2008年3月 5日

ドイツ出張 2日目 ドイツ鉄道

ブレーメン中央駅からドイツ鉄道に乗る。指定席やらなんやらと乗り方がややこしそうやったけど、一度わかるとかなり便利なシステムだということに気がついた。日本にも導入して欲しい。
駅のホームに折りたたみでもない普通のチャリを押している人がいた。なんで?と思ったら、車両内に駐輪場みたいなのやら乳母車を置くための装備が着いている。すごくいい。

ドイツの新幹線ことICE(InterCityExpress)。外見はそんなにきれいでないけど、車中はすごくキレイ。あとで普通電車にも乗ったけど、そっちも日本の新幹線くらいかそれ以上にキレイで驚いた。そしてめっちゃ静かなのもいい。

いやー、いい。世界の車窓からって感じ。
都市と都市の間はほとんど平原か平地の森でとにかく広く、ところどころ集落がある。
そしてさすが風車大国。1時間の乗車で何基見たことか。それもやたらめった建っているわけでなくて、多くても5基くらいの規模で、ぽつぽつ建っている。売電というよりは周辺の集落が補えれば十分という感じ。
ずーっと外を見てても飽きない。いやーいい。

ただ、列車の窓は拭いておいて欲しい。