1999年3月11日

アテネへ

本日の予定
「京都−(特急はるか)−関空−(飛行機 フランクフルトで乗り換え)−アテネ」

さて、初日は移動だけ。とはいえ飛行機に乗るのは初めてなので、それだけでも満足。
初セキュリティーチェックは、お約束のように「ピンポーン」と鳴る。ポケットの中身を全部出してもまだ鳴るし。結局、ベルトの金属が反応していたみたいやった。これから空港に着くたびにこうなるのかなといささか不安を覚えつつのスタート。

飛行機に乗ると「日本がほんとに日本地図の形をしているのを観るて感動する」って友人が言っていたので楽しみにしていたが、日本は曇っていて残念。
ロシア上空に入ってからはすごくいい天気。さすがにロシアは広い。どこまでも山っポイ、しかも真っ白の雪景色。上は青いと言うよりは紺の当然のことながら雲一つない空。やっぱり上空はいい。飛行機初めてだから最初はずーっと外見てた。
で、音楽聞いたり、映画見たり、軽く寝たり(乗り物で寝るのは苦手)して、約10時間で、とりあえずドイツのフランクフルトに到着。
そして、乗り換えのアテネ行きが出発するまで7時間待ち。なにもする事がないので長い長い。はじめ空港には、同じ飛行機で来た日本人がいっぱいいたのに、フランス行き、イタリア行きと、どんどん飛んでいくうちに日本人はオレらだけになってしまい、なかなか寂しい状況。
あとで知ったのだが、トランジットの間にフランクフルト観光できるツアーがあったらしい。

そんなこんなで、関空を出発して約22時間、現地時間で夜中の1時にやっとアテネに到着。とりあえず、お金をドラクマへ両替。
空港には黄色いベンツ(タクシー)の現地のおじさんがお迎えに来てくれてた。(夜中にご苦労さんです。)おじさんは、ライトアップされたアクロポリスなどを通ってくれたりして、簡単な会話をしながら、ホテルまで送ってくれた。とにかく見慣れない街並みなので、気分は「おお」って高揚してるのだが、カラダ的は疲れててとにかく休みたいって感じやった。

さて、ホテルに着いて、日本語が通じるわけでもないので英語でチェックインをするわけだが、朝ご飯だとかそういうのはわかったものの、途中からは「この人、何言ってんだ」。で、適当に答えてやっとのことで部屋に入ったのだが、電気が付かない。しかたないので、またロビーに戻って、「ライトつかへん」ってことを何とか伝えると、「差し込むねん」みたいな感じで説明してくれてるんだけど、よくわからない。で「えっ?えっ?」とか困ってみると、「じゃあ、やりましょう」って、わざわざ部屋まで来てやってくれた。カードキーを壁にあるカードケースみたいなところ(真っ暗で見えなかった)に差し込むと、部屋の電源が入る仕組みになってた。(ほとんど旅館にしか泊まったことなかったのでそんなんしらんかった)
でもって、やっと休むことができた。
ホテルは、空港からタクシーで30分、商業街の中心地のオモニア広場とシンタグマ広場の中間のにあるティタニアホテル。駅にも近く観光にも便利なロケーション。旅行ガイドでは中級ホテルと書いてあったのだが、明るくいい部屋で、ホテルの人もいい人やった。

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