2025年2月22日

大雪の越後妻有 1日目

何度もこのエリアにはきてるが日本二番目の豪雪地をみねばと冬の十日町へ。しかも警報級の大雪の中になり、雪が多くてスキー場が閉鎖するレベル。
今回は冬の芸術祭、越後妻有の冬2025のイベントの一つの1泊2日のかたくりの宿に宿泊するツアーに参加で朝10時に越後湯沢駅に集合。
始発でギリという感じなので新幹線が雪で遅れるのが不安だったが、雪じゃなくて人が多くて乗車に時間がかかり少し遅れる。さすが雪に強い。駅前から早速雪の壁で、ほんの4ヶ月前に来た時と違うところにしか見えず。ツアーは参加者4人だけで4列シートのワゴンでコンパクトに回れていい。

ツアーでは最初に清津峡トンネルに行く予定だったが、清津峡への道が雪崩で通行止めになり代わりに松之山の最後の教室へ。
今年の松之山は5m近く積もってるとのことでレベルが違う。とりあえず車はスタットレスだけじゃなくて4駆じゃないとだめということがわかった。軽だろうが4駆動。逆に4駆でスタッドレスならどこでもいけそう。
旧東川小学校へ。こちらには大きな駐車場があるのだがすっかり3m以上の雪に埋もれてる。体育館入り口だけ壁を崩して道を作ってくれている。で、中にはいる。いつもは結構人が多いのだけど、今日はボルタンスキー貸切状態。贅沢。こんな冬でも芸術祭と同じように全部の作品動かしておられるのがすごい。ちなみに、こんな中でも一日10人くらいは来るとのこと。

次に津南町の秋山郷にある今日の宿のかたくりの宿で昼食いただく。まあまあの険道なのだけど、さらに雪でめっちゃ険道ののち結東集落に到着。こちらは結構広い駐車場があったのだけど、すっかり雪。で、地の物の昼食をいただく。めっちゃおいしい。そしてあったまる。

そしてさらに秋山郷の最深部の長野県境にある大赤沢地区のアケヤマへ。ちなみにここまでの長い上り坂は上流から川の水を流して融雪されていた。道好きとしてはここは洗い越しという感じなのだろうけど、そんなレベルじゃない有益な洗い越しやった。
こちらは2021年に廃校になった学校なのだが、むしろ使っている学校よりも綺麗。ちゃんと整備されてるんやろなぁ。ちなみにこちら屋根から落ちた分もあるんやろうけど3階まで雪が積もってる。すごい。
こちらの展示は、秋山郷の熊の猟やお葬式の様子といった生活や、芸術祭会場の各地から集めたものを集めた木の作品など。まさに学校にふさわしい展示。

そしてふたたびかたくりの宿へ。さくっとチェックインして、こちらのある結東地区を散策。といっても雪の壁を見て回る感じ。以前来た時はこの先の見倉橋をと思ったが、道がわからんくらい雪なのでやめた。かまぼこハウスや家につけられた雪除けの板などがワークしているのを見られて良かった。しかし半端ない雪。

かたくりの宿の中にも芸術祭の作品がある。大地の芸術祭の双六になっており、各メインサイトの作品にちなんだマス目があったり、ディレクターの北川さんの看板があったりと芸術祭ファンとしてはとても楽しめる。

こちらの宿は、小さな内湯だけだが結東温泉の天然温泉がある。宿泊客は少ないのでこれでも良い。ナトリウム・カルシウム-塩化物・硫酸塩泉つまり芒硝泉。無色無臭。
で、夕食までまだ時間があるので暗くなった集落を散策。雪を掘っての蝋燭ランタンがいい。
夕食も地元のもの。で、せっかくなので、津南町の酒蔵の日本酒飲み比べセットをいただく。大満足。