2021年6月26日

恵那地域ドライブ

KingOf酷道の分断区間にできつつあるバイパスとか走りに恵那へ。
まずは笠置峡へ。木曽川なのだけど、少し下流の笠置ダムのダム湖的になっていて流れはないおだやかなところ。
エメラルドグリーンの濃さと、川とは思えない砂浜のような細かい白砂の岸がいい。早朝はとにかく静か。

とりあえず418号の通行止めの方へ。笠置ダムのところが分断区間。途中、片側通行の指示する係の方がおられて、ちょっと申し訳なく到着。分断区間へはゲートがあるって道は続いているので、分断というより私有地感でいまいち。418の看板に32の意味が不明。距離じゃないし、なんだろか。

418の迂回路へ。迂回とは言えないくらい長距離の迂回。
途中、坂折棚田を通ったので立ち寄る。こちらには駐車場、展望台、石積み見本もあり、観光目的で立ち寄ることもできる。

八百津町に入り、しおなみ山の直売所に寄り五平餅をいただく。
ここから418号の新線が始まるのだがこの潮南地区と八百津町中心部まで40分かかっていたところが15分になるそう。

酷道418号なんて呼べないくらいの綺麗な走りやすいバイパス。途中、旅足川渓谷にかかる高さ200mの新旅足橋へ寄る。これはなかなかのおっかなさ。ちなみにここではバンジーができるそう。うまいこと利用されている。

バイパスがよすぎるので、酷道418号へ降りる。笠置ダム側とちがってこちら側は418号自体に通行止めのバツ印があるくらい。でも、通行止めの看板まではなんの施設もないのだけれどもちゃんと管理されているのが好感持てる。
そして吊り橋の(旧)旅足橋も健全。

土岐市美濃焼伝統産業会館に、織部ヒルズに駄知地区と焼き物ざんまい。

多治見のす奈はさんへ。いつも混んでいたのでなかなか入れなかったけど、今日はいいタイミングで来られた。
多治見の天コロうどん。多治見のうどんは太めでモチモチ系のぶっかけうどん。海老天があつあつサクサクでうまい。これは海老天だけでも注文したくなる。