2008年2月 2日

陰日向に咲く

ぱっとしない9人の人々が一歩前へ進もうとする群像劇。
他人との関わりの中で人の強さや優しさとか、弱さやずるさとか、いろんな人間らしさが描かれていて、群像劇らしい、優しくていい話やった。
登場人物も役者陣も個性的で見ていて楽しかった。