2008年1月13日

はぎれ

実家からもらってきた端切れでマイ箸袋を。
そのままやとやらかすぎるし、つむぎを裏地にすると硬いし。なかなか難しい。
けど、はぎれで作ったって感じと、蓬色のスエードが気に入ったのでよしとしよう。

他にもいろいろ作ってみよう。

コメント[3]

蓬色ってのが渋くていいですねー。
端切れの生地がやっぱ京都出身の
きゃにいさんっぽくて素敵ですね。

裏地まで縫うなんてすごく手先が器用なんですねー。
ほんとうらやましい。

ありがとうございます。

以前父さんが着物関係の仕事してたので、試作で染めたのやら、余りやらで、友禅染のはぎれが大量にあるんで、それをなんとか使えないかなぁと思って作ってみました。
コレをいろんな人に見せたところ、ごえさんのみたいな、かわいい生地がいいとのご意見でした。ま当然か。
ということで、今度は生地が渋い方がいいであろう名刺入れでも作ろうと思います。

ただの着物地やとふにゃふにゃすぎて箸を守れないので、これまた端切れの紬を裏地にして硬くしてますが、ミシン使ってもまっすぐ縫えないくらい不器用なので、布用の接着テープでくっつけただけです。なのでアイロン当てただけです。すみません。

京友禅の箸袋、アイロン当てただけと言っても
ちゃんとリメイクしてるのすごいと思いますよー。

京友禅で名刺入れって発想も
きゃにいさんらしくて素敵だと思いました。
出来上がったら見せてくださいねー。