2004年6月27日

東栄町2 - 帰り道

約4ヶ月ぶりに東栄町へ。

友人は行ったことないということで、ポットホールにナイヤガラに寄り、東栄温泉に行く。
さすがに、この時期温泉に入ると熱い。お湯も空気も熱い。
でも時折吹く風が、打ち水をしたときのような爽やかで気持ちよかった。
今回は東栄温泉すごくお客さんが多かった。だんだんウワサが広まってるんかなぁ。
やっぱり良いところであった。

昨日のこともあり、本州で2番目に星が見えるところということで、そのうちここには夜に来て星を眺めたい。(って前も書いたなぁ)
ちなみに、観測所は泊まる人のみ使わせてくれるらしい。望遠鏡は直径60cmのがあるらしい。かなりデカイらしい。

今回は我々にしては早めに帰ってきたので、中古CD屋さんに寄る。
いやー懐かしいアルバムばっかりかっちゃった。

帰りの車内でリンドバーグの「胸騒ぎのafter school」に、今の我々世代への曲だなと友人が言い出したことで盛り上がる。
「物足りない」「あふれる好奇心」「すべては輝いていた」まあ、聴けば聴くほど、たしかに考えるモノがある。
(きっとオレの場合はちょっと違う解釈なんやろうけど。)

うーん、いろいろ見落としているところに発見のある週末であった。
遠くへとか、理想はとか、いろいろ考え遠くばかり見がちだが、意外と近くにってよく聴くセリフが実感できたような気がする。