期日前投票
期日前投票に。なんか妙に人が多いなと思ったらエヴァがあるということで、思ってたのより大きくて驚き。
先日の熊野で買ってきためはりを使ってめはり寿司作ってみたが、酸味が強くてちょっと違う。やはりお寿司用はものが違うんやろなぁ。
2025年7月12日
期日前投票に。なんか妙に人が多いなと思ったらエヴァがあるということで、思ってたのより大きくて驚き。
先日の熊野で買ってきためはりを使ってめはり寿司作ってみたが、酸味が強くてちょっと違う。やはりお寿司用はものが違うんやろなぁ。
2025年7月13日
ご依頼品の革細工。小さくて難しい。
としてたら、来週のフィンエアのヘルシンキ空港でストするとのことで日程変更を進めるとのメールあり、もー。急いで別のフライトをさがし、ANAの直行便が取れた。でも、早朝羽田便になるので、出発時間が早くなるし、新幹線移動に羽田前泊に、それでいて現地の観光1日できなくなるし、ということで、いろんな時間変更。もう何万円か飛んでしまった。まあ、直行便になる分を楽しむとしよう。
先日食べまくった桜エビポテチ売ってたので購入。開けた時のエビの香りがおみごと。
2025年7月17日
ヘルシンキの空港スタッフのスト予告が出てフライト変更したので効率悪くなったけど、今日は羽田まで移動+宿泊。
あいかわらず京急品川のホームはルールが難しい。海外でこれがあったら無理。
で、今回も京急EXイン 羽田イノベーションシティ。大浴場があまりこんでないし、シャトルバスもあるし、駅上やし、便利。
2025年7月18日
羽田のANAということで2タミ。ビル側は色々あるのやろうけど、送ったスーツケース受け取り、チェックインカウンターまで進むととくになにもなく、顔認証登録していたので、手荷物検査に、イミグレーションもするっと通過。エアサイドもあまりお店とかなく、ラウンジでゆるゆる過ごす。今回のフライトはプレエコで、さらに隣の席は空いているので広々。ただ広いのとアメニティはプレエコ感あるが、全体的につくりがエコノミーで海外エアラインと比べるとちょっと落ちるかなぁ。
でも、ビーガンのカップラーメンに出汁にダッツにはおいしかった。
フライトはアンカレッジ、グリーンランド周りで、少し早い13時間半ほどでパリに到着。着陸体制に入ってからパリ上空を回ったので、エッフェル塔に、オリンピックスタジアムに空から色々見られた。1タミには他の到着便がなかったようで入国審査に手荷物受け取りはあっさり通過。とりあえず、お願いしていた配車の待ち合わせ場所が1タミと2タミの間の駐車場で離れていたので行ってみるが、そこには何もない。と思ったら電話かかってきて、到着ロビーで待っててということで、もーと思いながら戻るなど。
空港からオペラとルーブルの間にあるホテルまで、渋滞などもあって80分ほど。アジア料理屋さんが並ぶ中にあるBaudelaire Opera Hotel。小さいところやけど、スタッフさんが優しく、丁寧で安心。部屋は5階のバルコニー付きの部屋。パリっポイ住宅の屋根を見渡せるいいお部屋。
休むことなく、いそいでオランジュリー美術館へ。この日は夜観覧可能ということで、最終入場の19:30のチケットを買っていたのだけど、ギリギリ間に合いそうで早足で目指す。当初は早朝に到着予定だったのでかなり余裕を持っていけるはずやったのに、スト予告出てフライト変えて到着が夕方になりチケットは無駄になったと諦めていたけど、配車お願いしたのと徒歩圏内のホテルにしたのが良かった。ルーブルを横目に、チュールリ庭園も突っ切る形で、ギリ間に合った。オランジュリー美術館といえば睡蓮やけど、それ以外にも、ユトリロやピカソ、マリーローランサンなど印象派・ポスト印象派のパリにゆかりのある画家がコンパクトにぎゅっと集約されている。さらに「Out of focus, another vision of art from 1945 to the present day」というピンボケに焦点を当てた特別展で、近代、現代の絵画を楽しめる。さすがパリでこれだけで十分すごいのだが、やはりここは睡蓮。楕円形の部屋が2つに8つの大型作品で圧巻される。オランジュリーは、ほぼ睡蓮だけなんやろうと思っていたがポスト印象派に現代アートも見られていきなり満足。夜間といっても、日の入りは21:45ということで、まだまだ明るい19:30なので、この自然光でたのしめるオランジュリー美術館を十分見られた。
まだ明るいので、コンコルド広場でルクソール神殿にあったはずのオベリスクや、前回来た時は増水で歩けなかったセーヌ川沿いを歩き、あらためてチュイルリー庭園で、パリオリンピックの時の聖火台の気球みたり、ルーブルのピラミッドに、ルーブルの彫刻館をちょこっとだけ中を見られる窓からみるなど。このあたり世界遺産。
ルーブルの少し北側のアパート街に突然現れるパレ・ロワイヤル(王宮)へ。宰相リシュリューの城、ルイ14世の宮殿、その後革命家の溜まり場になったり、劇場や賭博場といった娯楽の中心地、で今では文化省などの省庁にカフェ、商店が並ぶといった、とにかく目まぐるしい変化ながらも常に人が集まるところとして残ってきたところ。とにかく手入れが行き届いていてベンチに座っていて気持ちいい。
ホテルに戻って、今日は就寝。明日から出かけまくるで
2025年7月19日
予報に反していい天気の朝。バルコニー付きの部屋にして良かった。
パリ東駅に向かう。せっかくなので徒歩で。9月4日通りにはギリシア建築風の旧証券取引所やら、ボンヌヌーヴェル通りを東に進むと2つ凱旋門がある。
サンマルタン運河へ。太鼓橋に街路樹がいい雰囲気。散歩やジョギングしている人も多い。
パリ東駅へ。もともとストラスブールに行く駅ということでパリ・ストラスブール駅という名前だった後で、今は東に行く駅ということで東駅になってる。すぐ隣に北駅があるくらいでパリの東側にある駅というわけではないらしい。こういうのはロシアの鉄道っぽいな。
TGVにてランスへ。TGVはinOui(イヌイ)に名称変更していくのだそうでロゴが変わってた。
クロワッサン買って乗り込むぞ、と思っていたのに、結構売り切れていて、日本にもあるやんと思いつつ安定のPaulでパンオショコラなど買って
のりこむ。
パリからTGVことinUoiで45分ほどの、以前はシャンパーニュ地域圏だったが、今はグランテスト(Grand Est)地域圏のランス(Reims)へ。初めての地域圏とおもってたら、ストラスブールやナンシーと同じということで久しぶり。
ランス駅は結構小さめかなって感じやけど、表に出ると緑の多いSquare Colbert公園を挟んで街に入る。両サイドにホテルやお店、レストランが並ぶドルエデルロン広場を歩く。岡山でも見た噴水などもありとりあえずテンション上がる。
で、さっそく今日の目的、世界遺産ノートルダム大聖堂ランスへ。シャルトル、アミアンと並ぶゴシック様式の傑作。特にこちらは左右対称で、そして圧倒的に高く見える教科書通りの素晴らしさ。33人のフランス国王が戴冠式を行ってきた歴史もある。文句なしの世界遺産。外見もさることながらステンドグラスもすごい。まず入口上の2段のバラ窓でかいし明るい。聖堂内上の方の窓までステンドグラスが入っている。でも一部はガラスのため明るさもある。主祭壇裏の礼拝堂には、シャガールに現代アートのステンドグラスと新しいものも取り入れられていて、今も生きている感じがする。まあ、とにかくまさに荘厳で感動した。
ノートルダム大聖堂の隣には、こちらも世界遺産のランス大司教の公邸のトー宮。ノートルダムでの戴冠式の時の王族たちも宿泊した。今は博物館になっているのだが、今は閉鎖中で残念。南側へ散策。街の端あたりのサンニケーズにはワイナリーが並ぶ。事前予約でこちらも世界遺産になっている地下のワインセラーも見られるのだが、時間が合わなかったので後回し。
ノートルダム、トー宮と一緒に世界遺産に登録されたバシリカ式で特権を持った教会のランスサンレミ大修道院(聖堂)へ。
サンニケーズから行ってしまったので裏から。サンレミ聖堂の裏にはサン・ジュリアン教会跡と銅像があり、みんなが再建されているのではないと感じられる。で、サンレミ聖堂。個人的には結構好きな少し薄暗く静かな教会。身廊の等間隔の綺麗に並んだ柱の陰影がとにかくよくって、ただただ座っていて気持ちがいい。なお、今は博物館になっている修道院とともに世界遺産になっている。
ふたたびサンニケーズの丘へ。意外だったのが、葡萄畑が見られるのかと思っていたら壁があって見られなかった。
サンニケーズの丘からBOLTで配車依頼しランス駅の方にあるフジタ礼拝堂へ。ほんの10分ほどやったけど車のお兄さんが喋り好きでランスについて色々聞けて良かった。
ノートルダム大聖堂ランスで洗礼をうけた藤田嗣治最後の作品フジタ礼拝堂。フジタが壁画だけでなく建築の構想や設計も行ったのだそう。シャンパーニュ・マムのワイナリーそばにあるのだが、礼拝堂はマムの社長ラルーさんの支援があって建てられたのだそう。礼拝堂は大きくはないが、一面フジタのフレスコ画とステンドグラスで埋め尽くされている。最後の晩餐やキリストの磔刑など、キリスト教の絵画がすべてフジタ調の淡い色調とあの独特な表情の人物で描かれている。よくみると、フジタやラルーの姿も入っていたり、建設に関わった人の名前が記してあったりというところも楽しめる。礼拝堂ということで、フジタ夫妻のお墓もある。フジタファンとしては寄っておきたいところ。
フジタ礼拝堂から駅に戻る。途中マーケットによったり、もう一度ノートルダム大聖堂ランスに寄ったり、トラムに乗ってみたり。
ランスは18万人の街だが、歴代国王の戴冠式を行っているノートルダム大聖堂にシャンパンメゾンの中心地としての文化面あり、適度な繁華街に街や道も綺麗で落ち着いた良いところやった。ちなみにここはReimsでランスやけど、北の方にlensというランスもあるので紛らわしい
ランスからエペルネへ。シャンパーニュらしくひたすら葡萄畑。しかも柵。
駅西側へ。住宅街を抜けると葡萄畑の丘が見えてきて、そこにシャブロール要塞。もともと要塞だったがそこにモエシャンドンが葡萄栽培の研究所を設立したというもので世界遺産。わかっていたけど、今日はやってない。でもまあ、柵の葡萄畑は見ていて気持ちいい。
駅東側にあるシャンパーニュ通り。こちらの地下のカーヴが世界遺産。通り入り口にはやはりシャンパンを看板にしたレストランがあり、その先はワイナリーが続く。もっと派手なのかなと思っていたら、けっこう静かで抜けのいい感じ。で、さっそく見えてくるのがモエシャンドン。入ってすぐにドンペリニヨンの銅像。シャンパンの代名詞って感じ。
見学は予約がいるみたいやけど、表で少しいただけるようなスペースがあった。もうちょっとお酒飲めたらいただきたかった。(たぶん苦手なドライなんやろうけど)
さらに進むと目的のエペルネシャンパーニュ博物館。こちらはシャンパーニュ・ペリエ・ジュエのオーナー宅を改装されたところだそう。シャンパーニュ博物館といってもシャンパンではなくてシャンパーニュ地方の博物館で、もちろんシャンパン・ワインコレクションが多めだが、豪華な屋敷の装飾、広い庭園、考古学や地質学、世界各地から集められた収蔵品なども展示されていた。そして地下にはワインカーヴと幅広く楽しめた。
エペルネー駅に戻りながら街並みとか教会とか立ち寄る。ちょっとしたアパートもシャンパーニュと書いてあるだけでなんかオシャレ。レストランにシャンパンの看板もなんちゃってではないのがわかってるので高級に見える。大きなビルがあるわけでもなく、街として小さめではあるものの、シャンパンという世界的に知れた圧倒的な看板で見どころある街やった。
パリに戻る。
パリに戻ってきたのが16:30日の入間でまだ5時間あるので回れるだけパリ回る。
前回行けなかったモンマルトルへ。東駅からメトロで数駅。そこからめっちゃ坂登り階段登り20分でサクレクール寺院に到着。まだドーム展望台へ登れるということで急いで300段ほど登る。と登りまくり。ランスにいる間雨降りそうな天気やったけど、めっちゃ晴れてきて、360度パリと北側を一望できる。さすが丘の上の教会。高い建物が少ないのでエッフェル塔にモンパルナスタワーにとすごくわかりやすい。ビル群までは結構離れていて景観守られてるなって感じ。で、あらためて教会内部に入る。パリはゴシックが多い中、ここはビザンチン様式の3つのドーム。ドーム内側のモザイク画は世界最大級なのだそう。
東側から来たので南西側に降りる。こちらはアート的な面が多く、壁抜ける人とかの作品に、ムーランドラギャレット(思ってたよりそうでもなかったけど)の名画の舞台にといろいろある。
で丘を降りてたところにある、映画アメリの舞台だったカフェ、カフェ・デ・ドゥ・ムーランへ。メニューややこしいので、おすすめセット注文。ビーフシチューにコンソメスープにとお高いけどめっちゃうまい。そしてアメリでmおなじみクレームブリュレ。バキバキ叩き割っていただく。アイスコーヒー頼む。が油断してそのままアイスコーヒー頼んだので、ホイップ満載のが出てきた。
まだ19時なんで、ベタなところ回ろうとエトワール凱旋門へ。まあ、世界を代表するランドマーク、どっから見ても素晴らしい。ちょっと離れて見ても素晴らしい。
シャンゼリゼ通り(Champs-Elysses で区切るんやと改めて)歩いて、やっぱりエッフェル塔見たいとセーヌの方へ。
もう20時やのにまだ人がいっぱいのエッフェル塔にシャン・ド・マルス公園。で、さらにいろいろ散策しながらホテルに戻る。ホテル近くのスーパーモノプリで物色。Leffe Rubyが100円くらいで売っててついつい買ってしまう。
最初から目一杯観光できた。
2025年7月20日
予報は雨やったのだけど、起きたら晴れてたので、今日はバルビゾンに行こうと思っていたので、リヨン駅まできたら、めっちゃ雨。しかも鉄道のチケットやら工事だかで抜ける時間があるとか、なんかマイナス要素が多いので、気が引けたのでパリ散策に切り替える。世界遺産1つ行けなくなるけど、バルビゾンの印象悪くしたくないし。
メトロでまずは市庁舎、フランス語では「Hotel de ville de Paris」で、駅名もこちらなのでホテルなのかと思ってしまった。ややこしい。
こちらは14世紀からの歴史あるところ。そしてシテ島に渡り修復がほぼ終わったノートルダム大聖堂へ。もう、堂々たる教会。2019年に火災で屋根が落ちたのやけど、1000億円の寄付が集まり5年で修復できたという、さすがローマ・カトリックの代表的な教会。
内部がとにかく柔らかく明るい調光がされている。ステンドグラスも磨き直し、全体的に埃も落とされているので、とにかく綺麗。タペストリーに現代アート的なものが入っていたり、ただ、修復したのではなく、ちゃんとアップデートされている感じが良い。ミサではないのかもしれないがイベント中だったみたいで、オルガンと歌が鳴り響いていた。とにかく、ノートルダムがここにあるということが大事なんやなというのを存分に感じられた。
パリの西側に移動し、ブローニュの森近くのマルモッタンモネ美術館へ。収集家のポール・マルモッタンのコレクションが展示されている。なんといっても印象派の始まり印象日の出を見たい。邸宅に改造された建屋ということもあり、上階は19世紀の建屋という印象。しかもこの日はブーダンの特別展。モネなどに屋外で絵を描くことを教えた印象派の先生的な人の展示をマルモッタンモネ美術館で見られるのは感動的。幅広い作品が見られて満足。そして地下にはモネを中心とした展示。ルーアン大聖堂に睡蓮にひなげしにはもちろんやけど、やっぱり印象日の出。名古屋で見て以来かな。座ってじっくり見られた。家でも飾っているけど、やっぱいいなぁ。他に刀剣などの展示もあり、意外と幅広く楽しめた、ものすごく満足。で、中庭に出て軽く食事をいただいていると、一気に晴れてきた。
めっちゃ晴れてきたので、当初の予定のバルビゾンに行こうかとも思ったが、ちょっと時間かかるので、パリ市内1DayPassで行けるということで、意外と近いヴェルサイユ宮殿へ行くことに。(ちょっと曇ってきた)。残念ながら最寄駅に行ける線は運休中みたいで、ちょっと離れた、Versailles Chantiers駅から20分ほど歩く。
予約なしに急に来て入れるようなところではないのはわかっていて、庭園の方へ行く。とにかく広いし、噴水に緑にまあ綺麗で気持ちいい。26年前来た時にオープンテラスでピザを食べたのを思い出したのやけど、お店見つからず、ちょっと違うところでサーモンのピザいただく。などなどでなんやかんや2時間ほど楽しめた。
パリ市街へ戻る。
初日に行ったパレロワイヤル庭園すぐの元商品取引所やったブルス・ド・コメルス・ピノー・コレクションへ。ピノーが集めた現代アートの美術館。安藤忠雄さんが手がけたということで、外見は古代ギリシア風ながらも入ってすぐコンクリ打ちっぱなしの円環の壁が印象的。特別展示で中央にセレスト・ブルシエ=ムジュノの青いプールに白い磁器を浮かべたインスタレーション。以前ポーラ美術館でも見たが、規模が大きく、またこの建物にぴったりな展示。天井のドームの内側の巨大なパノラマ絵画に、社会に訴えかけるような作品群など、現代アートを建物ごと感じられるところやった。何気にちょっと感動したのが、給水機があるのだけど、まず、プラコップに入れるというのと、そこに炭酸水もあること。
ブルス・ド・コメルス近くのショッピングモールなど散策。なにげにポンピドゥーセンターも近かったので行けばよかった。
今日は今回2万ん目の目的やったバルビゾンには行かなかったけど、その分アートを満喫できた。
2025年7月21日
今回の一番の目的のモンサンミッシェルへ。パリから途中セーヌ川河口ちかくの港町オンフルールにちょっとだけ寄る日帰りのバスツアーを事前に申し込んでおいた。飛行機の次に予約しておいたのが正解で売り切れとのこと。集合は朝7時。とはいえ、これにあわせて宿近くに取ったので余裕。残念ながら今朝も雨降ってきた。
パリのセーヌ岸、郊外の住宅街の成り立ちとか最近の事情、海に向かうまでのセーヌ川のハウスボート生活などなど、さすがツアーやと見た目で見えない情報をいただけるのはやっぱりいい。
パリを出て2時間ちょいで、モンサンミッシェルへの中間点にあたるオンフルールに到着。とりあえず晴れてきて良かった。トイレ休憩かねてということでちょっとだけ寄るということなんやけど、情報がぎゅっとつまったパンフをみせていただき散策。東港そばの駐車場から散策スタート。港といっても東港はセーヌ川支流のモレル川広げて港にしたようなところなので、大きな人工池みたく見えてしまう。カラフルな住宅やレストランに広い歩道に、花壇にと街の入り口からとても綺麗な印象。街の中に入ると旧港が見えてくる。こちらはぎっしりボートが停泊していてその後ろにまたグレーブルーなカラフルなアパート、レストランが並ぶ。もうここだけですばらしい。木造だったりレンガなどのブロックの感じもあって石のパリとは違うところがノルマンディらしい。
ほんと短い時間やったけど、綺麗な街並みを散策できてよかった。
オンフルールからモンサンミッシェルへ移動。道中、森やひたすら畑だったりな牧歌的な風景を抜け2時間半くらいで地平線の先にまさにちょこんと三角形が見えてきた。こういう風味見えてくるのが、これまたいい。
駐車場あたりにホテルやレストラン、ショップが並ぶ。Restaurant La Salicorne(読めない)でモンサンミッシェル風オムレツの昼食。白身魚ムニエルなどなど、フランス料理。今回一番落ち着いていただけた。で、無料の周遊バスで、いざ。
無料の周遊バスは駐車場からモンサンミッシェルへの橋の途中までを往復している。ふもとじゃなくて橋の途中というのがとても良くって、まずモンサンミッシェル全景を見渡せる。修道院、牢獄、というのが先行していたけど、実際見てみると思っていたよりも周辺に建屋が多く見え、一つの街や、城壁のように壁があるので要塞という印象。潮が引いている時間なので砂地からも見られた。で、城壁に入る。
モン・サン・ミシェルもツアーでいろいろ紹介いただきながら回る。あのオムレツのお店ラ メール プラールや建築の話を聞く。木組みと漆喰や、レンガなどノルマンディらしいお店が並ぶ。けっこうお家が多いようで今は50人ほどが島内に住まわれているのだそう。島で一番狭い道や教会など紹介いただきながらメインストリートを登っていく。
いよいよ修道院へ入る。ここで初めてチケットが必要になる。アーチだったり高い壁だったりでいろんな時代に増築されたのがわかる。この先随所に感じられるのが、修道院は山の上に建てられているという点で、削って平地を作られているわけじゃない。ちょいちょい岩肌が見えたり、平らにするために柱や壁が建てられている。
まず、頂上の広場に出る。めっちゃひろい干潟がわかる。そしてパリオリンピックの開会式などで出てきた銀の馬・ダンテが展示してあった。オリンピック以降フランスを巡回展示されているらしくて、今ココらしい。たまに動くのだが、あまりに滑らかですごい。
で、ここからみると下から見ていたのとは全然違って教会部分は小さいのがわかる。。ここの石畳にはいろいろ印があって、だれが持ってきたか、作業したかがわかるようになっている。
教会内は、ロマネスクとゴシック部分があり途中で拡張されたのがわかる。そんな大きいわけじゃないが、街の中心ではなくて山の上に建てられていると考えるとすごい。今、現代アート展をされているそうで、ちょいちょい作品が出てくる。
中庭の回廊に出る。柱が細めをたくさんなのだが、上はなるべく軽くということらしい。
下の階へ。修道院らしく広い台所や食堂、暖炉や煙突が広がるが、こちらは上の階をささえるためにゴツ目の柱や壁が多い。また、ここまで荷をあげるあtめの滑車なども残ってた。
モンサンミッシェルのガイドツアーはてっぺんまで。調べて行ったのではわからないいろんなところがツアーやとわかるのでよかった。しかもここ数年英語ガイドばかりやった中日本語ガイドやったので、言葉はもちろんやけど、文化のベースを日本で話していただけるのでわかりやすい。
で、ここから途中紹介いただいたところをみながら戻るとする。外側の階段で潟を見ながら降りる。
途中のサン ピエール教会へ。入り口にはジャンヌダルクの像がある。大天使ミカエルのお告げを聞いてフランスを勝利に導いたというモンサンミッシェルつながりとのこと。鎧を着てはいるが、勇ましいというよりは優しい感じが印象的。教会内は薄暗くひっそりした感じ。住人の数もあってだと思うがコンパクトながらもステンドグラスにマリア、ミカエル像にと見どころは多い。
と、ゆるゆるしてると時間がなくなってきたので急いで降りる。
時間ないといっても、やっぱりやっぱり潮が引いた砂地から眺めたい。と、循環バス待ちの列が大渋滞。何台見送らないといけないかわからないので、歩いて戻る。橋を渡りながら、ちょいちょい後ろ振り返りながら。もっと見てたかったな。お土産見る時間もなく帰りのバスに乗り込む。
途中、日本でいうサービスエリアに寄りつつ、4時間半でパリに戻る。21まだ明るい。夕食も食べれてよかった。
ちょっと日帰りは厳しかったけど、モンサンミッシェル一通り見て感じることができて、オンフルールにも寄れて満足。
2025年7月22日
フランスのホテルの朝食は割と質素。カフェで食べた方がいいかもとは思うが、まあ便利なんよね。毎日、朝も夜もおられるので日本人より働いてるんちゃう?と思ってしまうフロントの感じのいいお兄さんにやっと挨拶できるようになったところで、チェックアウト。
最終日は無難にパリ中心を散策とする。セーヌ岸を西へ。
オルセーへ。アート好きになったきっかけなのでここに行かないわけにはいかない。
こちらも早めに開館時間のチケットを持っていたのでちけっともってる人の優先ゲートへ。フランスは30分ごとのチケットが売られていて、それぞれの列があるので、わかりやすい。入った途端に駅を改築した感があふれていて、やっぱりいい。
じっくり見たいのは決まっているので、みなさんが1階から見られている中、じっくりみたいので一気に最上階の印象派のエリアへ。と、途中で時計のところをみつけてしまったので、つい写真をお願いして撮ってもらった。さすがオルセー、どの1枚だけでも日本なら特別展開けるクラスの名画がずらり。連作が揃っているのもすごい。これでも、貸し出していたり、バックヤードにおいてあったりもするんやろな。と、一番見たい「かかさぎ」が出てこないなと、学芸員さんに聞いたら、1階ですよ、と言われ、一旦降りる。
たしかに印象派の似たようなのが並ぶがない、ので、インフォメーションカウンターに行ったら、あー今は展示しておりません、とのことおーめっちゃ残念。こうなったら、落穂拾い見るぞ、と思いバルビゾン派エリアがあるので行ってみると、またない。いや、それでも十分なのだが。逆にいうと気がついていないが、展示されていないオレが見たいのがもっとあるんやろな。
というわけで、あらためて、バルビゾン派、印象派、中心に見て回る。さすがゴッホは人気で一番人が多い、といっても広々しているおかげか日本の展示会よりゆったり見られる。
テラスから外に出られる。セーヌ川越しにチュイルリー庭園が見られる。カフェが開いたのでちょっと早い昼食。こっちに来てさんざんクロワッサン食べてきたけど、ここのが一番美味しかった(とはいえ、日本のほいがいいかも)。バスク風の煮込みもめっちゃ美味しかった。
まだ見てなかったエリアがあることに気がつき、スーラにゴーギャンにまだまだでてくる。切り絵や歴代ポスターの展示もあった。
もう一周まわって、最後に見る角度によって雰囲気が異なる絶妙なシロクマの彫刻見て、後にする。
さすがオルセーというのを見せつけられた感じ。
バスがなかなかこなかったので、グルーっと大回りしながらシテ島へ。
サントシャペルへ。ゴシック教会で2階建てになっているのが特徴だが、なんといっても上堂のステンドグラス。高さ15mの細長いステンドグラスがずらーっと並んでおり、バラ窓含めて一周ぐるっとステンドグラスで圧倒される。ステンドグラスには1134の聖書の場面が描かれているとのこと。
そして、やっぱり最後にもう一回ノートルダムへ。と思ったら公園の外まで並んでいる。とはいえ、教会なので回転よく割とすぐに入れた。またもイベント中で、音楽が鳴り響いてた。
あとは、フライトまで散策。セーヌ沿い。行く前に聞いてた巨大クロワッサンのお店行ってみると展示だけされていた。いろんな橋、いろんな時代の建物があって楽しい。
ルーブル、チュイルリー庭園、ジャンヌダルクの像、から、オペラ座に向かって歩く。オペラ座は改修中で残念。百貨店とかアーケードでお店見て回る。アジアレストラン街には、おにぎり屋さんもあった。結構人気。
ホテルに戻りスーツケース受け取り、タクシーお願いしたら、コーヒーでもといってロビーで待たせてもらう。ありがたい。
シャルル・ド・ゴールの1タミは何もないとの噂やったけど、最近回収されてお店がぐっと増えたとのことで、いろいろ変えた。でも結局PAULに寄り、定刻通りのフライト。
2025年7月23日
帰りはアジア回りで、とくに問題なく帰国。
飛行機から降りると、あまりの暑さと湿気に、みんながうわーっと声あげる。気候はパリ良かったな。
予定通りとはいかなかったけど、前回はあまり興味も知識もなかったいろんなものがわかるようになって、じっくりフランスを満喫できた。
なんとなく冷たい人たちやった印象のフランスやったけど、シンセいつで拙い英語も聞いてくれるし全然違っていた。
2025年7月26日
うなぎのあおいやさんへ。関西風の蒸さないタイプでカリフワで焼き上がっている。太めの鰻一本の特鰻重で正解。浜松のうなぎというわけでなく、その時その時で一番いい鰻を仕入れて、お店の井戸水でかけ流しているとのこだわり。