昨日に続いて、天浜線の残りの文化財巡り。
フルーツパーク駅から少し西の都田川橋梁。渓谷のような立地なので橋梁が高い。
天竜川にかかる400mの長い橋、天竜川橋梁。唯一のトラス橋でここが厳しいところなんだろなと見られる。これに並んでいる国道の橋も昭和10年代に竣工。
天竜二俣駅前にある機関車公園。入れるし触れるのがいい
天竜二俣駅へ。ここは文化財の宝庫。
まずは天竜二俣駅本屋、上り上屋及びプラットホーム、下り上屋及びプラットホーム。
本屋は広い待合室になっており、プラットフォームもレトロながら綺麗なところがいい。
で、さらに文化財見るために、転車台・鉄道歴史館見学ツアーに申し込む。毎日開催というのがすごい。
どんどん駅の奥、線路沿いを歩き車庫の方へ。見えてくるのが高架貯水槽これも残っているのがすごい。
で、関係者が利用されていた洗濯場・浴場をすぎて転車台。デモンストレーションで動くところを見せてくれる。
さらに扇型車庫。どれもこれも文化財で、ちゃんと生きたまま使われている。
そして最後に鉄道歴史館を回る。歴代の看板や機材がずらり。