2005年7月30日

八耐 1日目

日が変わってすぐに出発して約2時間で到着。いやー伊勢湾岸道のおかげで早くなった。でもってETCのおかげで高速代も安くなった。
鈴鹿に着いて朝ご飯買っておこうと寄ったファミマで太いストローの新作発見。ヨーグルトドリンクにキウイの角切り。前にもローソンで売っていたが、あれよりもキウイの主張がなくて飲みやすい。

サーキットの駐車場は、朝起きてみるとやっぱり空いている。年々人気がなくなってきたなぁ。
朝、毎年レースに誘ってくれる後輩や、キャンプ仲間のみなさんがまだ来そうにないので、一人サーキットへ。サーキットまでの遊園地内やメインスタンド裏のお店やメーカーのブースが激減してた。さみしい。
まだ客もまばらな朝のレースを観る。今回はエリア指定券でメインスタンド横のAスタンドに入れるので、初めてスタートが観られた。やっぱりメインスタンドは電光掲示板で順位がわかっていい。

昼前にいつものメンバーが続々と到着し合流。みなさんあいかわらずだが、オレは見た目がエラク変わってたらしい。去年まではずいぶんと貧弱と思われていたらしい・・・。(あんたらが特殊なんやろーと思うのだが・・・。)ダラダラとお昼ご飯を食べて、4耐でも観に行くか(おいおい)とサーキットへ。途中までみんなで動いていたのにはぐれてしまい、後輩と二人でSSを観る。今年は順位の入れ替わりがなくていまいちだった。

実は後輩も同時期にブロンプトンを購入したらしく、持って行ったブロンプトンを見ながら小一時間ブロンプトンオーナートーク。「ブロンプトンツーリング行こう」とか、だべってると、買い出しから戻ったからバーベキューの準備がもうすぐできると電話が入ったのでキャンプ場へ。

年に1回鈴鹿でしか会わないみなさんで、多い人でも6回くらいしか会ってないのに、1年ぶりとは思えないくらい気軽なメンバー。今年もこうやって集まれて嬉しい。
まあ、お互い八耐に行く理由の半分以上がみなさんに会いに行ってるようなもんやしな。本戦観てへん人までいるし。でもって、メンバーの同僚ということで来られたはじめましての方が3名、それから運の悪いことに(?)隣にテントを建ててしまった大学生カップルまでまきこんでバーベキュー。どんどん人数がふくれあがっていく。そのカップルにこっちの関係を説明してると、「みなさん普段から一緒にいるグループだと思っていた」とやっぱり驚いていた。やっぱそう見えるんやな。さらに運の悪いことに(?)彼氏の方が目指してる職業が、マイナーなのにこっちに関係者が多かったがために、われわれ一般人にはわからない用語とアドバイスが飛び交う。彼にとってプラスになったのかマイナスになったのか・・・まあ懲りずに来年も顔出してください。

メンバーの一人が作った1万円弱なのにHONDAのステッカーを張っただけで5万円に見えるサスつきの折りたたみ自転車で遊んだり、特殊職業話やらで、1時くらいまで騒ぐ。