2004年5月29日

和歌山1-3 那智の滝

いろいろ寄り道して約9時間弱。和歌山県那智勝浦町の那智の滝に到着。

まずは、那智の滝を御神体とし、滝の下に位置し滝壺近くまで行くことができる飛瀧神社へ。
さすが、落差133メートル。下から見るとずーっと見入ってしまうほど迫力がある。周りの楠(かな?)の森の雰囲気と合わさって神秘的な感じ。
時間かけて来たかいがあったってもんや。

次に、那智の滝の写真によく写っている三重の塔がある、熊野那智大社、那智山青岸渡寺へ向かう。
参道では那智黒石を使った碁石などを売るお店が多かった。
熊野那智大社は建物が新しく、朱色や模様が他の神社とは少し違う感じがした。また、日本一おおきいおみくじがあった。
熊野那智大社のすぐ隣にある那智山青岸渡寺は熊野那智大社とは対照的に歴史のある建物であり、庭のあたりが、みなが集まるお寺らしくよい雰囲気であった。。
三重の塔から見た那智の滝は距離があるのだが、それでも十分堪能できた。