2008年3月22日

カンボジア旅行 トンレサップ湖

シェムリアップ市街から車で30分ほどのところにあるトンレサップ湖へ。
道中、どこまでも続く"緑々"しい平原などを通過。
トンレサップ湖はこの時期の乾季は琵琶湖の3倍の面積だが、雨季には一気に水位が上がり琵琶湖の10倍にもなるらしい。地図には最大になったときのトンレサップ湖の湖岸線が線で引かれていた。
そんな土地だから、このあたりの方は5mくらいの超高床式の家に暮らしておられる。雨季にはこんなに水位が上がるんだと驚き。
聞いた話だと、メコン川付近になると、乾季と雨季で10mも水位が変わるらしい。

10歳くらいの少年とお父さんでやっておられる船で川を下り、トンレサップ湖へ向かう。少年の仕事っプリが印象的やった。
途中、日本や韓国の援助で建てられたらしい川の上の学校などもあった。
この川は今はひざくらいで、下手したら船底が擦るらしい。
さすがの観光地だけあってすごい数の船。それぞれの船が競い合ってというでもなく、譲り合ったり、船着場では自分の船が良い位置にいる場合、先に出航すると隣の船を良い位置に動かすのを手伝うなど、協力し合って営業されているのが印象的やった。

湖に出ると、岸が見えないから「海でしょ」ってくらい広い。
チチカカ湖同様、トンレサップ湖には湖上に家だけでなく、学校、協会、行商の船、水族館、1m四方の畑などがあった。そして湖上の家にはTVはあった。チチカカ湖は葦で組まれていたのに対して、こっちは木で作られた家。同じことをされているのだが、比較して違いを見つけるとおもしろい。
小さな水族館のあるドライブイン(?)に寄る。重なり合うように密集しながら微動だりしないワニやら、みたこともないような淡水魚やら、キモイ。

水位の変化と共に引っ越したり、船着場が変わったり、雨季に備えて改修工事されていたりと、トンレサップ湖と共に生きているというのが感じられ、行ってよかった。

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