2006年10月28日

トンマッコルへようこそ

敵対する兵士達が、銃や手榴弾を知らない純粋なトンマッコルの村人との交流を通して戦うことをやめ、やがて友情が芽生えていく話。
戦争の緊張感をぶちやぶる村民たちの行動や、総力をあげてのイノシシ退治などほのぼのした感じがよかった。
また、要所要所で自らを犠牲にしてみんなを守ろうとする少佐がかっこよかった。
久石さんのファンタジーな感じの音楽もよくあってたとおもうし、期待通りのおもしろさで韓国らしいストレートなエンターテイメントやった。