2004年4月 3日

ちゃり洗車

2週間前に半年眠っていたちゃりを掃除。えらくやられていたが復活。
アーマーオールとアルコール入りウエットティッシュのおかげで、グリップとサドルがえらく綺麗。
そして本日、タイヤ&チューブ交換。
もー何年乗ってるんやらわからないほどになったが、まだまだ走れそうである。
後ブレーキがちょっと不安かな。

2004年4月11日

タイヤ交換

オイル交換して洗車してると、前輪タイヤがヤバイほどエッジがなかったのに気がつき交換することに。
ええお店で、あの洗いにくいホイールをピカピカにしてくれた。仕事もスゴク丁寧。現金がないからお金をおろしに行きたいと言ったら、タイヤを交換してる間に下ろしに行けるようにと台車を貸してくれた。
マグカップもくれた。

静かなのが売りのちょっと高めのタイヤを買ってみたが、街乗りでは文句なしの静かさである。曲がるのもいい感じ。
気がつかなかったけど、ちょっと無理していたようだ。
高速ではどーなんやろう。
うーん、出かけたくなるなぁ。

走行距離約56,000km
タイヤ、エンジンオイル、フロントワイパー交換。
洗車、曇り始めたからWAXやりだしたのに天候回復のため中途半端。
要リアワイパー交換
・・・写真、いまいち。

2004年4月17日

サイクリング 1-1 遠州灘-中田島砂丘

自転車の整備も終わったことなので、サイクリングに。
まずは、うちから南へまっすぐ海へ出た。
サーフィンをしている人が数人いる程度で、いつものことながら静かな海である。

海岸沿いの道を東へ向かっていると、流れ着いたのだろう白い木発見。なんとも不思議な光景であった。

海岸沿いの砂利道をひた走ること約3km、中田島砂丘に到着。さすがにここに来ると人が多い。

砂利道を走ったので時間もかかり、出発してすでに一時間半経っていた。この先まだまだあるのに疲れた。

サイクリング1-2 竜洋海洋公園(風車と灯台)

中田島砂丘からは、舗装されたサイクリングロードで東へ。天竜川を渡り、目的地の竜洋海洋公園へ。約20kmくらいで休憩が長すぎたが2時間弱。
ここでは風車と灯台が同時に見られるんがよい。しかも風車は現時点サイズおよび発電量が日本一で世界最大級。ブレードの曲線がまたよい。とにかくカッコいい。しかし風車は本日点検で止まっていた。天気もよく風も強かっただけに残念。

風車「竜洋しおさい風力発電所」仕様
IHI(石川島播磨重工)- NORDEX社(ドイツ)製
水平・アップウインド式
ブレード3枚
ローター直径80m
タワーハブ高さ60m
定格出力1900kW

灯台「掛塚灯台」
1897年(2002年に現在の場所で移動)
灯質 明暗白光(明3秒、暗3秒)
高さ16m
光度 15,000カンデラ
光達距離 27.5km

サイクリング1-3 八扇乃湯

近いとなかなか行かないもので、噂にはよいと聞いていた天竜川河口付近にある八扇乃湯へ。入り口は大きな旅館のような感じ。
露天の開放感がよく、竹林が見えるのもありがたい。安城より露天は狭いのだが、まだ知られていないせいか、場所的に観光客がこないせいか、すいていたのですごーくゆったーりできた。
泉質はナトリウムマグネシウム泉で、無色無臭。とくにマグネシウム含有量が日
本トップクラスとのこと。入っているときはそれほど温泉という感じはしないが、上がってからのさらさら感で納得である。
近くにこんないいとこがあるとは。車なら気楽にいけそうだ。

そして、まったりしたところで長い帰路につく。すっかり疲れた時に見た、佐鳴湖の夕日が綺麗であった。
帰ってから見たニュースによると27度もあったらしい。
・・・・どーりで異常に疲れたわけだ。

2004年4月24日

木曽路1-1 寄り道1 岐阜県上矢作町

一度行ってみたかった、馬籠、妻籠へ。
とにかく天気がよくて気持ちがよかった。

寄り道。うちから車で2時間くらいかなぁ。
岐阜県上矢作町の道の駅「ラ・フォーレ福寿の里」へ。
普通の道の駅の施設に加えて、モンゴル村と称した宿泊施設が併設されており、
ここでは「ゲル(家)」での宿泊できる。定員4名で8,000円。
また、小さな子供でも川遊びできるように整備されていたり、よい道の駅であった。
その他上矢作町には町営のコテージなどもあり、いろいろなことをやろうとしてがんばっておられる感じがした。

木曽路1-2 寄り道2 阿木川ダム

福寿の里から約30分。ダムを発見したのでまた寄り道。
ここはダム湖が広い。写真の奥にもまだ広がっている。
ダムはロックフィル型で、わりと周りにとけ込んだ感じ。
またダムの周りの山があまり高くなく、とても開けた感じかよかった。
放水されていなくて残念であったが、逆に真上から見下ろした時の距離感の全くわからなさや、静けさが妙によかった。

さて、目的地はもうすぐ。

木曽路1-3 馬籠宿1

より道ばっかりで5時間かかって、目的地馬籠宿に到着。
うちから約170km。よりみちしなきゃ3.5時間くらいかな?

馬籠宿は急な石畳の坂道の両側に昔ながらの家が建ち並ぶ、いかにもという感じの宿場町。
電柱とかが見えないようになっており雰囲気がよい。六百メートルほどの1本道だけだが、のんびり散歩コースって感じ。
思っていたよりも観光客が多く、こういうところにしては珍しく若者が多かった気がする。

随分遅くなった(3時)がお昼ご飯をいただく。
見た目よりも薄味で、特に鮎の甘露煮が絶妙であった。
また五平餅もごま風味で上品な感じであった。
ここのお店は宿泊もでき、部屋や人数によるが泊まるだけなら3〜4千円といったところらしい。
一度泊まってみたいなぁ。

また、前回スキーに行った帰りに恵那S.Aにて30分待ちに断念した「栗ふく」が売っていた。
中身が栗あんであり、さらにその中に栗が入っている。これもまた、そんなに甘くなく上品な感じで、サイズが大きくてもおいしくいただけた。
(これなら30分待ってもよかったかもなぁ)

城下街もよいが宿場町という選択肢もありだなぁと感じた。
これからは注目するとしよう。

木曽路1-4 妻籠宿

馬籠宿から約7km。
すっかり遅くなり(5時)妻籠宿へ到着。

すっかり遅くなったせいか、人が少ない。店も閉まっている。
うーん。しかたないかぁ。

こちらの方は、道も広く家も大きい感じで、馬籠と比べると大きな感じ。
一部舗装されていないところもあるが、ほとんどはアスファルトになってたりと、
建物だけ昔のままで、あとは時代と共に変化してきており、
そういう意味で作り物でない自然な感じの生活感がする。
そんなとこで、馬籠・妻籠と2カ所回っても違った雰囲気なので飽きない。

まあ、今度はもうちょっと早い時間に来ないとな。

木曽路1-5 昼神温泉

やはり温泉に向かう。
今回昼神温泉「ゆったりーな昼神」。妻籠宿から約40分。

泉質は硫黄泉だがにおいは全くなく、肌がすべすべになる。
お風呂は内湯と露天の2つ。そんなに温度は高くないが、じわじわ暖まってくる。
「ゆったりーな昼神」にはプールもあり、また広い休憩室にてゆっくりできる。

ふりかえってみると、今回はかなり充実した日帰りの旅であった。
天気は最高だし、渋滞もなく、スケジュール的に急ぐこともなく寄り道もできたし。

さて、今度はどこいこかな。

では あしたも良い日でありますように

2004年4月29日

ニューGokuri

Gokuriが新しくなった。
改良する必要ないくらい、前のんで満足やったのに。
また原料不足にならないようにしたのかな?

ピンクグレープフルーツがミックスされたことで、甘みが増している感じ。果肉も増えてるかな?
ずいぶんさっぱりしており、飲みやすくなった。
これはこれでええけど、少し物足りないかなぁ。
うーん、もうちょっと味を変えて二つとも売って欲しいなぁ。