2011年5月21日

映画

SP 野望篇,革命篇
ドラマSPの映画版。ドラマの最終回のフリを受けての話。野望編がアクションで、革命篇が人間ドラマって感じかな?いろいろ事情あっての2作に分けたのはわかるけど、やっぱり一つの作品でやってほしかったかなぁ。

阪急電車
片道15分の阪急電車今津線で起こる、様々な問題を抱えた8人が少しだけ出会い影響し合う、ヒューマンドラマ。構成が往路復路だけ、大事件が起こる訳でもないというコンパクトさの中で、登場人物がそれぞれが抱えていたもやもやがすっきりしていく様を見ていて気持ちがいい。これはかなり好き。

パイレーツ・オブ・カリビアン 生命の泉
第4弾は、永遠の命を授かる泉を探す。新キャラ登場で新シリーズスタートという感じで、これまでの作品を見ていなくても一つの映画として楽しめる。各キャラがたっているのと展開と、アクションアドベンチャーとして純粋に面白い。続編あるならこの感じでやってほしい。