2010年10月18日

瀬戸内国際芸術祭 ちょこっと小豆島

時間が中途半端にあるので、小豆島へ向かう、フェリーで。高速艇よりもゆったりできるフェリーの方が好き。

山の方にいろいろ作品があるようやったけど、浜の方の作品に行くことにする。道中、世界一狭い海峡の土渕海峡を渡る。写真見て川やんと思っていたが、匂いは海で、ちょっと納得。

浜で網を干してるのか、はたまたサッカーゴールかのようなものだが、近づいてみると手足がつながったえらい数の小さな人形がつながったもの。と思ってからまた離れて見てみるとスゴイと改めて思う作品。

フェリーで高松へもどる。出航してすぐハト君がデッキに飛んできてオレのすぐ前の手すりに止まった。でそのまま風上に頭を向け続け一時間、高松へ到着。ハト君はいつも海を渡っているんやろか。
あー、足が限界。