パリ 3日目 パリ、ヴェルサイユ
予報は雨やったのだけど、起きたら晴れてたので、今日はバルビゾンに行こうと思っていたので、リヨン駅まできたら、めっちゃ雨。しかも鉄道のチケットやら工事だかで抜ける時間があるとか、なんかマイナス要素が多いので、気が引けたのでパリ散策に切り替える。世界遺産1つ行けなくなるけど、バルビゾンの印象悪くしたくないし。
メトロでまずは市庁舎、フランス語では「Hotel de ville de Paris」で、駅名もこちらなのでホテルなのかと思ってしまった。ややこしい。
こちらは14世紀からの歴史あるところ。そしてシテ島に渡り修復がほぼ終わったノートルダム大聖堂へ。もう、堂々たる教会。2019年に火災で屋根が落ちたのやけど、1000億円の寄付が集まり5年で修復できたという、さすがローマ・カトリックの代表的な教会。
内部がとにかく柔らかく明るい調光がされている。ステンドグラスも磨き直し、全体的に埃も落とされているので、とにかく綺麗。タペストリーに現代アート的なものが入っていたり、ただ、修復したのではなく、ちゃんとアップデートされている感じが良い。ミサではないのかもしれないがイベント中だったみたいで、オルガンと歌が鳴り響いていた。とにかく、ノートルダムがここにあるということが大事なんやなというのを存分に感じられた。
パリの西側に移動し、ブローニュの森近くのマルモッタンモネ美術館へ。収集家のポール・マルモッタンのコレクションが展示されている。なんといっても印象派の始まり印象日の出を見たい。邸宅に改造された建屋ということもあり、上階は19世紀の建屋という印象。しかもこの日はブーダンの特別展。モネなどに屋外で絵を描くことを教えた印象派の先生的な人の展示をマルモッタンモネ美術館で見られるのは感動的。幅広い作品が見られて満足。そして地下にはモネを中心とした展示。ルーアン大聖堂に睡蓮にひなげしにはもちろんやけど、やっぱり印象日の出。名古屋で見て以来かな。座ってじっくり見られた。家でも飾っているけど、やっぱいいなぁ。他に刀剣などの展示もあり、意外と幅広く楽しめた、ものすごく満足。で、中庭に出て軽く食事をいただいていると、一気に晴れてきた。
めっちゃ晴れてきたので、当初の予定のバルビゾンに行こうかとも思ったが、ちょっと時間かかるので、パリ市内1DayPassで行けるということで、意外と近いヴェルサイユ宮殿へ行くことに。(ちょっと曇ってきた)。残念ながら最寄駅に行ける線は運休中みたいで、ちょっと離れた、Versailles Chantiers駅から20分ほど歩く。
予約なしに急に来て入れるようなところではないのはわかっていて、庭園の方へ行く。とにかく広いし、噴水に緑にまあ綺麗で気持ちいい。26年前来た時にオープンテラスでピザを食べたのを思い出したのやけど、お店見つからず、ちょっと違うところでサーモンのピザいただく。などなどでなんやかんや2時間ほど楽しめた。
パリ市街へ戻る。
初日に行ったパレロワイヤル庭園すぐの元商品取引所やったブルス・ド・コメルス・ピノー・コレクションへ。ピノーが集めた現代アートの美術館。安藤忠雄さんが手がけたということで、外見は古代ギリシア風ながらも入ってすぐコンクリ打ちっぱなしの円環の壁が印象的。特別展示で中央にセレスト・ブルシエ=ムジュノの青いプールに白い磁器を浮かべたインスタレーション。以前ポーラ美術館でも見たが、規模が大きく、またこの建物にぴったりな展示。天井のドームの内側の巨大なパノラマ絵画に、社会に訴えかけるような作品群など、現代アートを建物ごと感じられるところやった。何気にちょっと感動したのが、給水機があるのだけど、まず、プラコップに入れるというのと、そこに炭酸水もあること。
ブルス・ド・コメルス近くのショッピングモールなど散策。なにげにポンピドゥーセンターも近かったので行けばよかった。
今日は今回2万ん目の目的やったバルビゾンには行かなかったけど、その分アートを満喫できた。
