秋葉神社
毎年恒例の秋葉神社の絶景茅の輪くぐり。天竜スーパー林道はこの先冬季通行止めとのことだったが、ぜんぜんあったかいし問題ないやんとおもっていたら、水窪の山住神社まで行ってみたらがっつり雪積もっていた。
2025年2月 1日
毎年恒例の秋葉神社の絶景茅の輪くぐり。天竜スーパー林道はこの先冬季通行止めとのことだったが、ぜんぜんあったかいし問題ないやんとおもっていたら、水窪の山住神社まで行ってみたらがっつり雪積もっていた。
2025年2月 8日
越前岳へ。朝早く出ようと思っていたのやけど、浜松がすでにうっすら雪が積もっていたので、陽があたるまでまって出発。で、前回来た時もこの時期で富士宮から山に入ると気温は氷点下なので、ふもとまでたどり着けるかひやひやしながら無事到着。
家出るのが遅くなったので、さくっと準備して登り始める。少し登った展望台からもう雪が積もっていたのでアイゼン履いて進む。やはり馬ノ背見晴台からの富士山がいい。富士宮側はあまり雪が積もってなかったが御殿場側はガッツリ積もってるのがわかる。
越前岳自体は基本前回と同じ。
昼過ぎに、桂の森 CAMPERS FIELDに到着。さすが人気サイトで全サイト埋まってた。今回、やたら安かったのでどうしたのかと思ったら、この日の予約がなぜかうまらないので割引したらすぐ埋まったとのことで、値段設定難しいですね、とかオーナーさんと富士山見ながら話したりして過ごす。ここは、ほんと景色が良くて、また多くても13組で、みんな富士山側を向いているので、静かでそして広々使える区画なのでキャンプしていて気持ちがいい。
2025年2月 9日
雲ひとつない夜明け。日の出も絶景なスポット。ゆっくり片付けしてチェックアウト少し前まで過ごす。
ひさしぶりに梅が島温泉郷の黄金の湯へ。ひさしぶりに来てみたら、お風呂がすっかり変わっていた。すっかりあたらしい雰囲気になっていて、前の方が好きかなと思うが、熱湯ぬる湯など多くの人が楽しめるようになっている気がする。そして何より好きなのが広い休憩所。石油ストーブの香りもいい。
2025年2月15日
名古屋へ。名古屋ドーム前のイオンへ。館内の通路をつかって小学生が運営する屋台のイベントやってて、館内放送にも小学生がやっているなど、イオンさんいい活動されている。で、矢場とんでリブロース鉄板いただく。
ドームを見ながら南を目指す。
途中、晴明神社の分社を発見。とても小さいが、京都以外にあると思わなかったのでちょっとうれしい。ちなみにこの地区は清明山というところで、微妙に字が違うのはなぜかと思ったのだが社務所の人とかおられず、謎のまま、目的地まで散策。
池下にある古川美術館での第71回 日本伝統工芸展へ。陶芸、漆芸、木竹工、だけでなく、染色、人形、金工まで、人間国宝の作品もある。主に陶芸と染色みたかったのだが、それ以上に感動したのが金工の受賞作品。原智さんの鐵地象嵌花器の繰り返しの幾何学模様をこれでもかと埋め込まれた象嵌の花器に、藤川耕生さんの布目象眼五角鉢「濤」の荒波を乗り越える船を模った鉢。技はもちろんなのだがそれをフルに表現できる形の発想に驚かされる。とにかく工芸品はみていて気持ちがいい。
また、こちらの分館の数寄屋づくりの爲三郎記念館にも展示があり、和室に置かれた形で作品を見ることができたのも良かった。で、こちらではお茶席があり、作家さんの抹茶椀でのお抹茶をいただける。庭もいいし、幅広く楽しめた。
名古屋の建物といえばで、紅白に出てさらに有名になった名古屋市市政資料館にも寄って、栄で買い物して帰る。
2025年2月16日
本国にはないフレーバー。ロゼとは違って、あとで香りつけてるカクテルやん。と、おもいつつまあ、美味しいのでいい。
2025年2月22日
何度もこのエリアにはきてるが日本二番目の豪雪地をみねばと冬の十日町へ。しかも警報級の大雪の中になり、雪が多くてスキー場が閉鎖するレベル。
今回は冬の芸術祭、越後妻有の冬2025のイベントの一つの1泊2日のかたくりの宿に宿泊するツアーに参加で朝10時に越後湯沢駅に集合。
始発でギリという感じなので新幹線が雪で遅れるのが不安だったが、雪じゃなくて人が多くて乗車に時間がかかり少し遅れる。さすが雪に強い。駅前から早速雪の壁で、ほんの4ヶ月前に来た時と違うところにしか見えず。ツアーは参加者4人だけで4列シートのワゴンでコンパクトに回れていい。
ツアーでは最初に清津峡トンネルに行く予定だったが、清津峡への道が雪崩で通行止めになり代わりに松之山の最後の教室へ。
今年の松之山は5m近く積もってるとのことでレベルが違う。とりあえず車はスタットレスだけじゃなくて4駆じゃないとだめということがわかった。軽だろうが4駆動。逆に4駆でスタッドレスならどこでもいけそう。
旧東川小学校へ。こちらには大きな駐車場があるのだがすっかり3m以上の雪に埋もれてる。体育館入り口だけ壁を崩して道を作ってくれている。で、中にはいる。いつもは結構人が多いのだけど、今日はボルタンスキー貸切状態。贅沢。こんな冬でも芸術祭と同じように全部の作品動かしておられるのがすごい。ちなみに、こんな中でも一日10人くらいは来るとのこと。
次に津南町の秋山郷にある今日の宿のかたくりの宿で昼食いただく。まあまあの険道なのだけど、さらに雪でめっちゃ険道ののち結東集落に到着。こちらは結構広い駐車場があったのだけど、すっかり雪。で、地の物の昼食をいただく。めっちゃおいしい。そしてあったまる。
そしてさらに秋山郷の最深部の長野県境にある大赤沢地区のアケヤマへ。ちなみにここまでの長い上り坂は上流から川の水を流して融雪されていた。道好きとしてはここは洗い越しという感じなのだろうけど、そんなレベルじゃない有益な洗い越しやった。
こちらは2021年に廃校になった学校なのだが、むしろ使っている学校よりも綺麗。ちゃんと整備されてるんやろなぁ。ちなみにこちら屋根から落ちた分もあるんやろうけど3階まで雪が積もってる。すごい。
こちらの展示は、秋山郷の熊の猟やお葬式の様子といった生活や、芸術祭会場の各地から集めたものを集めた木の作品など。まさに学校にふさわしい展示。
そしてふたたびかたくりの宿へ。さくっとチェックインして、こちらのある結東地区を散策。といっても雪の壁を見て回る感じ。以前来た時はこの先の見倉橋をと思ったが、道がわからんくらい雪なのでやめた。かまぼこハウスや家につけられた雪除けの板などがワークしているのを見られて良かった。しかし半端ない雪。
かたくりの宿の中にも芸術祭の作品がある。大地の芸術祭の双六になっており、各メインサイトの作品にちなんだマス目があったり、ディレクターの北川さんの看板があったりと芸術祭ファンとしてはとても楽しめる。
こちらの宿は、小さな内湯だけだが結東温泉の天然温泉がある。宿泊客は少ないのでこれでも良い。ナトリウム・カルシウム-塩化物・硫酸塩泉つまり芒硝泉。無色無臭。
で、夕食までまだ時間があるので暗くなった集落を散策。雪を掘っての蝋燭ランタンがいい。
夕食も地元のもの。で、せっかくなので、津南町の酒蔵の日本酒飲み比べセットをいただく。大満足。
2025年2月23日
朝、めっちゃ積もってる。まだ6時やのにがんがん除雪されていた。ほんとご苦労様です。
かたくりの宿の方が、おとつい見倉橋まで除雪したといわれていたのであらためて行ってみる。除雪された後で滑りまくるのでアイゼン装着。持ってきて良かった。
道幅を示すポールが埋まっていたり、崖部分では雪が地層のようにうねうねしてたりと楽しみながら森への入り口まで来たらやっぱり雪の壁で道を進めない。後で聞いたら、ここはかき分けて抜けないといけないらしい。それで除雪してあるというので、なかなかレベルが高い。
朝食いただき、温泉に入り、宿を後にする。
津南町もしくは越後湯沢までワゴンで送ってもらえる、というところまでがツアーになってて、今日は十日町市街に行くため津南町役場で下ろしてもらう。バスが来るまで時間があるので、運転手さんが気を利かせてくるまで待たせてもらえた。助かる。国道は消雪パイプで常に雪を溶かしているよう。これがワークしてるの初めて見たが思っていたより勢いがいいし、かなり役立ってる。で、こんな大雪のなかではあるけど、バスは時間通りにやってきて、時折ホワイトアウト気味な国道117をひたはしり、40分ほどでほぼ遅れなく十日町中心地に到着。すばらしい。十日町中心のアーケードもめっちゃ雪が積もってて、国道にカラーコン建てて、長い棒使って雪下ろしされてた。これもめっちゃ大変。
十日町駅からほくほく線に乗って一駅の松代まで。街も信濃川岸もめっちゃ雪。全然違うとこみたい。
松代駅も見違えるくらい。農舞台までの道もネットで雪が入ってこないようにしてあったり(それでもギリギリ)。農舞台前の大きな駐車場も2、3m積もった雪で原型がわからんほど。この周辺にあった作品はみんな農舞台の1階部分のスペースに収めてあった。このためのスペースやったんやと気が付く。新作もあった。前回の芸術祭と同じ作品が展示してあったりビュッフェレストランもそのまま運営されていた。そしてなにより、いつもいっぱいで入れなかったレストラン貸切。
となりの郷土資料館もあいていて、今日はイベントやっているらしい。
十日町市街へ戻る。ちなみに、飯山線は雪で運休ながらも、いちおう除雪はされていたみたい。
MonETへ。中央の池は当然ながら雪が積もっててレアンドロエルリッヒの作品は見えずやけど、代わりに雪を海に見立てた「モネ船長と大雪原の航海」の展示。その木製の船も雪に埋まってた。
施設内の温泉、明石の湯へ。近代的で全体が綺麗な施設。ながらも湯浴みどころもあり、食堂がない分は近所のお店から出前を取れるし、じゅうぶん。そして、ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物泉。街中やけど源泉掛け流しなのもいい。
今日は一棟貸しのゲストハウスに泊まるのだが、電車が止まっているからとオーナーさんが迎えにきてくれるとのことで十日町駅まできてもらう。ありがたい。
ゲストハウスは中条駅近くの住宅街にある一軒家。大家さんが使っておられたお家そのままって感じで、居間はオフィスになっているけど、それ以外は使ってとのこと。寝室も子供部屋的な感じでこういうのもおもしろい。2階の窓を開けると裏はたぶん田んぼなりのところだとおもうが、2階まで積もっている高さで平原になってる。すごい。
オーナーさんといろいろお話したりゆるゆるしてると、大家さんが雪おろししにこられた。まず、雪おろしをするために、家の周りの雪をどけるところからとのこと。その家の周りの雪も2階まで積もっているので、それを退けるという。なんか途方も無い。
バスでキナーレのライトアップ見に行こうかと思ったら、オーナーさんが家がそっちだからと送ってくれた。これまたありがたい。おかげで、戻りの最終バスまで時間に余裕ができたので、今回はあきらめようと思っていた小嶋屋さんのへぎそばいただく。やっぱこっちきたら寄らないと。
そして、歩道サイドの雪の壁を抜けてMonETへ。意外と人が少ない。ライトアップもやけどその周りの体験型の作品も夜はいい感じ。で、しばらく眺めているとめっちゃ雪が降ってきた。それも一興なんて量じゃ無いくらい降ってきた。
再びバスで宿に戻る。と、バス停が埋もれていて見逃すところやった。こんな中遅れずにバスが来るのは素晴らしい。
宿の戻ると雪下ろしが終わっていた。いやすごい仕事。お金にならんけど。
2025年2月24日
朝、起きたらやっぱり一面雪。外出ようとしたら道までの敷地内でも埋もれて出られそうに無い。ということで、一度やってみたかっらクマ式のスノーダンプで道作る。めっちゃスムーズに雪をかけられる。お値段高いだけあるなぁ。と、ちょっと道つくっただけで汗かくレベル。表出たらそこらじゅうで雪かきされている。道まで出れば消雪パイプの水が流れているので雪は積もらないのだけど、とりあえず車出すだけでもやらないといけないそう。ちなみに、消雪パイプの水は水道水と同じ水源だそうで、今年は雪が続いているので常に水を流しているから水不足になって節水が呼び掛けられている、とか、泊まっている人が雪かきしているのを心配していただけたのか、表を通るご近所の方々がみなさん声をかけていただいて、なかなか楽しかった。まぁ、楽しいのは俺だけやろうけど。いい体験できた。
せっかく表に出られるようになったので近所を散策。歩道と車道と雪かきしていたり、バス停だけ見えるように雪をどけていただけているけど、車道には出られないとか、しばらく飯山線が不通になっているからか中条駅はすっかり雪に埋もれて入れなかったり、なかなか大変やなと感じられた。
オーナーさんが来てくれて、バス停までまた車で送っていただく。バス停は遠く無いけど、雪の中スーツケース転がすのは大変なのでこれまた助かる。ってか、コーヒーもいただいたり何度も送迎いただいたりで、不通に考えたら宿泊費の足でてるんじゃ無いかというくらいのサービスでありがたい。またお願いしよう。そしてバスで1時間20分ほどで長岡に到着。飯山線が止まっていたがバスがあって良かった。長岡は新潟2番目の都市ということで駅前は結構アーケードが大きく発展している印象。
長岡駅から一駅の宮内へいこうと。宮内へは、信越線と飯山線でいけるのだが、飯山線は運休やけど、信越線は動いているので行けますとのこと。宮内までは本数あるようにみえていたのだが、信越線の方は少ないみたいで、うーん。さらにその信越線は直江津あたりのスイッチの故障で大幅に遅れているとのことで、いつくるのやら状態。おー。バスもあるのだけど、土日はめっちゃ本数が少ないので、そっちも期待できない。うーん。ただ、JRの方は今どこを走っているかわかるサイトがあるとのことで、宮内側は時間通り来そうなので、それみながら駅周り散策。
宮内駅はステンドグラスなど入っていたりしてすこしレトロ感ありつつ、改札などは新しい感じ。
雪さえなければ駅から数分で江戸時代から続く酒蔵の町、摂田屋地区へ。
摂田屋地区に入ったところにある江口だんごさんのカフェへ。もともと老舗醤油メーカの創業者の邸宅だったところに造られており、基本的にはモダンになっているが、そこらじゅうに住宅だった跡が感じられよいところ。庇部分を伸ばして造られたテラス的席に。庭を見晴らす席なんやろうけど、ま、半分雪が積もってて見えないが、もう、これくらいなら少ないくらいのイメージ。
だんごのセットをいただく。みたらし団子なのだが、蜜は自分でかけるタイプ。やきたての串団子が1本。お代わり用のお湯とともにほうじ茶のセット。あったまる。お団子は、めっちゃモッチモチなのに外が薄くパリッとしてて、ものすごく絶妙。これが長岡にしか無いのが残念で、だからいい。
摂田屋は発酵・醸造の街で、酒と醤油の蔵がいくつかある。醤油側は土日祝休みらしいが酒側は空いているのでそちらを回る。
旧機那サフラン酒の鏝絵の蔵。なまこ壁の蔵もいい。国指定の登録有形文化財。
吉乃川酒ミュージアム「醸蔵」。こちらは企業ミュージアムになっていて酒造りの様子が見られたり、バーがあったり、そしてこちらが長岡花火で一番大きな3尺玉を出されているそうでそのサンプルなんかも置いてある。フレッシュな感じの日本酒をいただく。
次に、お向かいの、摂田屋6番街発酵ミュージアム・米蔵へ。こちらは米倉を改装して造られているということだが、雪に埋もれててわからん。なかは、摂田屋や長岡の情報発信地になっており、さらにおむすびカフェに地元産業のお土産コーナーがある。機那サフラン酒をおちょこでいただき、おむすびもいただく。機那サフラン酒は養命酒的な甘い薬用のお酒らしい。が、度数が高い。
おむすびも注文してからにぎっていただけるので、結構大きいのにフワッフワ。すばらしい。
このようなところができるのすごいなと思ったら、地域おこし協力隊の方がやっておられるのだそうで、納得。
宮内駅にもどり、すぐには電車こなさそうやけど、すぐにバスが来るみたいでバスで長岡駅に戻る。
長岡駅に戻ってくる。中越地震のアーカイブセンターにはぜひ寄りたかったので時間とっていたが、今日はお休み。
ということで、じゃあまあと、長岡の人からおすすめされたレストランナカタさんへ。2時やのに満席なくらい人気店。入り口からなにから昭和な雰囲気がいい。長岡のB級グルメといえばここらしいが、その特徴3つカツカレー、洋風カツ丼、ローストビーフ丼と3品いただけるプレートをいただく。洋風カツ丼が代名詞らしいが、ケチャップベースの醤油+砂糖というこれも昭和らしい期待を裏切らない味でいい。
長岡駅の戻ってきてここで帰路に着く。新幹線は全部満席ということで、めずらしく早めにとっておいて良かった。
雪の十日町を見たくて今回の旅行を計画したが、よりによって現地の方も驚くほどの雪の日に来ることができ、いろいろ体験できたし、やはりこの地域の、おもてなしっぷりがやはりすばらしいというのを全面的に感じられた。