2006年11月21日

ペルー4日目 マチュピチュ観光

昨日聞いた話だと高山病になると手のつめのピンクのところが白くなるそうな。まだピンク色だが体調はかなりやばい。

6時半ホテルを出発。(早い)
クスコのサンペドロ駅から汽車に乗ってマチュピチュへ向かう。この路線の汽車には4種類のグレードがあり、それぞれ出発時間やサービス、値段が異なる。オレらが乗ったのはビスタドームというので、(雨季だからか)2両編成の全席指定。天窓までついていてかなりきれいで。途中軽い朝食と飲み物のサービスがあった。3時間半くらいの距離だが駅は全線で4つのみ。

サンペドロ駅からはじめはスイッチバックで山を登りクスコの街を一望できる丘から、徐々に家がなくなり、アマゾン川上流のウルバンバ川が現れ、最終的にはジャングルのようなところに入って行き、マチュピチュの麓の町終点アグアス・カリエンテスに到着。標高が1400m下がって2000m(富士山5合目くらいか)ってこともあってかだるさがかなり回復。

ここからバスに乗り換えジグザグの山道を約30分で標高を400mほど上り、やっとマチュピチュの入り口前に到着。マチュピチュ入り口まではまったく遺跡が見えない。さすがスペインに見つからず残っただけのことはある。

入り口前で荷物を預け、まず約15分ほど登り写真でよく見る角度でマチュピチュが一望できる展望台へ。たいしたことない道のりだが、高地だけにものすごく息が荒くなる。

展望台から眺めた感想は口をそろえて、「来ちゃった」「目の前にある実感がない」それくらい信じられない遺跡。かなり感動。後に見えるワイナピチュという峰は中央の峰が頭でから右に胴体のうずくまったピューマ。左の小さい山はコンドルが飛び立とうとしているところ、さらに左の崖下にはへびと、インカの空と地上と海(川?水?)の象徴がここにあるという。

南十字星をかたどった石。正確に東西南北を指している。
石を削るところも残っており、みんな石ばかりでできていて、通路一つ取ってもスゴイ。
その他いろいろ、まあ説明はなんか読めば想い出せるやろう。
峰の上に運んだのもすごいが、平坦なところがないどころでないこの斜面に建てられ、それが今でも残っていることに感動。


通常ならゆっくり写真撮ったり説明したりするのが大変なくらい混雑しているということだったが、この日は晴れてはいるが、雨季ということもありこの日は人がガラガラだったらしい。なかなかついている。

ここ数年あまりに観光客が増えてしまったせいか、遺跡を守るために近い将来マチュピチュへの立ち入りが禁止になる可能性があるらしい。行きたいという人がいたら早めに行くように勧めてくださいとの事だった。

あっと言う間の約2時間半くらい。名残惜しみながらもマチュピチュを後にする。

麓の町へ降りて遅めのランチ。そして帰りの汽車が出るまでお買い物タイム。さすがの観光地ということで駅前はおみやげ物屋さんだらけ。
全部ドルで買えるのはありがたいが、空港で売ってた値段を考えると高めの設定。インカコーラのTシャツに至っては、5ドル。男性陣が4ドルで買えたと喜んでると、女性陣は3ドルで買ってきたようだ。さすが。(なお空港では3着10ドル。)

帰りもビスタドームで帰る。帰りはなぜか車内で始まる民族舞踊(1人だけで)にアルパカメーカーのファッションショー。ってやってるのは3人の汽車の乗務員さん。女性はモデルっポイ方やったけど、男性の方が普通のおっちゃんでなんかおもろい。
クスコに近くなるとペルーおなじみのオレンジのライトの夜景が広がっているのが見えた。そして丘の上で車内のライトが消されて夜景を楽しめるようになっていた。観光列車らしいいいサービス。

クスコに到着しホテルへ戻る。

晴れても暑すぎず雲っても暗すぎずでホント天気に恵まれてよかった。

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