2008年2月23日

ライラの冒険 黄金の羅針盤

12歳の少女ライラが、何者かにさらわれた親友を助けるため、"黄金の羅針盤"や途中で出会う仲間と北を目指す話。
異世界の話ってことになっているけど、まあ、そんなややこしいこともなく話もストレートで見やすい。
こういう話って優等生な感じの主人公が多いような気がするけど、ライラはつばをはきすて喧嘩売ったりとなかなかのワルガキ。そんなキャラを演じるダコタ・ブルー・リチャーズがよかった。特にニヤッとしたときの表情がすごく印象的。
冒頭から3部構成だという説明から入ってたので、次回作も楽しみ。