2005年3月22日

救命病棟24時 抹茶のデザートショコラ

今日は久しぶりのまとまった雨。久しぶりに長い傘をさすと骨が折れてた。また修理だ。なんでさいしてないのに折れるのやろか?

帰りに寄ったセブンに「季節限定の抹茶のお菓子コーナー」ができていた。でもってついつい買ってしまった、抹茶のデザートショコラ。しっとりした食感で、抹茶の苦みもしっかり入っている、なかなか上品な感じでよい。

「救命病棟24時」まあ、ちょっとくさいセリフが多かったり、そんな都合良くは・・というところもあったけど、緊急災害ダイヤルなどの災害時に役立つものの紹介を話の中に入れているところもよくできており、家族に会えず心配しながらも休まず働く医局長、徐々に市民の味方になって内閣と戦う議員など、それぞれのキャラクターの個性がよく出ていて面白かった。特に毎回の進藤先生の心を癒す行動が良かった。技術とかそういうのでなくて、あーいう気配りができることとそれを実行すること、みならいたい。
東京での地震発生から数日経ってからの話が多かったように思う。どんなことにせよ、その時だけフィーチャーされてしまうが、当事者にとってはそれからが問題なんやなぁ。東海に住む者として、いつ同じことが起こってもおかしくないし、その準備やその時何が出来るのか?考えとかないと。
・・・といつもいいつつ、あまり準備できてないなぁ。いかんいかん。