2006年9月 6日

手術 京都話

巻き爪の手術で今日は午後半休。

予約の時間まで2時間ほどあったので髪を切りに行く。2人でやっておられるお店なのだが、オレの担当の方が勉強のため月に2度ほどしか来られないらしい。前に行ったときに「こういうこともやりたいのですがどう思います」って聞かれたのでその勉強かな。夢に向かってがんばってはる感じでいいなぁ。
で、もう一人の方がやってくれはったのだが、ちゃんとオレのことを覚えてはるようで、予約なしで行ったのに店に入って早々「いつもの担当がいないのですがいいですか」って聞いてきはった。よー覚えてるなぁ。つくづく美容院の方ってすごいなと思う。

でもって、巻き爪の手術。まあ、巻いてる部分を抜いて、腫れ上がってる肉芽を落とすというもので、30分ほどで終わる。術後は包帯グルグルだが、車を運転して帰れるくらいでよかった。「あまり歩かないようにね」とは言われたが。しばらく病院通いかなぁ。会社から遠いだけに不便や。

ひさびさ京都出身ってのはいいと感じた。一人の先生の立ち会いで手術したのだが、その先生と京都話してると手術が終わった感じ。「出身は?」「京都です。」「あー去年行ったよ」で、「あーあのお寺なんってったっけ?よかったんだよ」「○○寺ですね」「そうそうそこ」「あそこはですねぇ」、ってな感じで。
浜松の方はけっこう京都に行ったことあるって人が多くて、はじめましての方はコレが多い。京都出身ってだけでなんの共通点もない方ととりあえずの話題があるってのはいい。

そーいや美容院でも「名前忘れたのですが五条の川沿いのカフェよかったんですよ」と聞かれて「あーエフィッシュですね」って答えるとこから始まったような・・・。