2013年5月 5日

BBQ 豊橋ポタ

豊橋にお住まいの方のお家でBBQやろうとお誘いをもらったので、お出かけ。
ま、往復でいつものポタよりも短い距離やからブロンプトンで。と思ったのが甘かった。
距離の中間点の弁天まではなんてことないが、その先は上りっ放し。丘を一つ越えるだけやと思ってたのが誤算やった。
とはいえ、いろいろ寄り道はする。

閑静な住宅街のお庭でBBQ。広い庭もさることながら、装備がものすごい充実。それなりにいろんな人とBBQやってきた気はするけど、見たことないのんがぞろぞろ出てくる。いやー奥が深い。
すごい量の食材用意していただいてみんな満足。ありがとうございました。

帰りも湿原とか寄りながら帰る。

2013年5月25日

立山

日本一の滝と、この時期限定のさらに高い滝を見に立山へ。ついでに黒部アルペンルートにも行ってみる。

黒部アルペンルートへは、麓の立山駅から室堂平まではケーブルカーとバスを乗り継ぐ。杉やブナの原生林の森から、だんだん木がなくなり、だんだん雪原が現れて、最後に雪の壁が見えてきたところで、室堂平に到着。

この時期、よく見る雪の壁があるのは室堂平から少しの区間だけ。だけど、その大谷ロード区間は歩くことができる。
この日は最高で16mの壁だった。思っていたよりも高い。そして、思っていたよりも気軽に行ける。これは壮観。絶対見るべき。

室堂平には、壁以外に、ちょっとした迷路、回廊が作ってあったり、トレッキングができたりとなかなか楽しめる。中にはスキー具一式持ってきて雪山を登ってく人とかもいた。

立山の麓へ戻る。
のどかぁ。

立山駅から車で10分ほど行ったところの駐車場からさらに徒歩20分くらいで、日本一の高さ350mの称名滝。そしてその右側には雪解け時期限定で現れる、さらに高い500mのハンノキ滝。この2本の滝が同じ滝壺に落ちる。これまた壮観。ハンノキ滝だけでなく、このあたりはあっちこっちで雪解け水による滝が現れている。

このあたりは絶壁に囲まれた渓谷になっており、まさにこれらの滝が長年にわたって切り崩してきたのやなと感じられる。ちなみにこの切り立った壁は悪城の壁と呼ばれいるそう。

富山

富山港へ。うん、港だ。

富山市中心ほど近くの運河にあるカナルパーク。市街地から富山港までの運河沿いに作られた近代的な公園。大きな橋に、野音、ポプラ並木、広い芝生の目の前のスタバ。周りには公共施設が並ぶ。そして対岸にはぽつんと披露宴にぴったりみたいなレストランも。駐車場もそこそこ満車で、いろんな人がゆっくり過ごしている感じで、すごくうまいこと行っている市民の憩いの場。

市街地散策。
富山と言えばヨーロッパばりの路面電車。シティーサイクルも同じように近代的。

駅から繁華街と反対方向の一カ所集中でいろいろ取り組んでおられるんやなぁ。中途半端にちょこちょこやるより効果的と感じられた。
また、北陸新幹線開通に向けて駅の改築も進んでいた。

その他いろいろ。
富山湾は白エビの産地だそうで道の駅で飼われていた。ホンマに白い。
富山ブラックだけでなく、名産の白エビを用いた塩ラーメンの富山ホワイト。こっちの方が好き。
金沢のものらしいが、柚子を用いたサイダー、柚子乙女も絶品。

2013年5月30日

京都出張

京都へ。新幹線コンコースには修学旅行生の列と(場所取りみたいな)かばんでいっぱい。さすがこの時期はラッシュなんやなぁ。
松葉さんがあったので、にしんそばをいただく。うまい。

用をすませて、夜はKYKのトンカツ。そして551買って帰る。べたな出張してみた。