2025年5月24日

相馬野馬追 お繰り出し・宵乗り

原ノ町駅周辺を散策。とりあえず野馬追一色で、たぶんボランティアで馬用の水飲み場などが作られていたりした。

相馬野馬追は、南相馬の各所から甲冑を纏った騎馬武者が約400騎が、南相馬市各地から原ノ町の雲雀ヶ原祭場地に集まって野原を疾走する行事。400騎の馬のほとんどは一般に飼われている馬が多いとのことで馬が身近な生き物なのだなと感じる。
原ノ町駅前で野馬追の案内所の方から聞いて、今日は総大将御迎を見に、南相馬の北側にある鹿島地区へ鉄道で移動。駅から会場のあるJAまで移動。途中、鹿島御子神社にご挨拶したりしながら移動。道のマンホールの蓋には馬が滑らないようにカバーされていたり、周囲のお家では行列を見るために椅子を並べていたりと準備万端、なのだが一向に馬を見られない。

と、JAの駐車場に到着すると馬がたくさん待機していた。街中にいるってのがすごい。周辺の生徒さんたちによる踊りなどが始まり、いよいよ総大将到着の行列が入ってくる。少し遅れていたのだが、後で分かったのが途中事故があって馬が一頭電車にはねられたとのこと。そんなこともありつつのなか続行されているのはどうかという意見もあるかもだけど、ショックだろうにそんななか立派に行事を続けられているのは素晴らしいと感じた。
で、雲雀ヶ原祭場地の競馬に間に合わせるため早めに駅に戻ろうとするが、先の事故で電車が大幅に遅れていた。

原ノ町に戻ってきて、雲雀ヶ原祭場地へ。会場にはパラパラと馬が到着していた。競馬が始まるまで時間があるので周辺を散策。普通に甲冑を纏った武者が馬にのり車道を歩いている、神馬ということもあり馬が最優先、という不思議な光景。競馬が始まり柵越しに待ってたらすごい迫力。一方で、いわゆる業務連絡が会場中に流れるのやけど、それがいちいち武者風に命令形で流れるのが独特やった。
今日は前哨ということで2レースほど。お店とか見て戻る。途中、公園で宵乗り軍者(ぐんじゃ)会というのをやるとのことで、縁日的に店が出ていた。
今日は、少し離れたところの宿しか取れなかったのと雨降りそうやったので早々に街を後にする。