2008年9月14日

大分-1

これまた、天気がよかったらなぁ、と思うやまなみハイウエイを走りくじゅうへ。
長さ390m、高さ173mの九重夢大吊橋。まあ、観光用ってこともあって、あんま揺れないし、木製じゃないし、丈夫な手すりあるしと吊橋らしさは少なく、怖くて断念する人もいない感じだったが、この位置と高さから見る渓谷がよかった。

このあたりの地名は九重町、玖珠町、久住高原ってややこしい。

由布院へ(ん?湯布院?)
宿は、プロの写真家でもあり、蕎麦屋さんもやっておられる方がオーナーの遊験館さん
リビングに座ってると、宿の方から果物いただいて、他のお客さん達ともお話できて、アットホームな雰囲気のいいところやった。
宿のお姉さんに教えてもらった市ノ坐で夕食。和な雰囲気がよく、豆腐料理やら鶏天、特に半熟玉子やゆば(やったかな)などが入った卵かけごはんがすごいおいしかった。

湯布院を散歩。稲刈りが終わっているたんぼもちらほら見かけられた。早いなぁ。
金鱗湖(湖なのかあやしい。池やないん?)周辺は食事やお土産のお店が多くて人が多かった。
泊った宿の方がやっておられるそば屋さん「泉」へ。純粋なそばって感じでおいしかった。
昼は日帰り温泉として営業されている夢想園へ。山の中腹にあり見晴らしがよく、広い露天風呂で気持ちイイ。実は女湯の方が広いらしい。
湯布院でよく見る風景の土手を探して散歩。やっと見つけるも、まあ桜や菜の花の季節やときれいなんやろうけど、曇りのこの日ではイマイチやった。由布岳も見えへんし。