2007年11月 2日

かに

リリースお疲れ様飲み会。
よくある飲み屋チェーン店でカニ食べ放題ってのにそこまで期待していなかったが、みんなして「おー、やっぱりかにはおいしい」の感想。カニ無口って言葉はどこへやらって感じで。そのうえガンガンおかわり。
二次会、三次会でえらいおそなって、酔い覚ましに40分ほど歩いてうちに着いたらAM4時。
いやー楽しかった。

2007年11月 3日

大道芸ワールドカップ

今年も大道芸ワールドカップを見に行く。
プレミアムナイトショーでのディアボロの世界トップクラス2人の競演が一番の楽しみやったけど、やっぱりチケットが売り切れていたので、しかたなく二人の通常のパフォーマンスを見に行く。
矢部亮さんは、去年で何度も失敗しながらも最終日に(たしか世界で初めて)成功した4つのディアボロを回す技を、今回の1回のパフォーマンスの中で3回目で成功。その他、いつもの曲に合わせてさすがチャンプどいう力強い技のオンパレード。
そして矢部さんの友達らしい、ディアボロアーティストのトニーフレバーグさん。こちらは対照的に柔な感じで静かながらもエラい高度(に見える)技とスピードのパフォーマンス。4つのディアボロも、その他なにがどうなってんのか分からん技もなんなくこなしてはる。ほんと完成度が高い。
4つのディアボロを回せるのは今のところ世界でこの二人だけってのと、二人ともかなりのイケメンということもあってすごい人気。この二人だけですっかり満足。
この二人を見るためにパフォーマンスが始まるかなり前から待っていてえらい時間かけてしまったので他のパフォーマンスがゆっくり見られなかったが、ストリートでやってはるパフォーマンスをいくつか見て回る。

2007年11月10日

ガーランド 鍋

気になっていたカフェ・ガーランドに行ってみた。アンティークであったかみがあり、静かにジャズがかかっているいい雰囲気のお店。
そしてメニューの量がすごい。コーヒー、紅茶、ココア、(あとは軽食やったっけな)の4冊のメニューが出てきて、オリジナルなコーヒーなどがA3サイズにびっしり並んでいる。
休みの日にちょこちょこ行こうと思えるおちついててゆっくりできるお店やった。

後輩が遊びに来て鍋をすることに。
っと言っても、うちにはカセットコンロも土鍋のない状況なので一式購入。カニやらカキやら入れても食べに行くより安い。やっぱ寒くなったら鍋やな。

2007年11月11日

ボーンアルティメイタム

記憶を失った暗殺者が自分の正体を知るためにCIAと立ち向かうシリーズ完結編。
最初から最後まで緊迫したチェイスが繰り広げられる。このシリーズらしく派手なシーンはほとんどなく、手振れのカメラワーク、緩急のあるカットの切り替わりも加えて、緊迫感とリアルさがいい。特にモロッコの街並みならではのシーンがよかった。
ストーリー的には2つの前作を受けての完結のみなで、前のを見てないとさっぱりわからないから、一つの映画としては微妙やけど、シリーズファンには満足の作品やったと思う。

四角くて実がしっかりしている治郎柿(去年までは次郎柿やったらしい)。
たぶんはじめて食べたと思うんやけど、じゅるっとした部分がないのがいい。
柿ってそれほど好きではなかったんやけど、これはおいしい。

今週は車検。予想はしていたが車検と消耗品やら税金やらでえらい高い。今回はボーナス買いはなしやな。
でも、いろいろ交換したからかなり気持ちいい。

2007年11月12日

てんぷら皿

一目ぼれで買ったてんぷら皿セット。
てんぷらだけでなく、魚やざるそばなんかでも使えていい。

あとは、しつこくないてんぷらを揚げれるようになれば・・・。

2007年11月17日

名古屋飲み会

名古屋で飲み会。
みんな買い物してからってことで夜に集合。

今回のお店は「離れ和食 恋のしずく」。何の店やねん。と思いながら向かう。
店の名前だけでなくメニューの名前まで、ネタ的なネーミングばかりのお店ながらも、料理はネーミング以上に凝っていて見た目にも楽しいし、それでいておいしい。もっと普通にやればいいのにと思ってしまう。
京都の長屋がイメージらしく、京都をよく知る人には入り口から楽しめる内装も面白い。
梅酒の充実っプリもいい。車で行かなきゃよかった。

2軒目は以前にも行ったお店でゆるゆるしてたら2時くらい。それから浜松へ戻ると3時半。

2007年11月18日

みかん狩り

みかん狩りをしに三ケ日へ。
そこそこ広いみかん畑で、歩きながら狩っては食べてと、柑橘好きにはうれしい。
ほとんど同じとことに立っている木でも、それぞれ味が違うのがおもしろい。
最終的にはハズレを採りたくないので、硬さ、大きさ、みずみずしさ、を慎重に選ぶ。
もう食べられないってほど食べて、さらに帰りにはお土産と7つもみかんをくれた。

旧浜松銀行協会でやっている「建築WEEK in 浜松」に寄る。
以前にも他の展示会で寄ったことがある旧浜松銀行協会は、内部が通ってた高校に似ているってのもあって何度行ってもなつかしく感じる。
展示全体はあまりゆっくりみなかったけど、具体的な建設場所が決まっているコンペティション作品展がよかった。おもしろい建物であっても、あの有楽街にある八百屋の向かいに建つという視点で見てみると、近くに似たようなビルがあるとか、隣とのギャップが大きいとか、現実味のある想像ができて楽しい。

2007年11月23日

あらたまの湯

4月に浜北にできた「あらたまの湯」。近くの温泉ってなかなか行く機会がなかったけど、たいしてやることもないので行ってみた。
泉質はナトリウム炭酸水素塩泉。無色(もしくは少し黄?白濁?)で無臭。入っているときはぬめり感があるが、湯上り後はすべすべ感とさっぱり感があるいいお湯。天井が高く広い内湯は空気がこもった感じがなくていい。ただお風呂自体は広いのだが、湯船が狭いのがちょっとなぁ。特に露天の源泉かけ流しの湯船は10人もつかれないくらい狭い。まあ空いているときに行けばええってこっちゃな。

長野から京都までの90の湯めぐりガイドブック「ゆらん」を買った。見開き右ページに温泉施設、左ページに食事や周辺の観光地情報が載っていて小さいながらもなかなかの情報量。200円でかなりお得。

スターダスト

落ちた流れ星を探すため、越えてはいけない壁の向こうに広がる魔法の王国を旅する青年の話で、多少ブラックなファンタジー。
つっこみどころはいろいろあるんやけども、ストーリーはちょっと無理あるベタな感じなんやけど、見終わった感想はおもろかったー。
魔女のミシェル・ファイファーに、空賊のキャプテンのロバート・デ・ニーロはじめ脇役陣とそのキャラがすごくいい。音楽の使い方とかもおもしろかったし、(エンドロールから察するに)スコットランドやアイスランドの大自然も楽しめた。

2007年11月24日

紅葉

紅葉の名所と聞いて袋井の油山寺に行ってみた。駐車場から方丈まですぐだったので狭いのか、と思ったら、んなことない。本堂はさらに奥に進み、どんぐり(なつかしい)がいっぱい落ちてる階段を登った先の開けたところに三重塔と本堂がある。登った先ってのが雰囲気があっていい。いくつかの重要文化財やら天然記念物やらあって、1時間くらいのちょっとした散歩にいいところやった。
ただ、思ってたより紅葉具合がイマイチやった。

やっぱ紅葉が見たいと香嵐渓へ。裏(?)から行ったので渋滞にいっさいくらわず駐車場に到着。(えらいうまくいった)
あいかわらずすごい人。紅葉もライトアップもあいかわらずいい。

2007年11月30日

Always 続・三丁目の夕日

昭和34年の夕日町三丁目に住む人々の姿を描いた作品第二弾。
今回は昔を懐かしむ風景や人情だけでなくて、連絡手段の少ないその時代の恋愛に的を絞って描かれているのがいい。
とはいえ、やっぱり「懐かしい」とあちこちで声が上がるようなシーンがちょこちょこ挟まれており、それがこの作品が多くの人を集める魅力なんやろなと思うが、特に懐かしくない俺にはストーリーに直接関係ないのはいいから、もっと進行に集中して欲しいなぁと思う。