2005年4月 3日

吉本新喜劇in浜松 マインシュロス

アクトシティーにて吉本新喜劇の公演があるとのことで、友人とみにいく。
朝、当日券を買いに販売開始時間に買いに行くとすでに行列が出来ていて、浜松では新喜劇の放送がないのに意外と人気がある模様。さすが新喜劇。
大阪と同じで、新喜劇だけでなく阪神巨人やB&B等の5組の漫才や手品もあり、内容たっぷりの2時間半で笑い疲れるほど面白かった。新喜劇は大御所と新人の中堅抜きの構成であったのもあってか、演技に余裕があるし独特の雰囲気もあるベテランの力はスゴイと感じた。こうやって大阪以外の公演で、いつもより良い役もらって若手が育っていくんやろなぁ。
家でだらだらしながら見る新喜劇や漫才とは違って、生の迫力がある。今度はお客もベテラン(?)なNGKで見てみたい。

その後、アクト北側にある地ビールレストランマインシュロスへ。
お店の雰囲気が、なんちゃってさは全然なくて、ちょうど結婚式の2次会が開かれていたようで人が多いのもあってそのざわざわしてるのが、想像しているドイツのビアホールという感じでよかった。お客を見ていると家族づれでも来られていて、お酒が飲めない子供や大人も十分楽しめるメニューになっているところも好感が持てる。
それぞれ特徴のあるソーセージの盛り合わせやポテト、ビール煮、ドイツのサッパリしたバニラソースと果肉のままの柑橘系ジャムのデザート「ゲルベグルッツェ」などを注文。また、地ビールレストランということで、数年ぶりにビールを飲んだ。注文したヴァイツェンは苦みが少なくビールが苦手なオレでも飲みやすかった。辛いモノ好きの2人で行ったので、ピザにタバスコをたっぷりかけてみたのだが、そいつがハバネロタバスコで辛さに見事にやられた。これからはタバスコもちゃんと味見してからかけよう。
ちょっとした食事会にも使えそうないい雰囲気のお店だった。
甘い口当たりのケルシュ(他のメニューもやけど、名前がいいなぁ)というビールも新作で出たらしい。コレも飲みに行かねば。

疲れていたせいもあってか、ビールはすぐに回るなぁ。帰るなり寝てしまっていた。