2006年10月28日

天使の卵

主人公の美大志望の浪人生が、満員電車で出会った女性が忘れられなくなり、想いを募らせていく。
ときに迷い、ときに傷つけという3人の心情が描かれている。

だいたい想像がつく展開に、ちょっとくさいセリフ、というのはあったが、心情表現がよくって、特に心情にあわせて変わる光の使い方がうまくて画が綺麗やったのが印象的。
映画の持ち味なのかもしれないがあっさりしてるように思えて、展開が予想できただけにその過程をじっくり描いて欲しかったかな。

ロケ地は京都なのだが、京都らしいところはぜんぜん写ってないってのもめずらしく、学生時代によく通った河川敷でのシーンが多くてなつかしかった。