2010年3月 8日

トーキョー出張

出張で調布、人にあったりとかあって、府中、立川、国分寺とぐるっと回る。電車に乗って10分足らずの距離で、それぞれそれなりの街があってさすがトーキョー。
トーキョーの西側はあまりわからないので、いろんな路線が交わってて、行き先見てもどこに連れていかれるのかわからず、どれに乗ったら早いのかもわからず、乗り換え案内さまさま。

大学の食堂でもSuicaで精算できてすごく便利。関東では当たり前なのか?

2010年3月 9日

雪 関係者席

3月に東京で雪が降ってきた。(今季は全然雪みてなかったというのに)
しかもなんなら軽くつもってきて、歩いていると滑る滑る。さすがにここまでは準備してこなかったな。寒すぎ。

スタンディングで2,000以上入れる会場でのライブに2階の関係者席でみさせてもらった。揺れるライトスティックが綺麗。
なかなか特異なライブやった。

2010年3月14日

栗コーダーライブ

栗コーダーカルテットのライブへ。
何度かライブ聴きに行ってるけど、ホールで聴いたのは初めてな気がする。
お子様もたくさん来てるとかもあって、ホールでもやっぱり栗コーダさんの雰囲気は変わらないで、楽しいライブやった。

2010年3月16日

旅支度

なんとなくカバンの中身が隙間だらけやと不安になる。

ピカピカのスーツケースがどんなけ傷だらけになるのやら。(スーツ入るかどうか微妙なサイズでもスーツケースって言うんかな?)

天気良ければいいなぁ。

2010年3月17日

スペイン旅行 -移動-

スペインへ。
今回は、鉄道や路線バスでは行くのが困難なところも行きたかったので、ツアーに参加。
かなりの弾丸ツアーなのに23名もおられた。

成田からローマ乗継で、現地時刻で日が変わった時間にマドリッド到着。
ローマもマドリッドも空港がものすごくデカい。とくにマドリッドは、空港ビルの中も空間がめっちゃ広い。

ホテルへ移動。ツアーだから期待していなかったけど、意外にいいホテルやった。
日本と同様に、スペインもここ2,3週間は暖かくなったり雪降ったりと気温の変化が激しいようだったが、この日は寒い。
明日からの弾丸スケジュールにそなえてさっさと寝る。

2010年3月18日

スペイン旅行 -マドリッド-


天気予報によると、今日の天気は下り坂。少なくとも今日だけは晴れていただきたいと思っていたのに。
マドリッドの最高気温15度。今日の目的地のグラナダの最高気温24度。どんなカッコしてけばええのやら。

マドリッドはバスでぐるっと回る。
スペインでは転勤はないから若い人でも家を購入していくため、マドリッド郊外には新興住宅地が並ぶ。そして、街に入ると近代的なアパートやショッピングセンターが続く。さらに御立派な門を通過し中心地に入ると、出窓が付いてどっしりとした中世的な建物が並ぶ。まさにヨーロッパスタイルな街。
出窓が付いたビルの街並みは、リマのマヨール広場で見たのと同じだが、さすが元になった街だけあって規模が違う。

今回のツアーでは添乗員さんとは別にそれぞれの街の専属のガイドさんが同行しいろいろ解説してくれはる。さらにスペインの決まりで観光ガイドの資格をもった現地人のローカルガイドさんと呼ばれる方も同行する。このローカルガイドさんなしで、添乗員さんなどが勝手に案内することはできないことになっているらしい。しかし、このローカルガイドさんは特になにもしない。他国の人がいらんことしないように見張るためなのか、はたまた雇用対策なのか、意図がよくわからない。

で、スペイン広場へ。ってかスペインにもスペイン広場があるとは。ここにはセルバンテスの彫像やドン・キホーテの銅像が立っている。
この後訪れた街もそうだったのだが、スペイン広場だけでなく各地の公園や街路樹には桜(アーモンド?)が多くて意外やった。そして、今回訪れる中では比較的気温が低いマドリッドのこの広場でも桜は開花していた。もちろん酒盛りはしていない。

その後、プラド美術館へ。収蔵品は数も内容も世界有数の美術館とのことやけど、オレ的にはあまり興味のある絵画はなかったが、ちゃんと歴史や人物相関などの解説聞きながら見ると、真面目で少しの動きで人柄も表現したベラスケスと、風刺画のような皮肉たっぷりのゴヤの宮廷絵画の対比が見られたり、世界三大絵画の一つに挙げられているベラスケスのラスメニーナスは、視線や鏡に映る国王と王妃などの描き方からこの絵をみている人がその中にいるような感覚に描いていたり、見る角度によって印象が変わるなど、と面白かった。

スペイン旅行 -トレド-

マドリッドから南へバスで1時間ほどのところにある、カスティーリャ・ラ・マンチャ州のトレドへ。
トレドの旧市街は三方を川で囲まれた切り立った丘の上の街で、キリスト、ユダヤ、イスラムの文化が交錯していたり、西ゴート王国の首都だったこともあり2000年ほどの歴史があるらしい。ちなみに旧市街全体が世界遺産となっている。

で、まずはその対岸から眺める。目の前にあるのにウソっぽいくらいの絵から出てきたような街でいい景色。

ドレドの旧市街に行く前に昼食。
勝手なイメージで味が濃い国なんだろうと思っていたけど、みんなシンプルな味付けの素朴な料理で美味しい。料理も期待できそう。付け合せの煮物も美味しいのだが、この後ほとんどの食事でこれが出てきた。(日本に来たら「また味噌汁かよ」って言われてるかもしらんな)
で、いきなりメニューにサングリアを発見。まだお昼やしなと思いつつもいただく。うますぎ。バレンシアオレンジを漬けてあるだけとも思えんし、どうやってつくるんやろか。

トレドの北側の陸続きのところから街に入り散策開始。
丘の上だけにいきなり結構な坂を登るのかと思っていたけど、エスカレーターで上がれるようになっていた。微妙に近代的。でも街側からは見えないように作られてはいた。
街は路地が多くて複雑な作りになっている。日本の城下町みたいなもんかな。
北側はヨーロッパな街並みの商店街などで賑わっている感じ。

中心のトレド大聖堂をすぎて南西側に入ると、イスラム様式の建物が増える。ものの20分ほど歩いただけで、キリストとイスラムの特徴的な建物が見られるのは、やはりスペインの古都という感じがしておもしろい。

西の端にある大きな石橋のサンマルティン橋から外に出る。短時間ではあったけど、ここはぜひ寄ってみたい街やったから、散策できて満足。

トレドのサント・トメ教会にはエル・グレコの代表作でこれまた世界三大絵画の一つ『オルガス伯の埋葬』があるが見られず。まあ、しかたなし。

天気予報がハズレて晴れてきた。ありがたい。

スペイン旅行 -コンスエグラ-

トレドから南へバスで1時間弱。同じくラマンチャ州のコンスエグラへ。道中はちょこちょこオリーブ畑が見渡せた。

コンスエグラはスペイン中央平原の中にポツンとある小さな町。その町の南にある小高い丘の尾根に12世紀に立てられた城とともに11基の風車群が並ぶ。これらの風車は粉引用に立てられたそうだがもう使われていないらしい。それでも外観は綺麗なままで、白い壁が真っ青な空に映える。

この丘からは360度の展望が開け、ぐるっと一周すると、コンスエグラの白壁の街並、ブドウやサフランの畑、また乾いた大地が見渡せる。

濃い青空、暖かい陽の光、乾いた強い風、そしてこの風景。旅行はここだけでもいいくらい大満足です。

街に降りて休憩。白い壁と赤茶色の屋根のたてものが並ぶ静かな街並み。

今日の観光はこれまで、ここから4時間(工事渋滞で5時間半ほどかかった)かけて、今日の宿があるスペイン南部のアンダルシア州グラナダへ。

道中は延々と続くオリーブ畑。そして山脈を超える。途中大きなドライブインへ。スペインみんなそんな感じだが、ドライブインもデカイ。しかも空間がでかい。とりあえずでっかく作っちゃえって感じなのか?

これもスペインみんなそうだったが、ツアー会社御用達らしきレストラン以外はスペイン語しか使ってくれない。ヨーロッパ各地の車が立ち寄るドライブインやのに、 「エスプレッソを2つ(英語)」と注文しても、「2つでいいですか?」らしき確認の返事はスペイン語。数字すら英語で言ってくれないし、指で2とかも示してくれないんで、俺の言いたいことは通じているようだったけど毎度不安。せっかくなのでイベリコ豚の生ハムを味見程度にちょこっと食べようと思ったが、「4枚スライスしてちょうだい」の注文のやりとりに数分かかってしまった。(ちょっとイラっとしたけど、さすが味とか香りが濃くて生ハムおいしい。)

2010年3月19日

スペイン旅行 -グラナダ-

ホテルはグラナダ郊外ってことで、周辺はおっきな家が並んでいた。白い壁ばかりで南の方へ来たって感じ。グラナダに隣接するシエラネバダ山脈にスキー場があるとのことでホテルにはスノボなどを持っておられる方もいた。しかし、昨日はグラナダが20度越えやったというのに、近くでスキーできるなんて不思議なところ。

スペインのほとんどはロンドンより西なのにローマと同じ時間帯を使っているので、朝が暗くて夜が明るい時間が長い。来週にはサマータイムになるんでさらにズレる。スペインのレストランのディーナーは20時台に開店が多いようで、日本から見ると国全体が夜型のよう。

今日のホテル内の通路がアルハンブラ宮殿風で趣向が凝らしてあっておもしろい。朝食はビュッフェってことであんま期待していなかったけど、ちょいちょいスペインならではのがあるので嬉しい。とりあえずトルティーリャと生ハムがおいしいと満足。

グラナダ市街地も中世らしいどっしりしたビルが並ぶ。街路樹にはここも桜だかアーモンドだかがありちょうど満開。それからオレンジもなっていた。不思議な光景。

そして、アルハンブラ宮殿へ。
イスラム時代のがそのままということだったが、入口前からそんな感じ。「カルロス五世宮殿」の円形の中庭は、綺麗な円なので反響がすごくて話し声が迫力あるの声に聞こえておもしろい。ちなみに屋根も作る予定だったようだが資金不足で中途半端になってしまったとのこと。

宮殿へ入る。通常だと入場制限もあるのでずらっと並んで待つわけだが、予約済みなのでするっと入る。ツアーのいいところ。
大理石の床やら、壁や柱や天井の彫刻や装飾も細かくて綺麗。次の部屋に移動するたびに、壁、天井、床それぞれ見所あって大変。宗教的に意味のある飾りとかになっているらしいが、そこまでは勉強不足なので理解できず。

写真とかで見たことある中庭が次々出てくる。晴れてたらアラヤネスの中庭とかももっと綺麗らしい。ライオンの中庭の噴水は工事中で見られないと聞いていたが、それなりに景観を損なわない囲いになっていてそれはそれで考えておられるなという感じ。

窓からは、アルハンブラ宮殿といっしょに世界遺産に登録されている白い壁の家だけが並ぶアルバイシン地区が見渡せる。奥にあるサクラモンテの丘にはジプシーが住んでいた洞窟も見える。いい眺め。中庭にはやっぱりオレンジ。

アルハンブラ宮殿の北の太陽の丘にあるヘネラリフェの庭に出る。とにかく広いけど綺麗に手入れされていて気持ちいい。しかしこれを維持するのは大変そう。噴水や水路が多いが、これらはシエラネバダ山脈の雪解け水が引かれていて絶えることなく流れているらしい。

さすがスペインを代表する観光スポット。イスラム時代のがそのまま残っているという意味だけでなく、手入れの行き届いた庭や、壁や柱の細かくて綺麗な彫刻なども見応え充分で期待していた以上に満足。

スペイン旅行 -バレンシア-

グラナダを後にしてバレンシアを目指す。
道中はたまに街が見える程度で、基本ガレ場だらけになったり農場だったりたりで広い。そしてバレンシアに近づくにつれて、オレンジ畑だらけに。アンダルシアはオリーブ畑だらけで、バレンシアはオレンジだらけ。わかりやすいところや。

チュッパチャップスはスペインで生まれたらしく、ドライブインには巨大なんがあった。これは中にいくつか普通のチュッパチャップスがはいっているようだったが、ホントにでかいのんもあるとかないとか。

夜、バレンシアのホテルに到着。食事して少し休んで、22:30、バレンシアの中心地へ繰り出し、スペインの三大祭りのひとつサン・ホセの火祭りへ。

スペインに春を告げるサンホセの火祭りは、バレンシア中の広場や通りを大小さまざまな張子人形で飾り付け、人気投票で優勝した人形以外は3月19日のサン・ホセの夜に全て焼き払ってしまうという祭り。そして今日がその焼き払う日。という情報だけで見に行ったので、何もかも驚きの連続。

張子人形は、町内会などの団体で作られ、全部で約600体もあるらしい。しかもディズニーランドのパレードで出てくるフロートみたいな感じで、かなり完成度が高い。大きいものとなると高さ30mもある。中には1年がかりで作っているところもあるらしい。

注意書きに「期間中は、一般市民も至る所で爆竹を投げます。その音に驚かされることもあるのでご注意を。」とあったが、それが尋常ではない。人が少ないところだけでなく、人が歩いている横でも、耳が一瞬聞こえなくなるほどの爆音があっちこっちから鳴る。しかも、歩きながらしれーっと火を付けて落していくボンバーマンみたいなヤツまでいる。危険な祭りや。

張子人形を燃やす前には打ち上げ花火があげられるのだが、大丈夫なん?ってくらい狭い路地からも打ち上げられる。そして消防車から周りのビルへ一斉放水され、ビル群の中で轟音の爆竹とともに(もしくはそれで)人形が燃えだす。それがすごい。まるで戦闘でもあったみたい。そして近くにいるとものすごい量の灰をかぶる。ボロボロになったブルースウィリスが出てきてもおかしくない光景。いやーすごい。

で、日が変わって20日のAM1時。メインイベントの市役所前の巨大人形の点火。今年は金曜日ということもあって、こんな時間やっちゅうのに何十万という人が市役所前の通りに集まっている。出遅れたうちらはかなり後ろの方からしか見られない。(前のほうで見るには昼から場所取りしないといけないらしい)
1時になると、徐々に周辺のビルのライトが消され、引っ張りすぎなくらいの打ち上げ花火が上げられ、ナイヤガラの仕掛け花火で引火。ものすごい炎があがって、ものすごい歓声。

熱風も熱気も轟音も歓声もとにかく迫力満点で、またしても満足。
この時間帯といい、燃やしまくる行為といい、国民性を感じるお祭りやった。

(世界遺産のラ・ロンハ・デ・ラ・セダを横切ったようだったが、人ごみに埋もれてて気がつかなかった。)

2010年3月20日

スペイン旅行 -バルセロナ-

いよいよ最終目的地バルセロナへ。
ドライブインでは、オレンジジュースを頼むとオレンジの皮ごと絞る機械で作ってくれる。しぼりたてがいただけるのがうれしい。

今日は地中海沿岸の街をを走る。これまでと違って大きな街が多く見られた。

バルセロナに着いてまずは食事。
ランブラス通りにある一見Barな感じのお店だが、ここのパエリアがエビ、ホタテ、ムール貝の香りと味がよく出ていて絶品。余計な味付けなしで素材勝負という感じ。これが捕れたての味なんですねと、みんなで絶賛。ご飯のかたさもいい食感。30人前のパンのデカさもすごい。
デザートのクリームとプリンの間くらいのかたさのカスタードブリュレも卵が濃厚でこれも絶品。(現地ガイドさんも、こんなにアタリの店は初めてとのこと。)

その後は、ガウディ三昧。
まずはカサバトリョ。外観はタイルやステンドグラスで飾られ、モコッとした曲線がリズミカルなデザイン。それに張合うかのような並び5軒とも面白いデザインの集合住宅になっている。

そこから4ブロックほど北にあるカサミラ。その名の通りミラさん家として建てられ、今は博物館と住居。もはや建造物ってよりは、溶岩が固まったものか波か風で削り出された岩みたい。

ここまでやると実用的にどうなん?という感じもあり、両方共かなり浮いているが、しばらく見てるとそれはそれなりに街並みに収まってみえてくるのが不思議。

グエル公園へ。
ここはグエル伯爵とガウディの夢の分譲住宅。結局売れたのは、グエルとガウディが買った2軒だけらしい。今はバルセロナ市民の憩いの場。管理が大変だから入場を有料化しようと声があったが、市民が気軽に立ち寄れるようにしたいと申し出があって無料を続けているとのこと。
あらためて写真見るとどこぞのテーマパークに行ってきたみたいな感じもする。夢の世界ってこともあって、何から何までいろいろスゴイが、何がすごいかと考えるとこれを形にしたことや思う。このデザインが100年も前に建てられたものとは思えないな。
立地は高台の上ということで晴れてればバルセロナ中の街並みや海まで見渡せると言うことだったので時間あればゆったり過ごしたいところ。

さていよいよ、サブラダファミリア。
遠くからチラチラ見えている段階から、CGとかじゃないですよねという感じでいい意味でウソっぽい。もう何かみたいと例えることもできない。
で、サグラダファミリア前に公園があり、そこから見ると桜っポイアーモンド越しにサグラダファミリアが見られる。なんか意外。

近づいてみるとやっぱりすごい。詳細が分からないくらい彫刻が細かい。こりゃ時間かかるわ。
 
ガウディは自然をモチーフにしてて角や直線がないデザインでこの不思議な感じを出ているのだが、サグラダ・ファミリアの裏側はシャープなデザインとなっている。サグラダ・ファミリアはガウディのお弟子さん達が設計図を仕上げたということだが、この裏側部分はお弟子さんが自分も1人のデザイナであると主張したものだとのこと。

中も入れる。天井や壁面はかなり出来ている感じ。ステンドグラスはまだ一部しか入ってないが、天井の高さ、窓のサイズと数から察するにものすごい綺麗な物になると分る。いつ見られるのやろうか。

エレベータを使って尖塔にも登れる。尖塔は筒状になっていて、下からてっぺんまでの吹き抜けとなっている。照明装置がついているので、これも窓から漏れる光がきれいそう。少し怖いがバルコニーみたいなところから外へ出ると、下からは細かすぎてごちゃごちゃに見えてた壁面の彫刻が真横にみられる。どれも細かくて時間がかかるのも納得。

テレビで何度も見ていただけに期待値高かったけど、実際見てやっぱり感動出来るものなので、ぜひ完成後も見てみたい。

その後、市街地散策。
北ヨーロッパの街と同様に、市民向けに無料の自転車貸出サービスの駐輪場が至る所にある。これは日本でもっと導入して欲しい。

今、バルセロナは地下鉄の工事が盛ん。スペインの新幹線ことAVEがバルセロナの地下を通るみたいで、それがサグラダ・ファミリア横のさして広くない通りの地下を通るらしく、あっちこっちでAVE反対の看板が上がっていた。スペインとカタルーニャは仲が良いとは言い難い関係で、AVEがここを通るのはスペインのバルセロナへのちょっとした嫌がらせみたいに感じているよう。ってか、長距離走る鉄道が街の中心を抜けるってはヨーロッパ的にありえないと思う。

カタルーニャ建築協会の建物にピカソの壁画。あーここやったんや。

スーパーでは、肉、魚、そしてそれと同じくらいチーズが量り売りされているというのがヨーロッパの印象なのだが、さらにスペインではハムの量り売りも充実。ってかめっちゃぶら下がってるし。

ガウディの作品と同様にアール・ヌーヴォーを伝えるものとして世界遺産に登録されているカタルーニャ音楽堂。20年ほど前に修復されたそうだが、元は100年くらい前に建てられたもの。この日もなにかしらのコンサートで多くの人が来場しているようだった。世界遺産となってもこうやってちゃんと使われているというところがいい。

カテドラルこと、サンタ・エウラリア大聖堂へ。一歩中へ足を踏み入れると、ものすごい荘厳で圧倒される。ここまでのは初めて見た、また感動。

夜景ツアーへ。
ガウディなどの有名な作品だけでなく、その他のビルもボワッとライトアップされていて町中いい感じ。
サグラダ・ファミリア前ではAVE反対集会のため、交通が混乱。

いよいよ最後の夕食はスペイン料理のビュッフェスタイル。各地でいただいてきたもの総復習みたい。しかもえらくおいしい。ワインやサングリアにカヴァも飲み放題。4人がけのテーブルでみな他の飲み物頼んだのに、とりあえずと赤も白もコルク抜いた状態で持ってきてくれる太っ腹。しかも白は氷入りのバケツに入れて出してくれるってとこもちゃんとしてる。すごくいいお店。そういや、今回バス移動ばかりということにかまけて飲みまくってたな。ワインは値段もそう高くないみたいだし、まさに水みたいな扱い。
こちらのお店では食後に別室でフラメンコを見ることができる。小さいハコライブみたいな感じではあったが、迫力あり、そして哀愁感じる動きが印象的。いろいろ常識がわからないので、どのタイミングで拍手したり声掛けたりしてよいのやらわからんままやった。

バルセロナはオシャレな印象の街(ガイドさん曰くここ最近変わってきたらしい)で、しばらく滞在してても楽しめそう。

2010年3月21日

スペイン旅行 -帰路-

いよいよ帰国。
バルセロナ空港でおみやげをと思ったが、朝早や過ぎてお店はまだ開いてない。せっかくの巨大空港やのに残念。しかし、人が全くいないうえに、出来立ての空港ということで床がピカピカすぎて、すごい殺風景。

帰りはミラノでトランジット。さすがイタリア、いろんなパスタとソースが充実。ということで、ミラノで本日の晩御飯を購入。

超駆け足の弾丸ツアーやったけど、見たいところ一通り見られて、いろいろ解説してもらえたり、食事もホテルもよかったので十分楽しめた。スペインの国土の殆どがガレ地や農場が延々と広がっているというのも意外だった。
スペインの人は、テキトウなところは引っかかるものの、ゆっくり、陽気でマイペースに生活されているところは少し羨ましい。

マンホールたち。電話や電線もマンホールの下にあるみたいで、やたら種類が多い。

2010年3月31日

オムライスソース

トリイソースの新商品。
ケッチャップでチキンライス作るとちょっと酸味が強いと思っていたのがコレを使うといい感じ。けっこうお気に入り。

映画

LIAR GAME
巨額のお金を賭けて騙し合うゲームに巻き込まれたバカ正直な女子大生と元天才詐欺師のTVドラマの映画版。ドラマシリーズの完結編的作品。もういいですってほどの最後まで騙し合いのかけあいで、この作品ファンのための映画って感じで期待を裏切らない作品。

シャーロックホームズ
名探偵シャーロック・ホームズの映画化。奇怪な事件を鋭い考察力で解決するベースはそのままだが、カラを打ち破ったアクション映画で、ホームズとワトソン君がやたら強いし、生活は堕落しているしでずいぶんイメージと違ったが、これもおもしろい。続編ありそうな感じなのでぜひ見てみたい。