2006年9月27日

X-MEN ファイナルディシジョン

火や嵐を操ったりとそれぞれ特殊な能力が覚醒した人間ミュータント。そのミュータントを脅威と考える人間と、人間との共存を考えるチャールズ率いるミュータント集団と、ミュータントが人間に変わって世界を支配すべきと考えるマグニート率いるミュータント集団の話。
1作目ではミュータント集団同志の戦い。2作目ではミュータントを排除しようとする人間とミュータントの戦い。それに続く映画化第三弾。
この作品だけを見てもわかるように各ミュータントの関係や能力を初めの方にさりげなく見せているが、やっぱり過去2作を見ないと分からないような内容になっていると思う。

特殊能力の効果や映画のテンポとか見ていて気持ちよくできていて楽しかった。
過去2作では脇役な感じがあったストームことハルベリーが今回はかなり表に出ていてカッコよかったのも満足。
お約束といえばそうなのかもしれんが、エンドロール前後の意味ありげなシーンが気になる。

コメント[2]

あ。
これ飛行機の中でみたよ。
けっこう楽しかったね。

おー、もうやってたのか。
ってか日本での上映が遅いんやんな。
なんとかならんのかなぁ。