2006年2月17日

ネバーランド

公園で出会った子供らしくない兄弟とその母親との交流を重ねていくなかで、「ピーターパン」を書き上げた作家の話。
ピーターパン誕生の裏にあった彼の周りの人の変化や、偏見なしに自分自身が素直に感じる心を持つこと、「信じる」ってこと、が彼の言動にのせて描かれている。
他にもいろいろあると思うが、見る人それぞれ違ったところで感じるモノがあると思う。それは、ストーリーが静かに進んでいくので、見ていて押しつけられている感じがしないからかな。でも、個人的にはもうちょっと変化球的な物があってもいいなと思った。

作家を演じたのがジョニーデップ。ここ最近、海賊やら工場長やらキャラの濃い役の印象が残ってしまっているのだが、具体的にどこがどうとうまく言えないけど、こういう"普通"の人を演じてるのを見ると、一見無表情な演技でありながらもしっかりその人って像があって、それがこっちにも伝わって、彼らしさを感じられて、いいい役作りをしているように思った。

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