2007年2月 3日

墨攻

落城寸前の小国に、戦わずして守り抜く戦術のエキスパートである墨家の男が現れ、10万の軍勢に立ち向かう話。
アンディラウがかっこいい。
戦局だけでなく自軍の民衆の心も動かしながらの頭脳戦だけでなく、友情から妬みまで様々な人間関係も描かれている。
もうちょっと良い流れを持って最後まで繋がっていたらよかったのになぁ。