスーパーっポくなくてよい。ファッションの発信地となりそうだ。

コーヒー豆や輸入食品の店KALDIと、横浜ですっかりはまってしまったフランスロールのロマンドロールが特に魅力。
ロマンドロールは平日の夜やというのに行列ができている人気ぶりであった。オーダーストップになるらしいので、9時半までに行かないといけないようだ。

2004年8月20日

紅茶

紅茶がもらったものやら買ったものらたまってきた。
当分楽しめそうだ。

Janat:Dance with the clouds(グレープフルーツの薫りがよい)
Hawords:Empire Breakfast Blend(アッサム、ダージリン、ニルギリのブレンド。)
TWININGS:SELECTION
Nilgiri:(試験管型な容器とハート形の葉がいい。)

2004年8月21日

オイル交換

65,000km。オイル交換ポイントが溜まったのでエレメントサービスで貰った。
ずいぶん楽になった。やっぱり5000kmごとに変えないといけないなぁ。

華氏911-横綱

華氏911。うーん、そうなんやー。という感じ。
政府側からみたらどうなんやろか気になる。

記録映画ってのはどうなん?と疑問であったのだが、ただのドキュメンタリーでなく、映画というメディアを使うことで、世界中に広められるので、これは大きな効果があると思った。

映画の前に横綱へ。やっぱり、スープ赤でネギたっぷりは必須ですなあ。

2004年8月22日

クスクスパーティー

友人宅へいろんな食材を持ち込み、食事会。(って、本題は別やったような。)

海鮮パエリヤにクスクスを作る。
たまたま業務用食料品店で見つけたクスクスは、小麦の玉のようなもので、パスタの原型らしい。
ということで、トマトベースのソースと共にいただく。
思ったより良くできた。ただ、ソースが少なかったのが残念。

みんなでこうやって集まって料理するのも楽しい。

2004年8月24日

Bump of chickenニューアルバム

新作アルバム「ユグドラシル」購入。
やはり今回も展開のある歌詞がいい。

前作のJupiterと共に定番CDやな。

2004年8月25日

Fruits therapy

グレープフルーツの果肉の層、ゼリーだけの層、ナタデココの層と分かれており、

苦み、甘みといろいろたのしめる。

2004年8月28日

honda夏祭り

ナポレオンズ、二丁拳銃、ペナルティ、波田陽区のイベントがあった。
波田陽区、いつもはネタだけなのにトークもあり浜松ネタもあったりといつもとは違う感じでよかった。

デジタルズームいっぱいなので写真がいまいち。残念。

四六時中

夕飯を食べにイオンショッピングセンター内の四六時中に。
おひつがメインのお店。本日の焼き魚定食とゆずフロート注文。

ゆずフロートは、ゆずの皮も入っていたり、フロートもゆずシャーベットであったりと、
ゆずずくしでさっぱりしていてよい。
ただ、食後に持って来てほしかった。

2004年8月29日

MUSA

時代背景とかの細かいことが分からなくても分かるほど わかりやすいストーリーで、ちょっと強引なところもあるが、
なかなかおもしろいストーリーであった。

高麗と明の話ということで、韓国と中国語の両方がでてくるのがよい。
あと、槍の人がカッコいい。

ただ、目を背けてしまうようなリアルな戦闘シーンが多かったのがちょっとなぁ。

2004年8月30日

POM ぜいたく果実

POMジュースでおなじみの愛媛農協が作っている。

POMジュース同様にまじめなグレープフルーツジュースで苦みも少ない。

ボトルがビンなのにくびれているところなんかも、理由はよくわからないが、やることが細かい。

2004年8月31日

ブルームーン

月の周期は29日。よって3年に1度ほど一ヶ月に2回満月が出る。

この満月のことをブルームーンというらしい。
ブルームーンをみるといいことあるらしい。

なんつうかすごい神秘的でいい響き。
ちなみに、今日は満月+1日。
もうちょっと夜景も綺麗に撮れる携帯電話のカメラないかなぁ。

話は変わるが、最近では義務教育も2学期制になってるらしい。
10月の体育の日+2日で秋休みをつくって、そこで学期を分けるらしい。

いやー、ばりよんからは、いろんな雑学や情報が手に入るなぁ。