2005年10月28日

チャーリーとチョコレート工場

ストーリーはもちろん、映像的にもユーモアとメルヘンがいっぱいで、テンポもよく楽しい映画だった。(まあ、どっちかって言うとブラックユーモアが多いので見心地悪い人も多いやろな、とも感じた。)ジョニーデップの奇人っぷりも、ちょっとした仕草からしてすごくいい。

原作が童話と言うことものあって、子供にはもちろん、大人に対しても教訓あるメッセージがわかりやすく描かれている。もともと60年代に書かれた作品やけど、親子の接し方とか家族の大切さとかのメッセージが現代にもぴったりと合うところが驚き。

にしても、ウンパ・ルンパのシュールさにはすっかりやられた。おもろすぎ。

コメント[8]

くそー、今日(というか既に昨日^^;)、観に行こうと思ったのだが、朝起きたら風邪を引いていた。金曜はヤマ場(修羅場?)だったので、気が抜けたんだろーねー。来週は行くぞ。

おー、お疲れさまでした。
まだ当分上映してるでしょうし、体調いいときにぜひぜひ見てください。元気が出ますよ。
お大事に。

ボクも見てきた。
チョ、おもろ。
ダニーエルフマン最高!

ダニーエルフマンって音楽の人かな?
ウンパ・ルンパんとこの"いかにも"さがいいねぇ。
オレ的にはオープニングが予想外で、奇妙な感じの曲やったのも印象的。

観て来ました。:-)
それから、訳本がありますが、あとがきに登場人物の名前について面白い話が載ってます。ご一読あれ。

おーそうなんですか。訳本もよんでみたいなぁと思っておったので、見てみます。

そういや、チョコの滝は本物らしいし、リスも一部本物らしいですね。半年訓練したとか(ぐぐったらヒット)。Tim Burton恐るべし。^^;

どうりでいい質感(?)の滝だったんですねぇ。他にもCGとは違う、リアルな柔らかい感じの背景や人が多かったので、見えない努力がたくさんありそうですね。DVDが出たらメイキングが楽しみです。