2008年2月 1日

送別会

この9ヶ月間、社内の留学ということでお世話になっていたチームのみなさんが送別会開いてくださった。
社内留学中断みたいな形になって、なんか中途半端になったけど、違う職場で違う仕事ができるのはいい経験になった。
またお世話になります。

2008年2月 2日

陰日向に咲く

ぱっとしない9人の人々が一歩前へ進もうとする群像劇。
他人との関わりの中で人の強さや優しさとか、弱さやずるさとか、いろんな人間らしさが描かれていて、群像劇らしい、優しくていい話やった。
登場人物も役者陣も個性的で見ていて楽しかった。

凍結注意

たまにチャリで通るちょっとした遊歩道(?)に凍結注意の看板が。
通常は凍らないのか、とってつけたような看板建てるほど今年は寒いんやろなぁ。

2008年2月 3日

おめでたい

お世話になりっぱなしの友人の結婚式で名古屋へ。
イベントばかりというでもなく、歓談の時間がゆっくりとってあって、彼ららしい、いい式と披露宴やった。
友人席はドタバタしたけど、まあ、なんとかなりました。
朝から晩まで楽しかった。お幸せにぃ。

恵方巻き

ココアのスポンジにクリームに小豆のロールケーキ。
いろいろ考えるなぁ。

2008年2月 6日

ラムレーズン

ハーゲンダッツのラムレーズン。
定番っポイのに季節限定らしい。
安心して食べられるラムレーズンのフレーバーやったし、定番化してくれたらええのに。

2008年2月 9日

アメリカン・ギャングスター

麻薬王にまで上りつめた男とそれを追うまじめな刑事の実話を基にした話。
麻薬王といっても家族や仲間をほんととっても大切にしていて、まじめな刑事といっても家族はほったらかしな上不倫だなんだと私生活はダメダメだったり、このギャップのある二人が良く描かれていて、二時間半くらいあったはずなんだが、最後まで飽きずにおもしろく見れた。
実話だけど知らなかったので、ギャング映画でよくあるような終わり方とちがって最後なかなかよかった。
エンドロールの後はなんやったんやろか。

風と月

映画の半券で割引って書いてあったので行ってみた。
泉質はナトリウム・カルシウム-塩化物泉。無色無臭。しょっぱい感じ。ちょっと入っているだけですごくあったまる。
露天は庭園風に演出されている。まあ、ショッピングモール内ということで片側はちょっと違う感じもする。
深さ30センチくらいの湯船がありそこに寝転がっていると気持ちがいい。夜中に行ったからか空いていてゆっくりできた。

2008年2月10日

湯豆腐

バイクに乗るわけではないが、MaxFlitzにていいジャケット見つけてしまった。分厚いジャケットって持っていなかったから、チャリ通はじめた今はかなり欲しい。
もうちょっと他んとこの見てからまた行こう。(残ってるかなぁ。)

夜、湯豆腐にあんこう鍋をやった。
基本的にポン酢は苦手やけど、この「柚子ぽんず醤油」は、よくあるぽん酢の独特の強い刺激がなくてさっぱりしていいる。これをお鍋のだしで薄めていただくとおいしい。
(やっとカセットコンロ用のガスボンベが1本なくなった。)

2008年2月11日

L change the WorLd

映画DEATH NOTE 第三弾。キラ事件後の最期の23日間に降ってきた事件にLが挑む。
キラとの頭脳戦を繰り広げたLが、今回は子供に振り回されたり、子供乗せてチャリこいだり、相手を追い走りと、かわいかったり、かっこよかったり。得意の頭脳プレーでモニタ越しに指図するだけでなく、人を頼ったり、生身で人と関わっていく、そんなLの姿がよかった。
DEATH NOTEの話を知らなくても良いいのでこの作品だけでも映画として成り立っていて、またシリーズとして見ている人にはLという人物の変化が見られていい作品やと思うし、おもろかった。

2008年2月12日

Version UP

movabletype ver4.01がうちのサイトではうまく動いていないようなので、まだどんなもんかわからんけど、Ver4.1にあげてみた。
めずらしくスムーズにVersionUPできたけど、どーやろな。
とりあえず記事をアップする時と再構築ん時にたまに出るエラーが出なくなったし よしとする。

2008年2月16日

長島アウトレット、湯あみの島

広くなってから行ってなかったJAZZ DREAM長島へ。寒いからかガラガラでちょっと寂しい感じ。
かなり男性ものが増えていてよくなってた。
ロマンドロールに限定でヨーグルトベースのがあった。はじめてロマンドロールでたべたのもヨーグルトベースやったけど、これが一番おいしい。

買いたかったもんは買えなかったけど、ジーンズやら池野めだかのネタもできる3.5mくらいのマフラーが買えて満足。

JAZZ DREAMと同じく長島リゾート内にある温泉「湯あみの島」へ。夕方からは安くなるのでお得。
泉質はアルカリ単純泉。無色無臭。露天がいろいろあるんやけどそれぞれ温度とか深さとかが違っていて入り分けできるのがいい。
リラクゼーションルームに200席くらいのリクライニングチェアがあったり、暗くて静かな仮眠室まで充実していていい。

八ツ橋梅酒

グラスにそそぐだけで八ツ橋のシナモンの香りがしてくる梅酒。梅酒からこの香りがするっていう違和感がありつつ、梅酒は普通においしいところが魅力。
シリーズで宇治の玉露もあるので今度はそっちも買ってみよう。

2008年2月17日

来月なんとか休めそうな気配なので、旅行代理店へ行ってみた。さすがに卒業旅行とか連休とかでいっぱいらしく、とりあえず航空券のキャンセル待ちということに。もうちょっと早く行けばよかったなぁ。

夜は友人宅で鳥鍋。
火あぶり、流血、落ち武者とさんざんな言われようの鍋奉行っていう鍋。結構深い鍋なのでたっぷり炊けていいかんじ。鳥のお出汁に、九州では普通らしい甘いお醤油+ゆずというのが新鮮でおいしかった。

2008年2月18日

富士山

新しい職場では富士山が見えると聞いていたけど、今日やっと見ることができた。
浜松でもちゃんと見えるとこあるんやなぁ。朝から気持ちがいい。(ケータイのカメラでは真っ白で写らず)

毎度いろんなダンボールに入れて送ってくださるサウンドハウスさん。今回はラーメンのダンボール。オリジナルって書いてあるわりにはメーカー名が書かれていない。どこで手に入れたんやろか。

R-1グランプリ

R-1グランプリ、録画してたのを今日見た。
「ジン、ジン、人事課ぁ~」の芋洗坂係長。やばい。
「お宅訪問をする布袋寅泰」ぶりに笑いが止まらん。

これは残しておこうと思ってたら、うっかり間違ってDEL押してしまった。ぬぅ。

2008年2月20日

キックオフ飲み会

新設の部署に異動になってこれからよろしくということでキックオフ飲み会。
出張やらなんやらでなかなかできなかったけど、一ヵ月半たってやっと開催。

初飲み会ってこともあってか、いろいろしゃべっているうちに気がついたらあっという間の2時。うちに着いたら3時やし。ド平日やのに・・・。

2008年2月23日

チームバチスタの栄光

心療内科医と厚生労働省の役人が、心臓手術の専門集団「チーム・バチスタ」が立て続けに失敗した原因を調べるミステリー。
調査をしていく二人を中心に進んでいくのだがそのコンビがなかなかおもしろい。
原作者がお医者さんということもあり、ちょっと違った現場の問題というか、そういうのが感じられた。
ただ、映画ってことで、深い心理描写とかもうひとつ何か欲しかったなぁ。

ライラの冒険 黄金の羅針盤

12歳の少女ライラが、何者かにさらわれた親友を助けるため、"黄金の羅針盤"や途中で出会う仲間と北を目指す話。
異世界の話ってことになっているけど、まあ、そんなややこしいこともなく話もストレートで見やすい。
こういう話って優等生な感じの主人公が多いような気がするけど、ライラはつばをはきすて喧嘩売ったりとなかなかのワルガキ。そんなキャラを演じるダコタ・ブルー・リチャーズがよかった。特にニヤッとしたときの表情がすごく印象的。
冒頭から3部構成だという説明から入ってたので、次回作も楽しみ。

2008年2月24日

中華鍋

中華鍋のセットいただいた。
とりあえず焼き入れて、油なじませておいて準備完了。
このサイズからすると、作りすぎぃので食べすぎになるな。

2008年2月26日

ハチクロ?

クローバーの蜂蜜を使っているらしい。
口の中で広がる濃厚な香りがいい。

2008年2月27日

固定概念

今日聞いた話。
大手パソコンメーカーのエンジニア複数人の協力で書かれた「MacBook Airのキーボードのネジが30本もあるのは無駄で外だけ気にして内部構造に気を配っていないに違いない」という記事に対して、「30本のネジがあるから剛性や質感があるのであり、これを無駄と決めつける態度はいかがなものか」との苦言が呈されていた。

みんながみんなそう思っているわけでないと思うけど、エンジニアがよってたかって「剛性や質感」のことを気にもかけず前者の意見を出したということは、業界的にこうでないのはおかしいんや、っていう固定概念があって、その固定概念のせいでわりと簡単に気がつくと思える後者の意見に気がつかないほど視野を狭めているんかもしれんなと思った。

結果的に「30本はおおすぎ」って言うことになっても、「30本ないと剛性は悪くなるけども」ということが頭の中をよぎっていたかとか、自分らの常識ではありえない30本に対して「なんで30本あるのか」を考えようと思ったか、の差は大きいと思うし、そこに見落としていたものが見えてくる可能性があると思う。

これと同じような話が他の分野で話されていたら、前者の人の意見を聞いて何言ってんねん、ってたぶん突っ込めるけど、自分に近い話やったから自分も固定概念のせいで見落としてることがあるんやないかと、ちょっとドキッとした。