2005年11月 2日

SAW2

オープニングから直視できない。そして、数分に一度は直視できないシーンが出てくる。特にナイフってのはリアルで、見てるこっちも痛くなってきて、見終わったときにはめっちゃ疲れてるは、やけにノドが乾いてるはで、、、。やっぱ怖い系は苦手。
しかし、中盤では「死ぬと分かったときに初めていろんな事が大事だと分かる」みたいな いいこと言ってたり、推理的な要素が散りばめられていたりとちゃんと内容があって、最後の展開なんて見事で後味は悪くなく、単に怖いだけでない所はよかった。というところで、もうちょっとソフトにやってもらえば、いいかも。
まあ、それじゃあ映画として面白くないんやろうけど。