2004年3月14日

野沢温泉村1-4 2日目も温泉街散策

この日は、滑る組2人と温泉組4人に分かれて行動。もちろん温泉組に参加。
何かと4人で分けることでいろいろ食べ歩きをしながら、おみやげを買いつつ温泉に向かう。
この日の温泉は「大湯」。千と千尋の神隠しを思わせる建物であり、中は吹き抜けでこれも気持ちがよい。
ここは、「ぬる湯」と「熱湯」に分かれているところがありがたいよーに思われたが、「ぬる湯」といっても熱いもんは熱い。
しかし、この時にはこの熱さがすっかり癖になってしまい、「こーでないとな」とすっかり常連な気分になっていた。
なお、大湯の表には足湯もあり、入る人入る人みな見せ物になっていた。

その後クアハウスに。ここは有料であるが、温度も適温で硫黄臭も薄目になっており、だれでも楽しめるようになっていた。
またここには、寝湯、打たせ湯、などの様々な内湯と、露天風呂もある。しかし、露天風呂と内湯が敷地内の別の場所にあり、移動するのにいちいち服を着ないといけないのがめんどうであったが、来月1ヶ月かけて改修工事をするとのことだったので、今度は期待できそうだ。

昼過ぎに滑り組と合流し、(ここの宿の恒例行事なのか?)女将さんも一緒に記念写真を撮り、お世話になったマルケン山荘を後にする。
お昼には野沢温泉村街入り口付近の「そばしげ」にて信州そばを食べる。そのお店では、そばを打つ量が決まっているらしく、我々が入ったあと2組でそばが売り切れて、日曜の昼下がりだというのに閉店となった。天ぷらそば最高であった。

そして帰路に着く。運転手さんご苦労さん。